K子の旅ログ エカテリーナ宮殿を見学2 忍者ブログ
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エカテリーナ宮殿を見学しております。

これが主食堂の「白の食堂」かな……?
今ネット見て書いてますからね、パンフレットもないんで現地では何も分からず見てましたからね、ホントオーディオガイド借りたかった!!
 
木苺の食堂、緑の食堂。これはたぶん色味から言って合ってると思う。
緑の食堂にあるなんかこうエキゾチックな人が果物持ってる像(台)は、ドレスデンの宮殿でも似たようなの見ました。確か作品名と像の有する特徴とが合ってないので、イメージで作った外国人の像に果物持たせてまあエキゾチック〜と外国趣味に浸るための調度品だったかと。
この両部屋は乙女な色合いでかわいいと思いますぅ〜。
このあたりにあったマイセンらしい磁器がもんのすごかったんですけど、どれもガラスにわたしがばっちり映り込んでいたので載せません。元は東洋趣味からきてんだろうな〜と思いました。故宮博物院で似たようなのいっぱい見たもーん。世界はつながっているなあ。

たぶん……肖像画の間だと……思います……?
肖像画よりもこのエカテリーナ二世の戴冠式のドレスを再現してみましたよコーナーが個人的に熱かったです。池田理代子先生の「女帝エカテリーナ」を読んでいた効果だと思うので、サンクトに行く予定の方は読んでおくことを非常に強くお勧めしたいです。
写真ボケてたから載せないけど、この横におんなじドレスを着た肖像画があります。

さてこの後に、お楽しみの「琥珀の間」がありましたが撮影禁止なので写真はありません。
部屋の保護ってよりかは人の滞留を防ぐためでは?と思いましたが。
まあ壁までびっちり琥珀なのは結構見ごたえありました。
余談ですが、全体にそんなに混んではいないのですが、なにぶんツアーで来ている方々が多いので、これに巻き込まれると見学しづらいです。ツアーとツアーの合間にはまりこんで一定のペースで移動しないと、後ろから来たツアーに巻き込まれるので、結構タイミングが難しかったです。
え?琥珀の間の感想?
これだけ見てたらなんかもういろいろ麻痺して来ますよ!!すごかったです!!

そんで続いて(比較的)地味ながらインパクトのあるお部屋。

これは絵画の間、流石に間違ってないだろう!
壁面びっちり絵で飾ったらイケてない?って思いついたんでしょうね。もうこうなると一枚一枚絵をゆっくり見るとかそういう感じはないですね……。
この後にも小さい部屋があって……ってまあ小さくないんですけどね!……(たぶん「小・白の食堂」)、その次の「アレクサンドル1世の客間」(たぶん)がすげえ好みでした。




KA・WA・I・I!!


特に壁のもよう!東洋かぶれした西洋人の部屋みたいでかわいいじゃないですかー!って言うかみたいなんじゃなくてそうなんでしょうけどー!
普通にこういう柄のカーテンとかあったら買ってしまいそうなくらい好きでした。

この後にも食堂が続く。どんだけ食堂あるん?

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ミステリーハンターに憧れること○十年。ミステリーハンターにはほど遠いもののぼちぼち海外旅行をたしなむようになりました。長い休みが取れないことが悩みの種。
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