田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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2013年4月末、アンタ新年早々に有休ですか!?でもまあ有休は1日ですけん!!ってワケで公休をやりくりして5連休作ってマレーシアへ行ってきました☆マレーシアは、思ったより、すごく個人的に発見がいろいろあって刺激的だったので是非きちんと旅行記を書きたい……。
しかし、それもいつのことだかという感じなので、取り敢えずお食事レポートでもと言うワケです。(ちなみに、「マレーシアで買ったもの」は既に書いております。)
今回はバテずに結構食べられたよ!!(快挙)
すみません、いきなりですが、これはマレーシアの食事ではありません。
仕事終わって直後に地元の空港へ、それから羽田へ、そしてシャワーを浴びたら……晩ごはんが食べたくなるのが道理というものでしょう。どうにも、コストと内容のバランスが私の中で微妙に納得がいかない羽田空港の国際線ターミナルにて、前回ベルギー旅行でパリ便を利用した際に発見したシエル・エ・テール。
落ち着いた雰囲気で、ごはんもおいしくて、パン-サラダ-スープ-メイン(選べる)のセットが確か1,500円弱なのです。しかも割ときちんとした料理なのに出てくるのが早い!!飛行機の待ち時間て気が急くのでうれしい……。
そして、何故セットの正確な値段が分からないかというと、最初の写真のグラスのせいですな……。最初、ドリンクはどうされますか?と言われて結構ですと言ったのだが、機内でタダ酒飲めるしぃ~とか、しかし、周りにあまりにもワインを頼む人が多くてだな……すみませ~ん!やっぱりドリンクメニュー見せてください☆
しかし、ワインリストとか見てもさっぱり分からないので、結局はいつものように「あの~グラスの白で~、辛口のぶんとかありますか~」と尋ねて勧められるままに頼んだものですな。おいちかった☆
内容は、葉物中心のサラダ、にんじんのポタージュスープ、真鯛のグリエ、バゲットですな。真鯛はソースがバルサミコだと聞いて真鯛にする~!と。期待通りおいしかったです。時間があったので後でカフェラテまでいただいてしまった。
おかげで、おなかいっぱいほろ酔い加減できもちよ~く搭乗できましたですよ……。
続いてJL035、羽田発シンガポール行きの機内。
お休み前に飲み物とパンが配られる。頼んだらボトルウォーターも貰えたようだが気付かなかった……。どうせ余っても現地で飲むし、ボトルウォーター最初から配ってくれたらいいのに。前にバンコク行き乗ったときはくれたんだけど今はくれないんでしょうか。パンは流石にアレだけがっつり夕食摂った後では食べられなかったので、非常食としてそっと保管。明日、夕方までメシ食えないかもしんないし。
同じくJL035、到着前の朝食。
種類はひとつで、登山のお弁当をイメージした「山登り海苔弁当」とやら。まあまあおいしかったです。鮭はいまいちだったけど、他はおいしかった。何気にデザートのわらび餅がうれしい。
で、シンガポール発クアラルンプール行きのMH604便。
食事はなしで、飲み物とナッツが配られただけ。が、しかし何故かこのナッツが絶妙のロースト加減で歯ごたえカリカリでおいしく完食してしまった。お土産にいただきたいくらいだ!
マレーシア到着、初日のお昼は15時頃という。
食事休憩せずにシンガポール→KL→マラッカと移動。無駄な移動経路であることは分かっているのでつっこまないで!!
マラッカのマコダパレード内の賑やかなフードコート内の、何故か地味ィな「白飯に選んだおかずをのっけてくれる店」を選ぶわたくし。牛の骨っぽい部位を甘辛く煮たやつ、青菜の炒め物、薄い目玉焼き、これでRM5.3。やっす!!おいしかったです。
しかしふと我に返れば、マカオで食べたおかずのっけごはんとほぼ同じチョイス……。
昼も遅かったし移動疲れもあって、晩ごはんを食べたくなったのはナイトマーケットをうろついてマッサージを受けた後。しかし、深夜11時でもカレー屋はこの賑わいよう!!
タンドリーチキンがめちゃおいしいと評判のPak Putra(パクブトラ)へ。地球の歩き方の地図の圏外なのでちょっと迷ってウロウロしてしまった……。ナイトマーケットとかやってるあたりからだとちょっと暗い道もあるが、付近は深夜までやってる食堂が続いている通りで夜中でも別に危険な感じはしなかった。
……が、深夜だとタンドリーチキンは売り切れていた。
がまあ、カレーを食べよう暑いときでもとりあえずカレーは食えると、メニューを眺め、給仕のおいちゃんが「これはそんなにホットじゃないマイルドだ」って言ってくれたチキンのカレーとナンとマンゴーラッシー(大)を頼む。これでRM17.5。やっぱ安いわ~。しかも、うんまい!!
ナンが!!ふわっふわのもっちもちで!舌に触れると表面は溶けるかと思うほどやわらかく、それでいて噛みしめるともっちもち!!カレーもすんごくおいしい~!!みかん王国にはなぜかインドカレー屋が多いのでよく行くのですが、別においしいと思ってたんだけど……ぜんぜんこっちのがおいしい~!(すみません、スパイス王国!すみません、ナマステ食堂!!)
このカレーなら毎日でもイケるね!!!
2日目。ホテルにつけていなかったので朝ご飯はパス。夜遅かったし……。
で、こちらもネットやらガイドブックやら出ております海南鶏飯団に昼前から並びましたよ。でもまあ30分弱で入れたかな?見た目すごいけど回転もまあまあ速いんで。
メニューは海南鶏飯いっぽん!!
なぜかごはんが団子状。どうやらおばちゃんにライスボールはいくつか?って訊かれてたみたいなんだけど、分からずに適当にしてたらこれだけ出てきたんで5個くらいが標準と言うことか。あと、おいちゃんが飲み物のオーダーを取りに来たんだけど、これもよく分からなくて聴き取れたのがジャスミンティーだけだったのでそれそれ、そんでアイス?ホット?て訊かれたのでアイスアイスで。一人前+冷たいお茶でRM8。やはり安くてうまい。
鶏の出汁がこれでもかと効いたスープとシンプルな塩味で茹でただけの鶏とごはんがよく合います。うまうま。あと、相席になったマレー人カップルに勧められてチリソースつけて食べたら、これが毛穴から変な汗出るくらい辛かったのになぜかうまくてやめられないと言う……おそろしいやつだ!
しかし、アレだね、外国人もたくさん並んでたけどすべからくアジア系だけなんだよね。欧米人の皆様って、どこでも洋食しか食べていないイメージが。なんかもったいないなあ~。
海南鶏飯団に並んでいるときから、行列の途中にあった果物屋台はちょっと気になっていた。
で、はぁ~食った食った~と店から出て、歩いて行きかけたら、なぜかその屋台で梅のジュースみたいの買ってたお客のおいちゃんたち(後にタクシードライバーと判明)に、うまいから食ってみろ!と勧められて、確かにちょっとさっぱり食後にと言う気分でもあったので、東南アジアとかでよく見かける変な形のりんご……ほら、ちっちゃい洋なしみたいなかたちの……名前が分からん。アレをRM2で。
一方、店のおいちゃんは呼び込みなど一切せず黙々ときまじめそうに次々とフルーツをカットしていたのであった。しかし声を掛けると愛想が悪いわけでもなくいいかんじの人。いいな。
りんごは甘いのとあんまり甘くないのと個体差があるけど、氷を敷き詰めた台にカットして袋詰めして並べてあったのでよく冷えてておいしいです。甘くないのも食感が良くてなんか妙においしいし、甘いのは当然すごくおいしい。思うに、こういう現地の食べ物を食べているとバテないような気がする。特に暑いところでは。
てゆーか、日本では冷房効いた快適環境にいることが多いので、そんなにフルーツとか食べたくならないんだね。やっぱ暑いときに食べるとうまいわ。
私がシャクシャクしていると、列に並んでいたひとたちがばらばらと何人か買い求めました。
食べ終わって歩いていると、さっきのおいちゃんたちが座って休憩しているのに出くわしたので、おいしかった!と言っておきました。ああ、遂に屋台のカットフルーツに手を着けてしまった……。(厳密に言うと肝炎のリスクがある。)
チャイナタウンをブラブラしていて、お菓子屋さんの店先のどぎついカラフルな写真の看板を発見、これがアイス・カチャンと言うやつか!!(マレー風かき氷)
店先にちっちゃいテーブルが幾つかあるのでここで食わせてくれるのであろう。おいちゃんに写真を指さしてでぃすわんぷりーず!!と言う。おいちゃんは分かったと言い(たぶん。英語を話さないようだ。)、写真のドリアンを指さしこっちを見るので、取り敢えずドリアンは断っておいた……前にドリアンの餡が入った焼き菓子で痛い目見たので避けた。その焼き菓子を食ったことがなければ好奇心でドリアンを入れもらいここで泣くほど後悔したことであろう。
ほどなくしてできあがり。かき氷に、ココナッツミルクと黒蜜がかかっていて、更に緑色のもちもちした短い糸蒟蒻みたいなゼリーと柔らかく茹でた小豆がついている。がっつり甘いですけど、自然の甘みって感じでおいしかったですわ~。これはRM6。
最初店先は誰もいなかったんだけど(店の中のテーブルにはひとくみ家族がいた。)、私が食べていると中国人のおばちゃんの5-6人組がそれを見て何やら話してわぁーっと入ってきて、わぁーっとみんなでかき氷食べた。営業に貢献しちゃったね!
チャイナタウンのベーカリーが並ぶ通りで、澳門式蛋撻の文字発見。エッグタルトおいしそ~とひとつ買い食い、ミニサイズでRM1.2。紙ナプキンに挟んで渡してくれた。あったかいままケースで保管していたのでほくほくでおいしい。
そして、それをまた別の中国人おばちゃんたちに二度見され、おばちゃんたちもお買い上げ。しかも、食べ終わって歩き出そうとしたら、めっちゃ声かけられて「おいしい?」と言うのでグッドグッドと返す。そしたらおっかなびっくり食べ始めていた……イヤ、エッグタルトってそんな間違いようのない食べ物だと思うんですけどね……。
そして、2日目の夕食。悩んだ挙げ句、食べたくてもそう簡単に食べに行けるわけではないと言う理由で、昨日のカレー屋に再度。更に遅い深夜12時過ぎでもこの賑わい。ここ酒を提供していないのにこの賑わいっぷりというのがすごいね。
今度は「スパイシーだけどホットではない」と言うフィッシュカレーとナンとスイカジュース(大)で、RM16。明日の朝食用にと持ち帰りにしたナン代も含む。やっぱ安いわ~。
確かにフィッシュカレーは日本食では絶対無いような異国情緒たっぷりなスパイシー加減だけどそこまで辛くはなくて私でも食べられた~。そしてやはりおいしい!!しかし、日本だとスイカとかそんなに食べたくならないのに暑い国で飲むスイカジュースはうまい……カラダ冷やす効果があるというのはホントなんだね。そしてカラダは必要なものを欲するものなのだなあ。
長くなりましたので、3・4日目は後日にいたします~。
しかし、それもいつのことだかという感じなので、取り敢えずお食事レポートでもと言うワケです。(ちなみに、「マレーシアで買ったもの」は既に書いております。)
今回はバテずに結構食べられたよ!!(快挙)
すみません、いきなりですが、これはマレーシアの食事ではありません。
仕事終わって直後に地元の空港へ、それから羽田へ、そしてシャワーを浴びたら……晩ごはんが食べたくなるのが道理というものでしょう。どうにも、コストと内容のバランスが私の中で微妙に納得がいかない羽田空港の国際線ターミナルにて、前回ベルギー旅行でパリ便を利用した際に発見したシエル・エ・テール。
落ち着いた雰囲気で、ごはんもおいしくて、パン-サラダ-スープ-メイン(選べる)のセットが確か1,500円弱なのです。しかも割ときちんとした料理なのに出てくるのが早い!!飛行機の待ち時間て気が急くのでうれしい……。
そして、何故セットの正確な値段が分からないかというと、最初の写真のグラスのせいですな……。最初、ドリンクはどうされますか?と言われて結構ですと言ったのだが、機内でタダ酒飲めるしぃ~とか、しかし、周りにあまりにもワインを頼む人が多くてだな……すみませ~ん!やっぱりドリンクメニュー見せてください☆
しかし、ワインリストとか見てもさっぱり分からないので、結局はいつものように「あの~グラスの白で~、辛口のぶんとかありますか~」と尋ねて勧められるままに頼んだものですな。おいちかった☆
内容は、葉物中心のサラダ、にんじんのポタージュスープ、真鯛のグリエ、バゲットですな。真鯛はソースがバルサミコだと聞いて真鯛にする~!と。期待通りおいしかったです。時間があったので後でカフェラテまでいただいてしまった。
おかげで、おなかいっぱいほろ酔い加減できもちよ~く搭乗できましたですよ……。
続いてJL035、羽田発シンガポール行きの機内。
お休み前に飲み物とパンが配られる。頼んだらボトルウォーターも貰えたようだが気付かなかった……。どうせ余っても現地で飲むし、ボトルウォーター最初から配ってくれたらいいのに。前にバンコク行き乗ったときはくれたんだけど今はくれないんでしょうか。パンは流石にアレだけがっつり夕食摂った後では食べられなかったので、非常食としてそっと保管。明日、夕方までメシ食えないかもしんないし。
同じくJL035、到着前の朝食。
種類はひとつで、登山のお弁当をイメージした「山登り海苔弁当」とやら。まあまあおいしかったです。鮭はいまいちだったけど、他はおいしかった。何気にデザートのわらび餅がうれしい。
で、シンガポール発クアラルンプール行きのMH604便。
食事はなしで、飲み物とナッツが配られただけ。が、しかし何故かこのナッツが絶妙のロースト加減で歯ごたえカリカリでおいしく完食してしまった。お土産にいただきたいくらいだ!
マレーシア到着、初日のお昼は15時頃という。
食事休憩せずにシンガポール→KL→マラッカと移動。無駄な移動経路であることは分かっているのでつっこまないで!!
マラッカのマコダパレード内の賑やかなフードコート内の、何故か地味ィな「白飯に選んだおかずをのっけてくれる店」を選ぶわたくし。牛の骨っぽい部位を甘辛く煮たやつ、青菜の炒め物、薄い目玉焼き、これでRM5.3。やっす!!おいしかったです。
しかしふと我に返れば、マカオで食べたおかずのっけごはんとほぼ同じチョイス……。
昼も遅かったし移動疲れもあって、晩ごはんを食べたくなったのはナイトマーケットをうろついてマッサージを受けた後。しかし、深夜11時でもカレー屋はこの賑わいよう!!
タンドリーチキンがめちゃおいしいと評判のPak Putra(パクブトラ)へ。地球の歩き方の地図の圏外なのでちょっと迷ってウロウロしてしまった……。ナイトマーケットとかやってるあたりからだとちょっと暗い道もあるが、付近は深夜までやってる食堂が続いている通りで夜中でも別に危険な感じはしなかった。
……が、深夜だとタンドリーチキンは売り切れていた。
がまあ、カレーを食べよう暑いときでもとりあえずカレーは食えると、メニューを眺め、給仕のおいちゃんが「これはそんなにホットじゃないマイルドだ」って言ってくれたチキンのカレーとナンとマンゴーラッシー(大)を頼む。これでRM17.5。やっぱ安いわ~。しかも、うんまい!!
ナンが!!ふわっふわのもっちもちで!舌に触れると表面は溶けるかと思うほどやわらかく、それでいて噛みしめるともっちもち!!カレーもすんごくおいしい~!!みかん王国にはなぜかインドカレー屋が多いのでよく行くのですが、別においしいと思ってたんだけど……ぜんぜんこっちのがおいしい~!(すみません、スパイス王国!すみません、ナマステ食堂!!)
このカレーなら毎日でもイケるね!!!
2日目。ホテルにつけていなかったので朝ご飯はパス。夜遅かったし……。
で、こちらもネットやらガイドブックやら出ております海南鶏飯団に昼前から並びましたよ。でもまあ30分弱で入れたかな?見た目すごいけど回転もまあまあ速いんで。
メニューは海南鶏飯いっぽん!!
なぜかごはんが団子状。どうやらおばちゃんにライスボールはいくつか?って訊かれてたみたいなんだけど、分からずに適当にしてたらこれだけ出てきたんで5個くらいが標準と言うことか。あと、おいちゃんが飲み物のオーダーを取りに来たんだけど、これもよく分からなくて聴き取れたのがジャスミンティーだけだったのでそれそれ、そんでアイス?ホット?て訊かれたのでアイスアイスで。一人前+冷たいお茶でRM8。やはり安くてうまい。
鶏の出汁がこれでもかと効いたスープとシンプルな塩味で茹でただけの鶏とごはんがよく合います。うまうま。あと、相席になったマレー人カップルに勧められてチリソースつけて食べたら、これが毛穴から変な汗出るくらい辛かったのになぜかうまくてやめられないと言う……おそろしいやつだ!
しかし、アレだね、外国人もたくさん並んでたけどすべからくアジア系だけなんだよね。欧米人の皆様って、どこでも洋食しか食べていないイメージが。なんかもったいないなあ~。
海南鶏飯団に並んでいるときから、行列の途中にあった果物屋台はちょっと気になっていた。
で、はぁ~食った食った~と店から出て、歩いて行きかけたら、なぜかその屋台で梅のジュースみたいの買ってたお客のおいちゃんたち(後にタクシードライバーと判明)に、うまいから食ってみろ!と勧められて、確かにちょっとさっぱり食後にと言う気分でもあったので、東南アジアとかでよく見かける変な形のりんご……ほら、ちっちゃい洋なしみたいなかたちの……名前が分からん。アレをRM2で。
一方、店のおいちゃんは呼び込みなど一切せず黙々ときまじめそうに次々とフルーツをカットしていたのであった。しかし声を掛けると愛想が悪いわけでもなくいいかんじの人。いいな。
りんごは甘いのとあんまり甘くないのと個体差があるけど、氷を敷き詰めた台にカットして袋詰めして並べてあったのでよく冷えてておいしいです。甘くないのも食感が良くてなんか妙においしいし、甘いのは当然すごくおいしい。思うに、こういう現地の食べ物を食べているとバテないような気がする。特に暑いところでは。
てゆーか、日本では冷房効いた快適環境にいることが多いので、そんなにフルーツとか食べたくならないんだね。やっぱ暑いときに食べるとうまいわ。
私がシャクシャクしていると、列に並んでいたひとたちがばらばらと何人か買い求めました。
食べ終わって歩いていると、さっきのおいちゃんたちが座って休憩しているのに出くわしたので、おいしかった!と言っておきました。ああ、遂に屋台のカットフルーツに手を着けてしまった……。(厳密に言うと肝炎のリスクがある。)
チャイナタウンをブラブラしていて、お菓子屋さんの店先のどぎついカラフルな写真の看板を発見、これがアイス・カチャンと言うやつか!!(マレー風かき氷)
店先にちっちゃいテーブルが幾つかあるのでここで食わせてくれるのであろう。おいちゃんに写真を指さしてでぃすわんぷりーず!!と言う。おいちゃんは分かったと言い(たぶん。英語を話さないようだ。)、写真のドリアンを指さしこっちを見るので、取り敢えずドリアンは断っておいた……前にドリアンの餡が入った焼き菓子で痛い目見たので避けた。その焼き菓子を食ったことがなければ好奇心でドリアンを入れもらいここで泣くほど後悔したことであろう。
ほどなくしてできあがり。かき氷に、ココナッツミルクと黒蜜がかかっていて、更に緑色のもちもちした短い糸蒟蒻みたいなゼリーと柔らかく茹でた小豆がついている。がっつり甘いですけど、自然の甘みって感じでおいしかったですわ~。これはRM6。
最初店先は誰もいなかったんだけど(店の中のテーブルにはひとくみ家族がいた。)、私が食べていると中国人のおばちゃんの5-6人組がそれを見て何やら話してわぁーっと入ってきて、わぁーっとみんなでかき氷食べた。営業に貢献しちゃったね!
チャイナタウンのベーカリーが並ぶ通りで、澳門式蛋撻の文字発見。エッグタルトおいしそ~とひとつ買い食い、ミニサイズでRM1.2。紙ナプキンに挟んで渡してくれた。あったかいままケースで保管していたのでほくほくでおいしい。
そして、それをまた別の中国人おばちゃんたちに二度見され、おばちゃんたちもお買い上げ。しかも、食べ終わって歩き出そうとしたら、めっちゃ声かけられて「おいしい?」と言うのでグッドグッドと返す。そしたらおっかなびっくり食べ始めていた……イヤ、エッグタルトってそんな間違いようのない食べ物だと思うんですけどね……。
そして、2日目の夕食。悩んだ挙げ句、食べたくてもそう簡単に食べに行けるわけではないと言う理由で、昨日のカレー屋に再度。更に遅い深夜12時過ぎでもこの賑わい。ここ酒を提供していないのにこの賑わいっぷりというのがすごいね。
今度は「スパイシーだけどホットではない」と言うフィッシュカレーとナンとスイカジュース(大)で、RM16。明日の朝食用にと持ち帰りにしたナン代も含む。やっぱ安いわ~。
確かにフィッシュカレーは日本食では絶対無いような異国情緒たっぷりなスパイシー加減だけどそこまで辛くはなくて私でも食べられた~。そしてやはりおいしい!!しかし、日本だとスイカとかそんなに食べたくならないのに暑い国で飲むスイカジュースはうまい……カラダ冷やす効果があるというのはホントなんだね。そしてカラダは必要なものを欲するものなのだなあ。
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ミステリーハンターに憧れること○十年。ミステリーハンターにはほど遠いもののぼちぼち海外旅行をたしなむようになりました。長い休みが取れないことが悩みの種。
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