K子の旅ログ ミャンマー旅行 忍者ブログ
田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済 |メール
   
Admin / Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ
PR

さて本日の私の午前の日程は「着後、陸路にてポッパ山へ」となっています。つーワケで車で移動。空港からしばらくはアスファルト舗装の道路が続く。車はそんなに走っていない感じ。乗り合いのトラックか観光客乗せた車か。
いろいろ行ってみたいから仕方ないけど、午前いっぱい移動か~。

R0014507.JPGしばらくすると右手にばーんとデカい建物が。
「鉄道の駅デスネー!」
「へぇ~」
「もうすぐ電車が来る時間です~。行ってみたいデスカ~?
ハイ!!
てなワケで、寄り道。わーいわーい。
これ以降も、「行ってみたいデスカ~?」と言われれば「ハイ!」、「写真撮りマスカ~?」と言われれば「ハイ!」、「見てみたいデスカ~?」と言われれば「ハイ!」だもんで、私の予定はどんどんどんどん押していくのであった……。

R0014565.JPG電車はいちにち1本とかだったかな?
待合室は暗めで入り口近くに切符売り場が。
結構な人が並んでいました。車内検札なのでしょう、構内もホームも出入り自由です。なんかこう……レトロな雰囲気ですなあ。
電車が来たようなのでホームの方へ行ってみます!

R0014512.JPG


ガイドさんと二人で「今電車に乗り込もうとしているヤラセ写真」を撮ってみたりする。
R0014531.JPG
うしろのひと、見過ぎやろ!!
後で気付きました。なんか外国人がまだ言うても珍しかったみたいで後で写真見るとそこそこ注目されているのがよく分かりました。別の場所ではなんかいっしょに写真撮ってくれって言われたし。あのう……私、ただのにほんじん(一般人)ですけどね……。
あと、写真が好き(だけどみんなカメラとかそんな持ってない)らしく、いろいろなところで写真を撮ってくれそんで後で送ってくれと頼まれました。そのせいかどうか知らんが、鉄道駅の写真をいろいろ撮ったんですが、一見知らなーいみたいな表情して実は憎からぬ様子のカメラ目線の人が少なからずいて微笑ましいです。
そんで、車両は1等と2等にクラス分けされているようですが、外観からはあまり差は分からず。冷房なんて気の利いたものはないようなので結構大変そうですね。あと、車両に手書きで「UPPER(1)」とか書いちゃってるんですけど……もともとペイントされているクラス表示と違ったりしてどっちが本当か分かんないよ!
R0014518.JPGR0014513.JPG
乗客層は結構広い感じでしたが、外国人観光客は見かけませんでした。
そのうち電車が出発。ちっちゃい子が窓からじぃーっとこちらをのぞいていたので手を振ってみたら最後にちょろっと振り返してくれました。
R0014534.JPG


電車が出た後もしばらくうろうろ。ホームには食べ物売ったり、なんか軽食や飲み物を供するような屋台みたいなものが幾つか並んでいました。しかし、そんなに列車の本数はないだろうにこんなにたくさん店があって儲かるのだろうか……。
R0014553.JPGR0014559.JPGR0014568.JPG

さて、駅を出ようかと言うところで、建物の外でおじいさんに声を掛けられました。ガイドさんを通して少しお話。日本人か、と言うので話しかけてきたようで。いわく、
「地震は大変だったけど大丈夫だったか?」
と……。地震の震源だった場所から遠い場所に住んでいるから大丈夫だったとガイドさんを通して伝えて貰う。そうすると、おじいさんは「日本は仏教の国だからご加護があったんだ」みたいな事を言ってました。まあ異論もあろうと思いますが、私はなんだか、遠い異国の赤の他人がこんな心配をしてくれることにちょっとじーんときたのでした。
 

拍手[2回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ

R0014571.JPGミャンマーは現在絶賛雨期まっただ中ですがバガンは年中雨は少ないと言うことだったのですが、昨日はものすごい雨だったそうです。道路は町を離れるとアスファルト舗装ではないのですが、時折、干上がった川に寸断されたような場所が……昨日とかはこれが干上がっていない状態で、道路が川で寸断されてたワケなので旅程にも影響が出たかも知れなかったそうな。うはー。
こんな感じなので車はとても揺れました。がったんがったん。
車は4WDかときいてみたんですがガイドさんが4WDが何か分からず四輪駆動車について説明する羽目になったり。えーと、普通はですね、エンジンが前輪か後輪かどちらかの車軸にしかつながってなくてですねー……って改めて説明しろ言われたら分からんがな!!

R0014618.JPGバガンでは主にマメを作ったりヤシからオイルや砂糖やお酒を作ったりが主な産業だそうで、豆畑と合間にヤシの木、そんで牛さん(たぶん働き牛)がブラブラ……と言う光景が続きます。
確かに普段は乾燥してそうな雰囲気ですな。不意に牛さんがすごくたくさんいてびっくりしたり。
そんなのどかな景色をながめながらしばしドライブの後、「ヤシ砂糖やお酒を造っているところを見学しマス。」とのこと。はは~ん、よくあるお土産販売ですな~?と思いつつも、まあずっと車で走るだけも暇なので割と歓迎気分。

道沿いの畑の中に屋根だけしつらえた大きな小屋のようなものがあってそこで作業などしている様子。鉢植えに落花生植えてあって(たぶん観光客に見せるため)、こんな感じに生ってるとか見せてくれたり。落花生が土に埋まってるのは知ってたけど実物は初めて見たね!とかこの程度でそれなりに喜ぶのでなかなか案内し甲斐のある客だと思いますよ、我ながら。
「あっちで落花生から油を絞っています」と言われれば当然見に行きます。
R0014577.JPG
そんなワケでべぇ子さん(仮)とご対面。
べぇ子さんにぐるぐる歩いていただいて、したらばべぇ子さんがつないである心棒がぐるぐるまわってその下に入っている落花生がどんどんつぶされて油が絞られると言う簡素な仕組みです。べぇ子さんがサボったりしないよう、おいちゃんが一緒に装置の上でぐるぐるしています。
べぇ子さんはとても人になれており、カメラを向けるとカメラ目線を決めてくれました。
R0014573.JPGIMG_0079.JPGR0014576.JPG
絞りかすになった落花生はなんだかキャラメルか何かのようだ。これも肥料にするとかなんか再利用するんだろうなあ。私が興味深げに写真など撮っていたからか、ガイドさん経由でおいちゃんから乗ってみるか、ときかれる。
R0014583.JPG

……もちろん乗りました。

で、その後、ヤシ砂糖とお酒の造り方など教わる。工程としては、
IMG_0085.JPGIMG_0092.JPG
①ヤシの木に傷をつけて垂れてくる樹液を受ける壷を仕込む(ヤシの木に人が登って行う)
②一定時間後に壷を回収する(新たな壷を仕込む)
IMG_0096.JPGIMG_0094.JPG
③煮詰める
R0014606.JPG
④砂糖⇒煮詰めきって残ったものを固めて手頃な大きさにして乾燥させる
R0014600.JPGR0014605.JPG
④酒⇒ある程度で甕で発酵させて蒸留する

みたいな感じ~?観光客が来ると①・②を実践してくれるサービス精神。あれよあれよと言う間にするするとのぼっておりてました。すげぇ。お子さんがいらっしゃってかわいかったですー。彼の後ろ辺りにあるのが樹液を煮詰めるのに使う燃料。なんかの木のチップだったと思うが忘れてしまった……。
あと、現地ではあんまり思わなかったんだけど、今改めて写真見ると遺跡のようだなとふと思う。まあ非常に簡素な設備であります。
酒はなんか消毒した使いまわしの瓶に詰めてましたね。大きさまちまちなんですけどお値段はどうするんだ。大体はいっしょっぽいけど。そんでヤシの葉で編んだカゴでかわいくくるんでました。観光客向けの演出だと思われます。
お砂糖はプレーンとタマリンドを練りこんだぶんと二種類作ってました。そのままおやつにしたりお料理に入れたりするそう。ガイドさんもタマリンド風味のを量り売りで買ってました。
お酒もちょっと飲ませてくれたけど……強いね。口→喉→胃と酒の通ったルートが分かる感じの強さだね。焼酎みたいなものかな~。
とにかく強いのでうまいんだかそうでないんだかよく分かんないや。予想通りミャンマーでは女性はあまり飲酒しないようなので、ガイドさんもお酒方面は詳しくなく日本的に言うとどういう種類の酒になるのかとかそのへんはうまく説明できず。
お砂糖は見たまんまの味でおいしいです。黒砂糖みたいな。

R0014613.JPGお茶を飲ませてくれると言うのでしばし休憩。
ミャンマーでは代表的なお茶請け、お茶っぱを発酵させたものにナッツ類を混ぜた「ラペソー」をいただきます。お茶の苦味がほのかにありにんにくなんかもきいているのでスパイシーでおいしい。ガイドさんに「どうですか~?」と聞かれたので、「おいしいです。でも日本人的にはお茶請けって言うよりおつまみっぽいです。」と答える。そう言った日本人は私だけではないらしく、日本人のおいちゃんたちの中にはこれがとても気に入る人が結構いらっしゃるそうな。
お客様に出すときには菓子器みたいなのにお茶と各種ナッツなどなどを分けてきれいに入れて、食べる人に自分で少しずつお好みでとってもらって手でこねて食べてもらうようですが、おうちでごはんのときとかにいただく場合にはトマトとかキャベツとか生野菜も入れて油を足して混ぜ混ぜして食べるそうな。ほうほう、土産に買って帰ったものはサラダにして食べるとしよう。油は控えめにして。

そんな話とかしながらのんびりしていると、おばちゃんからヤシの葉で編んだ小さいバッグみたいなカゴと袋に入った炒りごまを渡される。ガイドさん経由で「お土産にあげる」ときく。小さいカゴバックにはヤシ砂糖が入っている。うわぁーありがとうございますぅー!!とか日本語で言うてどうすんねん!!でもまあ雰囲気は伝わった模様。
……まだ、純粋な善意かどうか分からないって?そう思われるのもごもっともですが、私、この砂糖をカゴもかわいいし土産に買って帰ろうと思ってて、いつ売込みがあるかと待ち構えていたのだけれど、そのまま帰りそうな運びになってしまったので、あのうこれを幾つか買いたいのですがここで買えるのでしょうか、と質問してようやく、販売の案内となりましたからね。ほぼ売る気無かっただろう!!
R0014672.JPG

カゴに入ったヤシ砂糖はひとつ500チャットでありました。50円弱か。観光客相手ならもうちょいぼったくっても大丈夫な気がするくらいの価格です。
ここで作ってどこかに納品していると思われるので別にそんなに熱心にここで売ろうと言う気もないのでしょうが……それにしたって!のんびりした雰囲気の場所であります。
ちなみに私が茶ァしばいている間に来た(ガイドさんの見立てでは)スペイン人ご一行様は外から建物とかちらっと見てガイドさんの説明聞いて5分くらいでいなくなりました。早っ!まあそんな客よりは私のような客の方が親切にもしたくなるかもしれないね……。同じアジア人種だから親近感もあろうし。つーかそもそも売る気ないから客ですらないか。じゃあここに観光客を対寄らせるメリットって何?純粋に工場見学?それにしちゃサービスいいな!
ちなみにお砂糖はタッパーに移して会社にも持っていったら案外好評でした。無難なお土産とは無縁のわたくしです。

 

拍手[1回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ

さてさてドライブは続きます。次第に乾燥してヤシの木と豆畑だけの光景が変化し、ジャングルっぽい感じの木立が見られるようになり道も少しずつ上り勾配になってまいりました。
道々に小さい集落のようなものは幾つかあったのですが(家は一軒一軒離れてなくて畑や田んぼが続いている中に人家は集落としてまとまっている感じ)、途中で商店などもあるちょっと賑やかな集落に差し掛かる。物珍しげに車窓越しに写真など撮っていると、
ちょっと降りてみますかー?
みますみます!!つーワケでまたしても寄り道。
えー……どこかの村です。←地名きいとこうよ!
IMG_0100.JPGR0014628.JPG

R0014633.JPGR0014625.JPG
かようににぎにぎしい感じ。道路の舗装もアスファルトではないがしっかり。
果物とか瓶詰めのガソリンとか雑貨類を売っている店などが結構たくさんあります。集落内を結構車とか通る道が十字に通って中心部に小さいロータリーがあったので、幹線道路的なものが交わっている場所なのかもしれません。それでそこそこ栄えているとか?
私がガイドさんに連れられてフラフラしていると、商売根性半分・物珍しさ半分みたいな雰囲気で果物やお花を売っているねーさんがたが遠巻きについてきます。遠巻きです。あんまり近付いてはこない……。
R0014638.JPGみなさんきれいでいいにおいのする花を髪に挿しています。売っているのもそういう感じか、紐でつないでいる分は昨日お寺で見たぞ!仏花だな!
ガイドさんがお花を買ってくれました。このあたりは激安価格なので小額紙幣を持ち合わせていない外国人にはなかなか買いづらいものがあります(こちら参照)。あと、ジャックフルーツの房を幾つかずつビニール袋にパックして売っているのを買ってくれました。

しかし、わたくし、この時点ではジャックフルーツと言うものを知らなかったので、これは何ですか、と聞いたら、お店で売っているコレだって教えてくれました。デカッ!!
こんな見てくれですがめっちゃおいしいらしい。
R0014625_2.jpg
そんで、じゃあジャックフルーツが生っているところを見せてくれると言ってずんずんと少し集落の外れへ。適当なお宅を見繕って表にいる人に声をかけ裏の果樹園へゴゥ!後で別のときにきいたんだけど、本当にノーアポイントメントだそうで、そのときどき目に付いた人に声をかけているらしいですが、断られたことはナッシンだそうです。
これがジャックフルーツですよう!と言われて見上げたならば、
R0014650.JPG
ワイルドっ!!幹に直接生るとかどうしてそうなったの!?
なにか木の幹に別の植物が寄生しているかのごとくジャックフルーツがぼこぼこと生っています。コレ、最初に食べてみようと思った人、結構すごいと思うんですけどね。
あと収穫せずに放っておいたらやっぱり落ちてくると思うんだけど、この高さからコレが落ちてきたら結構怖いよねと思いました。
それと実が幹に生ってるって事は花も幹に直接咲くんだろうね!?ジャックフルーツって何か植物界的には変わりものなんでしょうか?今度調べてみようっと。
この緑色の割とグロい感じの物体を割ると中に薄黄色の房がいっぱい詰まっていてその中に大きい種がひとつずつ入っています。熟すとこの房が甘くてとてもいいにおいがするそうな。へぇ~。後にスリランカで聞いたところによると、熟す前には実は食べられないけど種が少し柔らかく炒め物やカレーに使うとの事だった。へぇ~。スリランカでもジャックフルーツ食べたくてガイドさんにリクエストしていたので、ガイドさんが車走らせながら露店をチェックしてくれたけど見つかりませんでした。その後、最近ベトナムの市場で念願のジャックフルーツをゲットしましたが水分が少なく今ひとつでした。ミャンマーで食べたのはおいしかったよ……。雨季だし丁度旬ではあったからなんだろうが。
ジャックフルーツが好きな外国人は多いのか、ベトナムの市場で探してウロウロしてたらこっちが見つける前におばちゃんに「ジャックフルーツ!!」と売り込まれました。
……また、ジャックフルーツでえらく語りますな。大好きです。
他、ドラゴンフルーツの棚で遊んでみたり。
R0014646.JPG
ガイドさんがやたらハイテンションなのでついついこっちも悪ノリしてしまう……。
ぷらぷらして写真なんか撮らせてもらって出発。いやあ、ひとり旅&ガイド・車独占だと好き勝手できていいですなあ。

 

拍手[0回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ

なお、ドライブは続く。上り勾配が続くようになり、ジャングルが途切れがちになり再び視界が開けてまいりました。幹が白っぽい標高の高いところでしか見かけないような枝をあんまり広げないひょろっと背の高い木なんかも目立つようになり。そろそろ目的地も近いか?
車でさっき買ってもらったジャックフルーツを貪ってみたり。……っまい
R0014661.JPG
コレなに相当おいしい!昔、ロッテのフルーツガムってあったじゃない。黄色い包みの板ガム。アレの匂いがする!アレの味がする!!そんな瑞々しい果物。
何とも天国とかきっとこういう匂いがしたりこういう食べ物があると思います!と言う匂い……。しかし、後でネットの評判を見たりするとこの甘ったるい匂いがなんかイヤと言う方もいらっしゃるので好き好きでしょうな。私は好きです。このとき食べたジャックフルーツは中でも特においしい部類のものだったのではないかと思う。また瑞々しくておいしいジャックフルーツを食べたいなあ。
そんなワケで、雨季の東南アジアとか避けがちですけど、おいしい果物をうんと食べたい人はむしろ雨季に赴くのが良いと思います。観光に適しているといわれる乾季は果物はシーズンではないのだよね。マンゴーとかも雨季が旬。おいしいのいっぱいあったよう。
冷蔵庫で冷やして食べたらもっとおいしいですよ!と言われてすぐにも完食しそうなのを何とか堪えて荷物にしまう。ホテルで冷やそうっと。

普段なら一時間以上も車に乗っていようものならたちまち眠くなるんですけどね。何せガイドさんがずーっとしゃべってるし、あんまりいっしょにおしゃべりするもんだから、遂にいっしょに後部座席に乗ることになったんで、そりゃ眠れるワケないので、話しながら車窓の光景見てました。

さっき立ち寄った集落で大きい衛星アンテナなど見たのでテレビのことなどちょっと尋ねてみました。興味がありましたらつづきをどうぞ。

 

拍手[0回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ
R0014662.JPGそんなワケで長いドライブの末、ポッパマウンテンリゾートへ到着いたしました。
私の午後の日程は「タウン・カラッへトレッキング(往復三時間)」と言うものなのですが、今ひとつ天気が芳しくない感じ。そして標高が高い事もあって、肌寒さすら覚えます。覚えるのですが、エントランス近くのプールには日光浴を楽しむヨーロピアンカップルの姿が……殆ど日は照ってないですけど!根性だな!!
なんだろうね、彼らの遺伝子には「ちょっとでも日が照っていると思ったら浴びておけ」と言う命令がインプットされてるんでしょうかね。
エントランスでウエルカムドリンクなどいただきつつ、ガイドさんがチェックインの手続きをしてくれるのを待つ。エントランスからして自然がいっぱいであります。山の斜面にコテージやレストラン棟が点在しており、どこからでも眺望が開けている感じです。
私の日程は、「ポッパマウンテンリゾートで休憩の後、昼食」ですけど、休憩する時間はロクにないようです。まああれだけ寄り道してればね!!
IMG_0135.JPG
ロビー棟からこんな道を通って(荷物は従業員の方が運んでくださいます。私のバカみたいに重いスーツケースをひょいと担いでたよ!)……
IMG_0133.JPG
到着!これが私の泊まるコテージです。タウン・カラッが見えるお部屋をリクエストしております。お部屋の中は……
IMG_0105.JPG
やだ、ダーリン超すてきぃ!!…………ダーリンいねぇけどな!!
と言った感じでなんともリゾート感満載。これはこれは。この雰囲気でツアー形式にして購入したから詳細な内訳は分からんのだが、他にスーペリアクラスで組んだ日程と大して変わらなかったので、1泊1室2万は絶対いってないと思います。1万ちょっとくらいだったんじゃないかと。今はホテル代高騰してるらしいので分かんないけどね~。
R0014664.JPGIMG_0111.JPG
ちょこちょこお花が飾ってあったりしてなかなか気が利いています。テレビも大きい液晶だ!
IMG_0107.JPGIMG_0106.JPG
ドレッサーも広々。強いて難を言うならばバスタブがなかったのとお湯が熱々とはいかなかったところか。高地で朝晩冷え込むので日本人としてはあっついお風呂が恋しくなる環境ではあります。
IMG_0122.JPGIMG_0125.JPG
テラスからはタウン・カラッが…………見えねぇぇぇぇ(霧)。
霧が晴れればテラスからタウン・カラッが望めるはずです。
午後はトレッキングの予定もあるので荷物を解いてお着替えしてちょっとだけ休憩して、レストランへ昼食へ出掛けます。
 

拍手[2回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ

お部屋の様子をちょこちょこ写真に撮って着替えてテラスでひとやすみ気分を一瞬だけ味わってみたりした後、食事に出ます。
天候がすぐれないのでトレッキングは中止にしてタウン・カラッへは車で赴くことになりました。余った時間で夕方までに天候が回復すれば、白檀の森へのショートトレッキングコースを案内してもらえるそうな。ふむふむ。
正直ほっとしたような……現時点で結構カラダにきているわたくしです。
ひとまずは昼食。中華っぽい料理をガイドさんと一緒にとりわけながら食べます。
14c53f7b.jpeg310e4b04.jpegdc9bee58.jpeg
量、多ッ!!!!しかもやはり脂っこい……。
でも決して不味くはなく食べられてしまうのでボディブローのように地味に脂がダメージを与えてくる感じです。取り敢えずぜんぶ少しずつはいただいたものの、結構な量を残してしまう。ガイドさんがご愛用の漢方薬的胃薬をくださいました。
ちょっと清涼感があってスッキリしたような?(食後にこの薬も今後定番と化す。
デザートのチーズケーキは流石に脂っこくはなかったです。おいしかったよ。
ちなみにミャンマーではお食事のときには緑茶がメジャーみたい。中国茶の緑茶みたいな感じですね。安っぽさもあるけど、なんかこう濃くなくて飲みやすいのが多かったです。

食事をしている間に霧が晴れてきたので、ちょっとホテル内をブラブラして写真を撮ったり。
IMG_0212.JPG
絶景かな絶景かな!タウン・カラッがよく見えます。
しかしなんだってあんな形に山が残ったんでしょうね。てっぺんにあるお寺は引きで見ると、西洋チックなお城に見えなくもなくて妙な感じもする。
まあ涼しいし、景色はいいし、いいホテルだと思います。ごはんはフツーですけど。
ここも軍のお偉いさんが経営しているそうですがセンスは悪くないんじゃない?とか。その辺りは意外に思う……きちんと労働者に還元しているといいですね。
でもたぶん、ここいらではこういう観光産業に従事している人は農業オンリーとかの人よりはちょっぴり裕福な方なのかもとは思います。
ガイドさんに貰ったお花を髪に挿していたら、後姿も撮っておきましょうよ!とおっしゃるので撮っていただきました。
fb5b5d13.jpeg

(要らない写真)

 

拍手[0回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ

R0014766.JPGと言うわけで、ドライブ午後の部開始です。
写真はいたって無意味に途中で見かけたバス。観光用に使われている元日本の観光バスです。どこの会社だろうね、「かきのき観光」。途中までは来た道を通って、しばらくして道が変わる。しかし基本、建物とかなにもないんで方向音痴のひとをここに置き去ったら絶対戻ってこれなくなるだろうなあ。広域の地図をきちんと見ていないのでよく分からないまま、車で運ばれて行きます。
なんだか天気は割とよくなってきました。

行く途中とホテルで丁度ヨーロピアンの方々など見かけたので、外国人観光客はどこから来る人が多いのかとか興味本位で聞いてみる。ヨーロピアンは実は結構多いらしく、その次が最近多くなったのがタイの人らしい。東南アジアの中ではちょっと抜き出てる感じだし、近場で自分とこよりは物価が安いし、仏教徒的に熱い場所もあるしとかで人気があるのかな~と推測。あとヨーロッパの人はスペインの人が多いと言っていた。何かつながりがあるのだろうか。
日本人もまあまあ。でも日本人はみんな同じ時期にくるのでガイドさんたちの商売的には難しいところみたい。
つーワケでピーク時には気を付けないと日本語ガイド雇うの難しくなるかもしれない。

だいたいヨーロピアンは2週間前後の滞在が多く、日本人は4-7日くらいだそう。だから英語ガイドのひとなんかは日本語ガイドさんの仕事は急がしそうで大変だ!と言うらしい。ヨーロピアンの場合は2週間雇われててもホテルで半日休憩してたりとかそういう時間も多いらしいので。ちなみに、英語ガイドには男性が多く、日本語ガイドには女性が多いそう。月に1-2本ツアーが入って、後は事務所で別の仕事をしていると言っていました。へぇー。イヤ、そんなこと分かっても私の生活の足しにはなんらならんのだけど、へぇー。こういう話聴くの好き。

ガイドさんは日本語でミャンマーの観光のこととかのブログを作りたいんだと言ってたので、そういうこととかをするんだろう。でもあんまり詳しくはないみたい。何故かブログとかどうやって作るのかと聞かれて、簡単なのは出来上がってるものをドメインとかサーバースペースごとレンタルするのが~とかミャンマーまで来てさして詳しくもない私が何故こんな話を。つーかミャンマーのインターネットは完全に自由なのか?制限されてるのだっけ?(2011年当時)

ちなみに日本人の観光客には目的を持って毎年来るリピーターも多く、ガイドさんの知っている人では「とにかく古い車の写真を撮りに来る人」。このひとは最近ヤンゴンとかは新しい車が多くなってきたのでもっと田舎に行かなきゃ!!と言っているらしい。勝手な推測だが日本車ファンでなくオールドカーファンならこの人、キューバとかにも行ってそう。後は「ちょうちょを採集している人」。ミャンマーにはまだ珍しい蝶やひょっとしたら新種もいるかも?と言う事らしい。どうやって持って帰るんだろ……現地で標本化して検疫通すのかしら。ガイドさんもそのあたりは詳しくは知らないようでした。
同じ旅行先でも目的は人それぞれですねえ……。

目的といえば途中で本格的な自転車に乗った一団に出会う。これまたヨーロピアン。
ヨーロピアンの間で、ミャンマーで自然を感じるみたいなテーマのツアーが流行っているそうで、サイクリングツアーもそのひとつ。でもガイドさんは結構大変らしい。最低でも2人体制で先頭でペースを作る人と最後尾で遅い人の様子を見ながら走る人とがいるらしく、自転車の知識もある程度必要。そんで、バスも先導するバスと最後のバスと2台で、天候などに応じて人と自転車両方を収容しきれるようにしているみたい。なので、当然お高いそうですよ。単純に普通のツアーの二倍くらいはするそう。バスと人が二倍いるからそりゃそうか。
しかし、本格的なマウンテンバイクとは言え、よくこのアップダウンの激しい舗装も良くない道をサイクリングしようとか思うなあ……まあ自然はいっぱいだけれども暑いし!

ところで、車で結構走ってるんですけど(最終的に30分くらいかかった)、コレ天気よかったら2-3時間で歩いて往復したの?マジで?
ほんっとトレッキングじゃなくてよかったよ!←自分で希望しといてこの言いよう
どうやら車の通る道路はかなりグネグネしていて、トレッキングルートは直線に近いので距離は違うみたいなんですけどね。それにしたって。
IMG_0170.JPG
途中でタウン・カラッがきれいに見える記念撮影スポットで車を停めてくださったので。
近付くとますます不思議な山!これからここへ登るのです……。

 

拍手[1回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ

駐車場に車を停めて降ります。
ひとまず、麓にあるお堂でいろいろと説明を受け……るんだけど、なんかお供え物とか売る子がたかってきます。英語も苦手みたいであんまり声かけずに迫ってくるんでちょっと怖い!でもちょっと控えめ!
取り敢えずお供え用にお花をひとついただいたんだけど、やっぱりなんかちょっと高かったみたい。でもね!50円相当の提示から値切るのにどのくらいが適正かわかんない!正直!

R0014696.JPGR0014704.JPG
お堂には割と新しいプラスチック?製の像がずらりと。割とローカルチックな雰囲気で、たくさんの方がお参りするらしくお供えがたくさん。でもここにあるのは仏像ではありません。
ナッ、と言う精霊を祭ったところなのです。もともとミャンマーは日本の土着信仰と同じく多神教なので、なんでも神格化しちゃってそれをナッ(精霊)としてお祭りするそうな。超はしょりまくった説明なので詳しくは各自調べてください。だから最も最近ナッとして認められた人なんかは60年代くらいに失踪したお坊さんだったと思う。
ガイドさんが勉強熱心なのでなんだか知っていることはなんでも話しておくべきと言うような雰囲気ができてしまい、日本でもヤオロズの神様と言ってぇ~とかなんとか少し説明しておきました。程度問題あるけど、仏教を軸にしつつ多神教ってなんかこう、日本人とミャンマー人結構メンタリティーに近いもんあんじゃね?と思います。農耕民族だしねえ。
ちなみにお堂のナッの像はだいたい、ミャンマー的イケメン仕様なのでなんと言うかまあこんな感じです。
R0014706.JPG
ガネーシャさんなどもいらっしゃり、ガイドさんも「アレはヒンドゥー教のカミサマですネ~」など異教の神様を取り込んでいることもご存じのよう。
お堂なんだけど端々に田舎の公民館みたいな雰囲気が漂っていて妙に懐かしい……。しばしお参りして写真など撮ったり。
それからようやくタウン・カラッへ登るとします。

IMG_0176.JPG
近くで見ると結構……階段ありそうだね……。
そしてこの結構な階段を裸足で登らないといけないんですね。ミャンマーではお寺の敷地内では裸足でなくてはいけません。タウン・カラッは山そのものがお寺の敷地なのです。だから裸足で登る。結構な距離の階段を裸足で登り続けると言うのは慣れないので結構しんどいかも?しかし、タウン・カラッへの試練はこれだけではなかったのです……!!

さて、靴を預けるところでは少額のチップを渡すよう歩き方には書いてありますが、小額紙幣が殆どありませんのでガイドさんはお靴番の方にはお菓子を渡しておりました。
さてこのタウン・カラッの参道にはですねえ…………
R0014708.JPG
この方々がたくさん!!たくさんいらっしゃるのです!!
すなわちですねえ、

落し物もたくさん!!

その落し物がたくさんある道を素足で行くのですよ……ウフフフフフフ(遠い目)。しかも階段はタイルで出来ているのでかなりレアな状態を保った落し物がそこら中にあるのです。正直に告白しておきましょう。

ま、洗えばいいよね?

最終的に割とどうでもよくなってました……。でも滑って転ぶと危ないのでそういう意味ではかわした方がいいと思いますヨ……。
掃除はしてくれてるんですけどね、階段脇の雨水のたまった小さい水路にモップをべしゃっとつけて、そのべしゃべしゃモップでぐいぐいぬぐって……の繰り返しなので、衛生面で言うともうあんまり意味ないと思うんだよね。つまりきれいに見えているところにももうずぅーっとずぅーっと落し物がくまなく塗り広げられてる状態なんだよね。
ほーら気にしても仕方ないじゃない?

 

拍手[0回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ

お土産物屋さんがあったり、なんですか、四国で言いますと金毘羅さんのような風情もあったり。しかし緩やかな登りはすぐに急な階段ばかりになります。なんたって、
IMG_0143.JPG
を上るわけです。なんか岩山のヘリに取り敢えず階段付けた!みたいな感じです。
急も急。しかも例の落し物もたくさんあるので、踏んで滑って転んではいけないので足元をじぃーっと見ながら登らなくてはならないのです。これさぁ、トレッキングの挙句に最終コレだったら相当キツかったと思うんですけど……。
時間にすると30分くらいで登れますが、割と足にきます。屋根がついているので日差しが直接当たらないのは結構うれしいかも。でも暑いですわ……。
狭く急な階段で休む場所も無いので殆ど止まらず登り続けました。行きも帰りも同じ階段なので人が多い時期にはちょっと大変そうですね。途中でひとりしか通れないような狭い階段もありました。以下、道中の写真などいろいろと。

R0014712.JPGR0014711.JPGR0014716.JPGR0014718.JPG
割と入り口近く。お土産物屋さんが並ぶ。ノスタルジックな雰囲気……。
ちゃちなおもちゃや装身具、あと園芸系のものとか。球根とかもありましたね。
R0014731.JPGR0014734.JPGR0014727.JPG
……急です。
比較的緩やかな階段のところには、外よりは涼しいのでおさるさんたちがいらっしゃいます。
人が近付いたってぜんっぜん逃げやしないので、落とし物だけでなく本体も避けて歩かなくてはなりません。

お寺の敷地なので控えた方が良いのかもしれませんが、水を飲まんと死ぬ!と思ったので飲みました。ごめんなさい。……あ、でも寺でお弁当食べたりするくらいだからいいのかな?
見通しのいい場所に出ると風が気持ちよくなってきました。そろそろてっぺんかな~?
IMG_0184.JPG
 

 

拍手[0回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ
ようやくてっぺん!
IMG_0190.JPG
ばーん!空とージャングルとー……以上!と言う光景です。
気持ちのよい風と見事な眺望がこれまでの疲れを忘れさせてくれます。てっぺんとその付近には幾つかお堂がありまして、仏様やナッの像などが置いてありました。お参りもいたします。

IMG_0202.JPG最早デフォルトとなった、五体投地でのお参り。
(この絨毯に落とし物を踏んだ足で乗ってその絨毯に……とか考えたら負け。)
IMG_0203.JPG厄除けの太鼓。

仏像も大小たくさんあります。だいたいカラフルだったり、電飾の後背背負ってる系が多かったのですが、シンプルな金塗りの仏様もいらっしゃいまして。
中でもおひとりやさしいお顔がすてきな方がありました。
R0014754.JPGR0014752.JPG
あーっと1400年代とかのだったかな~?(電飾背負ってるけど。)
ガイドさん「竹で出来てて中が空洞なんですヨ~?ホラ、さわってみてください!
…………エラく扱いがフレンドリーであります。(触ったけど。)

ホントのホントのてっぺんには金色の仏塔がありますが、なにぶん足場が狭いのでうまく写真が撮れん。金張りではなく金色に塗っているだけではありますが。
お堂の絨毯干してたり、生活感もあります。
IMG_0200.JPGR0014748.JPG

ところで、上から見下ろしていると、下のジャングルの合間に、
IMG_0186.JPG
このような施設が大小様々見えるのですが、これらはすべて出家はしなくてもなんか短期の修行?と言うか、そういうものをするための施設のようです。ガイドさんは「メディテーション(瞑想)をするための場所」と言っておりました。
運営とかどうなってんのか詳しいことは分かんないですけど、単純にお金を払って滞在するものでもないようです。スリランカとかにはお金を払って滞在する外国人も受け入れるような、ゆーかむしろそれなんか超ロハスなリゾートホテルって感じじゃね?みたいなメディテーション施設もありましたが。

女性は未婚の若い間にだいたいみんな短くても一週間くらいこういうところへ行くようです。
何故にそんな話になったかというと、まさにそういう最中の女の子ちゃんの一団に会ったからなのです。左肩にかけたスカーフがそういう期間中のしるしなのだそう。ラオスで托鉢のときに女性がかけるスカーフと似ています。
その女の子ちゃんたちを見ながらガイドさんに説明を受けていると、彼女らを引率している男性がガイドさんに声をかけました。

ガイドさん「いっしょに写真を撮って欲しいと言っているんですけどいいですか?

……………………はい?外国人、珍しいんですかね……。
そんなワケで、ミャンマー人の少女たちの思い出の1頁に刻まれて参りました。
R0014745.JPG
学校とか近所の同じ年頃のお友達同士で参加するようですし、彼女らはデジカメも持ってたり結構裕福そうだったし、雰囲気から見てもそうマジメくさったツマンナイ感じのものではなく、修学旅行ノリのような印象を受けました。

かと思いきや、こちらの女性。
R0014756.JPG
どこから来たの?とかガイドさん経由で話しかけられたので、座ってお話などしたのですが。
若い頃はヤンゴンで小学校の先生をしていたそうなのですが、病気でご主人と小さい息子さんを一度に亡くされてしまい、ふさぎこんで立ち直れなくなったときに、友人から瞑想の施設を勧められて、取り敢えず一週間だけ……とやってきてもう三十年経ったそうです。うわお。
今は施設のお手伝いをしながらもうずっとそこに住むつもりだそうで。しかし出家者では無いと言うことだそうな。選択的にそういうものなのか、そもそも「尼さん」と言う制度というか考えがないからなのかはちょっと聞きそびれてしまったのですが。
悩んだり、気分が塞ぐときには、瞑想をするといいよ、と勧められました。
ガイドさんも仕事でストレスたまったときとかたまにしますよ!と言っていた。
そういう気分をリセットするための「瞑想の仕方」をオトナになるまでの間に、先ほどの少女たちのようにみなさん体験して学ぶものなのかもしれません。
でもこの方も写真を撮ったら、液晶を見せて見せて!とおっしゃったりお茶目な方でした。
 

拍手[0回]

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ
HOME | 1  2  3  4  5  6 
instagram
ブログ内検索
プロフィール
HN:
K子
性別:
女性
自己紹介:
ミステリーハンターに憧れること○十年。ミステリーハンターにはほど遠いもののぼちぼち海外旅行をたしなむようになりました。長い休みが取れないことが悩みの種。
K子の心の叫び
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[03/01 まおこ]
[02/02 りりか]
[11/30 まおこ]
[05/19 凛]
[03/02 さとう]
[03/01 さとう]
[02/28 さとう]
[02/02 りりか]
[11/24 通りすがり]
[10/04 kozue]
バーコード

Copyright ©  -- K子の旅ログ --  All Rights Reserved

powerd by 忍者ブログ
[PR]