田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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そんなワケで準備です。今回、タリンとヘルシンキの観光をするワケですが、これまったく違う国なので1冊で両方を網羅しているガイドブックはありません。
しかし、そう安くもないガイドブックを2冊も買うか?とちょっと躊躇しまして。
したら両国の観光局が結構やるんですね。
タリン市観光&コンベンション局(パンフレット:タリンシティブレイク)
2010年作成ですが日本語で60ページのガイドブックがダウンロード出来ちゃうんですね。具体的なお店の情報とかがたくさん載っているわけではないので使えます使えます。タリンの歴史や文化、観光地の案内などが簡単に解説されているワケです。
英語で良ければタリンカードのブックレットや地図などもあります。
ヘルシンキ観光局(パンフレット:ビジターズガイド)
これも似たようなもので、ページ数もたくさん。別途地図もタウンロードできました。これは英語ですけど。
このPDFと地図をDLしてiPadにおさめて持って行くことにしました(*)。
あとはiPadアプリのCityMaps2Go。これは予めオンラインでダウンロードした地図をオフラインで参照できるアプリなのです。つーワケで、買ったものの特に役立てていなかったiPadを今回の旅行では大いに役立てる予定です。外付けのGPSを使用すれば現在地も表示できるので、非常に便利なアプリです。GPSロガーアプリもダウンロードしたので、後で写真にGPS情報を付加することも出来ます。いや~、デジタルデバイスすばらしいね!
あとは各シティーカードのことなど調べました。
ヘルシンキカードは滞在時間からいって元が取れなさそうなのでやめて、タリンも微妙ですがいちいちチケットを買う手間を考えてこれは使うことにしてみました(*)。
それからタリンからヘルシンキへの船の手配。高速艇かフェリーか迷いましたが、荷物も多いし、万が一天候で欠航になっても面倒なのでフェリーにしました。
なんか食堂とか売店とか楽しそうだしね!あ、でも荷物持ってウロウロはしんどいか?
TALLINK SILJA LINE
ここでオンラインブッキング。カードで支払をしてeチケットを印刷して終了。当日カウンターで乗船券と引き換えるようです。船の情報とかも日本語で見ることができるので楽しいです。
タリンもヘルシンキもホテル中心に徒歩で回れる範囲で今回は観光しようと思いましたので、特に行きたい場所だけをピックアップし、時間と場所を考慮しつつ現地で適当に回ってみると言うことにしました。わたしにしては珍しくファジーな計画です。
あと、折角バルト海沿岸国へ行くので、おもちゃ程度のものでも何でも記念に琥珀を買い求めてこようというのも今回の目的のひとつとなりました。
ヘルシンキではトーベ・ヤンソン生誕100年の年と言うことで、美術館の特別展示へ行くのを目的にしました。
ところで休みを取っているので会社で今度はどこへ?ときかれるのですが、タリンへ行きますって言うと、
タリンってどこだっけ?
エストニアですね。
エストニアってどこだっけ?
フィンランドのヘルシンキの向かいあたりですね。
と言う会話を何セットかすることになりました。案外近いですと旅程を説明したり。
会社での印象がただの「海外旅行に行く人」から「よく分からない場所に海外旅行に行く人」にランクアップ(?)してしまった今日この頃です。
*ちなみにiPadでPDFを読む方法もすぐには分からなかったので調べました。パソコンにPDFを保存→iTuneのマイPDFのところにドラッグしてぽいっ→iPadへ同期、これだけでした。コレ非常に便利で、eチケットのデータなんかもこれで最近は持って行っています。
*タリンカードの24時間有効分を使用したレビューを別のエントリーにまとめています。
(>>「タリンカードはお得か?」)
しかし、そう安くもないガイドブックを2冊も買うか?とちょっと躊躇しまして。
したら両国の観光局が結構やるんですね。
タリン市観光&コンベンション局(パンフレット:タリンシティブレイク)
2010年作成ですが日本語で60ページのガイドブックがダウンロード出来ちゃうんですね。具体的なお店の情報とかがたくさん載っているわけではないので使えます使えます。タリンの歴史や文化、観光地の案内などが簡単に解説されているワケです。
英語で良ければタリンカードのブックレットや地図などもあります。
ヘルシンキ観光局(パンフレット:ビジターズガイド)
これも似たようなもので、ページ数もたくさん。別途地図もタウンロードできました。これは英語ですけど。
このPDFと地図をDLしてiPadにおさめて持って行くことにしました(*)。
あとはiPadアプリのCityMaps2Go。これは予めオンラインでダウンロードした地図をオフラインで参照できるアプリなのです。つーワケで、買ったものの特に役立てていなかったiPadを今回の旅行では大いに役立てる予定です。外付けのGPSを使用すれば現在地も表示できるので、非常に便利なアプリです。GPSロガーアプリもダウンロードしたので、後で写真にGPS情報を付加することも出来ます。いや~、デジタルデバイスすばらしいね!
あとは各シティーカードのことなど調べました。
ヘルシンキカードは滞在時間からいって元が取れなさそうなのでやめて、タリンも微妙ですがいちいちチケットを買う手間を考えてこれは使うことにしてみました(*)。
それからタリンからヘルシンキへの船の手配。高速艇かフェリーか迷いましたが、荷物も多いし、万が一天候で欠航になっても面倒なのでフェリーにしました。
なんか食堂とか売店とか楽しそうだしね!あ、でも荷物持ってウロウロはしんどいか?
TALLINK SILJA LINE
ここでオンラインブッキング。カードで支払をしてeチケットを印刷して終了。当日カウンターで乗船券と引き換えるようです。船の情報とかも日本語で見ることができるので楽しいです。
タリンもヘルシンキもホテル中心に徒歩で回れる範囲で今回は観光しようと思いましたので、特に行きたい場所だけをピックアップし、時間と場所を考慮しつつ現地で適当に回ってみると言うことにしました。わたしにしては珍しくファジーな計画です。
あと、折角バルト海沿岸国へ行くので、おもちゃ程度のものでも何でも記念に琥珀を買い求めてこようというのも今回の目的のひとつとなりました。
ヘルシンキではトーベ・ヤンソン生誕100年の年と言うことで、美術館の特別展示へ行くのを目的にしました。
ところで休みを取っているので会社で今度はどこへ?ときかれるのですが、タリンへ行きますって言うと、
タリンってどこだっけ?
エストニアですね。
エストニアってどこだっけ?
フィンランドのヘルシンキの向かいあたりですね。
と言う会話を何セットかすることになりました。案外近いですと旅程を説明したり。
会社での印象がただの「海外旅行に行く人」から「よく分からない場所に海外旅行に行く人」にランクアップ(?)してしまった今日この頃です。
*ちなみにiPadでPDFを読む方法もすぐには分からなかったので調べました。パソコンにPDFを保存→iTuneのマイPDFのところにドラッグしてぽいっ→iPadへ同期、これだけでした。コレ非常に便利で、eチケットのデータなんかもこれで最近は持って行っています。
*タリンカードの24時間有効分を使用したレビューを別のエントリーにまとめています。
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ミステリーハンターに憧れること○十年。ミステリーハンターにはほど遠いもののぼちぼち海外旅行をたしなむようになりました。長い休みが取れないことが悩みの種。
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