田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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酒も飲んでいないのに名残惜しくてギリギリの時間まで屋台のテーブルに座ってボケッとしていました。ひともお店もごちゃごちゃしていてその中をたまにタクシーとか通っちゃう細かいこと気にしてない感じが、ずっと住んでたら分からないけど、ひとまず旅行で訪れる分にはなんだか良いな~とか思っちゃうわけで。
まあそもそも旅行したときって遊んでしかないですからね!遊んでばかりの場所にはそら良い思い出しかありませんわな!しょーがねー!帰るか!!
……と席を立ち、おばちゃんと慌ただしく写真を撮ってホテルへ荷物を拾いに。
余談ながら、わたしは海外旅行好きだけど海外に移住する気は微塵もないタイプです。言葉が苦手だから、仕事が難しいからとかそんな真面目なこと考えなくても、やっぱり住むなら日本って思う。こんな田舎でも、ちょっと繁華街に行けばおいしい各国料理が味わえるところとかさ。あと意外と日本は多様な価値観にやさしいほうなんじゃね?と個人的には思うし。
車どうするべ~と思ってたら、ちょうどホテル近くでダラダラ流してたタクシーが見つかったので、KLセントラルオッケー?って聴いたらオッケーと。はうまっち言うたら(ホントはいくない。国によってはボラれる。)、メーター指さされました。
いたってまともな運転手さんの対応だと思うんだけど、財布に現金の乏しいわたしとしてはもう決め打ちで行きたかったワケよ!!
ただいまの所持金RM70ばかし。
あとのKILIAエクスプレスの料金はカード決済も出来るし、どう考えたって70で足りないことはないと思うんだけど、不安じゃん!?
がまあ、真面目にメーター使う言うてる運転手さんに交渉するのも変な話だし、お財布事情が乏しいので目安を教えて欲しいとかもうまく話せなかったのでまあなるようになれよと。
ホテルで荷物を受け取ったら、車は?ってきかれたけどいいよって。ホテルが分不相応にちょっといいので、ホテルで車呼ぶと高かったんだよね。KLセントラルまでで100とかさ。
そんで、昼間のタクシーより高級そうな黒塗りタクシーに乗車。スーツケースはきちんと運転手さんが降りてきてトランクに積んでくれた。
このタクシーのおいちゃんはフロントガラスにおっきい「I(ハートマーク)KL」とか言うステッカー貼っちゃって、パリッとしたワイシャツにスラックスなんだけどなんか今にもチェケラッとか言いそうな感じのノリのひとで、ものすごく流暢なのはともかくとしてアンタメリケン人じゃね?って感じの発音の英語で話す人でした。
まあメリケン人の発音まともに聴いたの中学高校のときのアシスタントランゲッジティーチャーからだから大概に遠い記憶だけれども。よく会話の途中でHA-HA!って笑ってた。
そうか、ホントに英語圏の方はHA-HA!って笑うのか。
しかし、私の英語力が乏しいのでそう会話は続かず、しばし無言。
車はごちゃごちゃした道路を抜けて、高架の自動車専用道に入る。KLセントラルまではそんなに遠くはないはずなのだが、えらいことこの専用道をブッ飛ばす。
しまいに、行き先表示を見ていたら「KLIA」の文字が見え始めた。
いやちょ……もう詐欺で空港まで連れてってくれても別に良いけど、わたし払えるお金持ってないからね!?(空港までの相場はRM100以上)
おそるおそる切り出すわたくし。
あー……のっとえあぽーと、KLセントラル、おっけー?
HA-HA!
ノットエアポート、KLセントラル、オッケー!?
オーケーオーケー!
大事なことなので二回言いました。
しばらくしてKLセントラルの前に着きました。着いたのは昼間私が途方に暮れた出口の当たりでした。あんな高速道路みたいな道路沿いか!そら鋪道はないわな!!
おっちゃんは着いた頃になって、KLセントラルはこういうところだから周り道になるのさHAHA~とか言っていた。先に言え。
疑って申し訳なかったし荷物の上げ下ろしもしてくれたので、メーターより多めのRM30を渡してお釣りは要らんしときました。でも、アンタ、そら高速道路みたいなところ走って、何回も空港って言う看板出てそっちに入っていったら心配にもなるよね!?
着く少し前にKLセントラルの表示が出たとき、ホラ出てるっしょ?って感じで教えてくれるおっちゃんなのでありました。
もし万が一、車で空港に連れて行かれていたら払えるお金もないし、時間的にも間に合わないので本当にドキドキ出来てしまった……。
KLセントラル着いた時点で、次のKLIAエクスプレスまで5分くらいしかなかったので乗れないかな~と思ったけど、案内も親切だったし、切符(片道RM35)も簡単に買えたので、なんと違うフロアにホームがあったのに乗れてしまいました。
進行方向向きのきれいなシートもあったんだけど、そこは大きな荷物が収まらないし、かといって荷物入れも下段は埋まっていたので、広い通路に面した簡単なシートに座って過ごしました。車だと1時間くらいかかる道程を20分くらいでばびっと行ってくれます。
同じ路線を複数の駅に泊まるKLIAトランジットも走っています。KLIAエクスプレスはKLセントラルからKLIAまでノンストップ。
空港でも滞りなくチェックイン。JALで帰るからカウンターからもう日本語通じて超安心。
空港で少しお買い物も出来ました。
国営の民芸品店カリヤネカの支店で。割とこじんまりとした店舗だけれど、布ものなんかはまるめたものをカゴにいっぱいいれていたので、種類はたくさんある感じでした。
ボイルコットンのパレオサイズを二枚だけ買うつもりだったのですが(丸めた写真で左の二つ)、店員さんがハリのある生地のもののほうがプリントはよい品だ、もう在庫限りしかない、とやたらにお勧めするのでそれも買いました。三つでRM213。
ボイルコットンのうちひとつは母のお土産にしたらよろこばれました。確かにプリントは店員さんがお勧めしてくれたもののほうが、細かいし、テキスタイルミュージアムで見かけたようなトラディショナルな感じ。なんかこうインテリアとかに使うと良いかもしんない。
なんかすごい良いシルクに手書きの大判のものなんかもありましたよ。日本円にして万単位だったけれども。上等な着物のような手触りでした。
関係無いけど、ここは保安検査して出国審査して、そんでゲート前でもう一回搭乗手続きと簡単な保安検査してその後狭い待合室に入れられるタイプだったんですけど、こういうタイプの空港って最後の狭い待合室にお手洗いがないことが多くて、それがなんか落ち着かない。
わたしはマッサージ屋が気を利かして残してくれた眉毛とアイメイクをトイレで落としてから機内に入りたかったので、搭乗手続き開始を気にしながら急いでトイレで用紙を済ませまました。飛行機って乗ってもすぐにはトイレ行け無いじゃない。なるべく乗る直前にトイレ行きたいんだよね。ハラが弱いのでトイレ関係の不安は尽きない。
搭乗したら夜食出た。
さっきゴハン食べたときは食欲無いとか思っていたのに、もう日本に帰れると思うと既に腹が減ってきており何かを挟んだパンを軽く完食。やっぱりひとり旅、多少気負いはあるのです。
朝食はこんな感じ。JALなんだけど「いかにもマレーシアで調達した機内食メニュー」感が漂っているように思えるのは私だけか……。
ベークドトマトがなんかエグそうに見えるけどまあまあおいしかったです。
今回は成田到着。みかん王国→羽田→シンガポール→クアラルンプール→成田/羽田→みかん王国……と言う旅程だったのです。
前回ベトナム行ったときは気付かなかったけど、成田の到着フロアのコンビニはハワイ土産を買い忘れた人のために大量にマカダミアナッツチョコが売られていることを知りました。弟ヨメちゃんがスヌーピーとチョコレートが好きなので(ムック本とか保存用と使用用を買う)、これは見かけたい上買わねばならんだろうと何故かマカダミアナッツチョコいっこ買いました。ハワイ行ったことすらないのに。羽田ではなんか大福買いました。食べたくて。
こうして、マカダミアナッツチョコと大福を持って無事におうちに帰り着いたK子なのでした。
初めて訪れたマレーシアは良い意味でいろいろ予想外でした。
国全体がこれから!と言う期待感に溢れている感じとか。
気分みたいなことだけじゃなくて、実際の車の多さや宅地造成のこと、それに旅行が身近なこととか、裏付けになる要素もたくさんある。
それと車!マレーシアには国産車のメーカーがあるのです。
車を自分で作れる国は力のある国だとわたしが勝手に思っています。これは非常に衝撃的でした。東南アジアで他に国産車作ってる国とかあんの?
それと、たくさんの民族と異なる宗教で、数の大小あってもそれなりにまとまっていること。これは「それなりに平等といえなくもない経済の発展」があるからなのかな~とか思いました。
なんかまとまりないけど、マレーシアやるじゃん?(何その上から目線)って言うのが、ひとことでまとめた今回の感想になるかもしれません。
もしくはすみません侮ってましたマレーシアでもいいかも。
こんなふうに思ってるのでもわたしだけかも?と思って、会社でマレーシアどうだった?って聞かれたら、国産車のこととか海外旅行のこととかマレーシアの豊かさアピールしてみたらみんな意外だっつってたので、やっぱそんなもんみたいです。
と言うわけでマレーシア先輩を侮っていたわたしと同じようなみんなはマレーシア先輩にゴメンして今度はランカウイ島とか行ってみると良いと思います!
そんなところでマレーシア旅行記、おしまい!
まあそもそも旅行したときって遊んでしかないですからね!遊んでばかりの場所にはそら良い思い出しかありませんわな!しょーがねー!帰るか!!
……と席を立ち、おばちゃんと慌ただしく写真を撮ってホテルへ荷物を拾いに。
余談ながら、わたしは海外旅行好きだけど海外に移住する気は微塵もないタイプです。言葉が苦手だから、仕事が難しいからとかそんな真面目なこと考えなくても、やっぱり住むなら日本って思う。こんな田舎でも、ちょっと繁華街に行けばおいしい各国料理が味わえるところとかさ。あと意外と日本は多様な価値観にやさしいほうなんじゃね?と個人的には思うし。
車どうするべ~と思ってたら、ちょうどホテル近くでダラダラ流してたタクシーが見つかったので、KLセントラルオッケー?って聴いたらオッケーと。はうまっち言うたら(ホントはいくない。国によってはボラれる。)、メーター指さされました。
いたってまともな運転手さんの対応だと思うんだけど、財布に現金の乏しいわたしとしてはもう決め打ちで行きたかったワケよ!!
ただいまの所持金RM70ばかし。
あとのKILIAエクスプレスの料金はカード決済も出来るし、どう考えたって70で足りないことはないと思うんだけど、不安じゃん!?
がまあ、真面目にメーター使う言うてる運転手さんに交渉するのも変な話だし、お財布事情が乏しいので目安を教えて欲しいとかもうまく話せなかったのでまあなるようになれよと。
ホテルで荷物を受け取ったら、車は?ってきかれたけどいいよって。ホテルが分不相応にちょっといいので、ホテルで車呼ぶと高かったんだよね。KLセントラルまでで100とかさ。
そんで、昼間のタクシーより高級そうな黒塗りタクシーに乗車。スーツケースはきちんと運転手さんが降りてきてトランクに積んでくれた。
このタクシーのおいちゃんはフロントガラスにおっきい「I(ハートマーク)KL」とか言うステッカー貼っちゃって、パリッとしたワイシャツにスラックスなんだけどなんか今にもチェケラッとか言いそうな感じのノリのひとで、ものすごく流暢なのはともかくとしてアンタメリケン人じゃね?って感じの発音の英語で話す人でした。
まあメリケン人の発音まともに聴いたの中学高校のときのアシスタントランゲッジティーチャーからだから大概に遠い記憶だけれども。よく会話の途中でHA-HA!って笑ってた。
そうか、ホントに英語圏の方はHA-HA!って笑うのか。
しかし、私の英語力が乏しいのでそう会話は続かず、しばし無言。
車はごちゃごちゃした道路を抜けて、高架の自動車専用道に入る。KLセントラルまではそんなに遠くはないはずなのだが、えらいことこの専用道をブッ飛ばす。
しまいに、行き先表示を見ていたら「KLIA」の文字が見え始めた。
いやちょ……もう詐欺で空港まで連れてってくれても別に良いけど、わたし払えるお金持ってないからね!?(空港までの相場はRM100以上)
おそるおそる切り出すわたくし。
あー……のっとえあぽーと、KLセントラル、おっけー?
HA-HA!
ノットエアポート、KLセントラル、オッケー!?
オーケーオーケー!
大事なことなので二回言いました。
しばらくしてKLセントラルの前に着きました。着いたのは昼間私が途方に暮れた出口の当たりでした。あんな高速道路みたいな道路沿いか!そら鋪道はないわな!!
おっちゃんは着いた頃になって、KLセントラルはこういうところだから周り道になるのさHAHA~とか言っていた。先に言え。
疑って申し訳なかったし荷物の上げ下ろしもしてくれたので、メーターより多めのRM30を渡してお釣りは要らんしときました。でも、アンタ、そら高速道路みたいなところ走って、何回も空港って言う看板出てそっちに入っていったら心配にもなるよね!?
着く少し前にKLセントラルの表示が出たとき、ホラ出てるっしょ?って感じで教えてくれるおっちゃんなのでありました。
もし万が一、車で空港に連れて行かれていたら払えるお金もないし、時間的にも間に合わないので本当にドキドキ出来てしまった……。
KLセントラル着いた時点で、次のKLIAエクスプレスまで5分くらいしかなかったので乗れないかな~と思ったけど、案内も親切だったし、切符(片道RM35)も簡単に買えたので、なんと違うフロアにホームがあったのに乗れてしまいました。
進行方向向きのきれいなシートもあったんだけど、そこは大きな荷物が収まらないし、かといって荷物入れも下段は埋まっていたので、広い通路に面した簡単なシートに座って過ごしました。車だと1時間くらいかかる道程を20分くらいでばびっと行ってくれます。
同じ路線を複数の駅に泊まるKLIAトランジットも走っています。KLIAエクスプレスはKLセントラルからKLIAまでノンストップ。
空港でも滞りなくチェックイン。JALで帰るからカウンターからもう日本語通じて超安心。
空港で少しお買い物も出来ました。
国営の民芸品店カリヤネカの支店で。割とこじんまりとした店舗だけれど、布ものなんかはまるめたものをカゴにいっぱいいれていたので、種類はたくさんある感じでした。
ボイルコットンのパレオサイズを二枚だけ買うつもりだったのですが(丸めた写真で左の二つ)、店員さんがハリのある生地のもののほうがプリントはよい品だ、もう在庫限りしかない、とやたらにお勧めするのでそれも買いました。三つでRM213。
ボイルコットンのうちひとつは母のお土産にしたらよろこばれました。確かにプリントは店員さんがお勧めしてくれたもののほうが、細かいし、テキスタイルミュージアムで見かけたようなトラディショナルな感じ。なんかこうインテリアとかに使うと良いかもしんない。
なんかすごい良いシルクに手書きの大判のものなんかもありましたよ。日本円にして万単位だったけれども。上等な着物のような手触りでした。
関係無いけど、ここは保安検査して出国審査して、そんでゲート前でもう一回搭乗手続きと簡単な保安検査してその後狭い待合室に入れられるタイプだったんですけど、こういうタイプの空港って最後の狭い待合室にお手洗いがないことが多くて、それがなんか落ち着かない。
わたしはマッサージ屋が気を利かして残してくれた眉毛とアイメイクをトイレで落としてから機内に入りたかったので、搭乗手続き開始を気にしながら急いでトイレで用紙を済ませまました。飛行機って乗ってもすぐにはトイレ行け無いじゃない。なるべく乗る直前にトイレ行きたいんだよね。ハラが弱いのでトイレ関係の不安は尽きない。
搭乗したら夜食出た。
さっきゴハン食べたときは食欲無いとか思っていたのに、もう日本に帰れると思うと既に腹が減ってきており何かを挟んだパンを軽く完食。やっぱりひとり旅、多少気負いはあるのです。
朝食はこんな感じ。JALなんだけど「いかにもマレーシアで調達した機内食メニュー」感が漂っているように思えるのは私だけか……。
ベークドトマトがなんかエグそうに見えるけどまあまあおいしかったです。
今回は成田到着。みかん王国→羽田→シンガポール→クアラルンプール→成田/羽田→みかん王国……と言う旅程だったのです。
前回ベトナム行ったときは気付かなかったけど、成田の到着フロアのコンビニはハワイ土産を買い忘れた人のために大量にマカダミアナッツチョコが売られていることを知りました。弟ヨメちゃんがスヌーピーとチョコレートが好きなので(ムック本とか保存用と使用用を買う)、これは見かけたい上買わねばならんだろうと何故かマカダミアナッツチョコいっこ買いました。ハワイ行ったことすらないのに。羽田ではなんか大福買いました。食べたくて。
こうして、マカダミアナッツチョコと大福を持って無事におうちに帰り着いたK子なのでした。
初めて訪れたマレーシアは良い意味でいろいろ予想外でした。
国全体がこれから!と言う期待感に溢れている感じとか。
気分みたいなことだけじゃなくて、実際の車の多さや宅地造成のこと、それに旅行が身近なこととか、裏付けになる要素もたくさんある。
それと車!マレーシアには国産車のメーカーがあるのです。
車を自分で作れる国は力のある国だとわたしが勝手に思っています。これは非常に衝撃的でした。東南アジアで他に国産車作ってる国とかあんの?
それと、たくさんの民族と異なる宗教で、数の大小あってもそれなりにまとまっていること。これは「それなりに平等といえなくもない経済の発展」があるからなのかな~とか思いました。
なんかまとまりないけど、マレーシアやるじゃん?(何その上から目線)って言うのが、ひとことでまとめた今回の感想になるかもしれません。
もしくはすみません侮ってましたマレーシアでもいいかも。
こんなふうに思ってるのでもわたしだけかも?と思って、会社でマレーシアどうだった?って聞かれたら、国産車のこととか海外旅行のこととかマレーシアの豊かさアピールしてみたらみんな意外だっつってたので、やっぱそんなもんみたいです。
と言うわけでマレーシア先輩を侮っていたわたしと同じようなみんなはマレーシア先輩にゴメンして今度はランカウイ島とか行ってみると良いと思います!
そんなところでマレーシア旅行記、おしまい!
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