K子の旅ログ 香港旅行 忍者ブログ
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DSCN0209.JPGミュージアムショップから外に出たらミュージアムカフェかレストランの入り口がありました。普通っぽい、と言うか、普通よりやや上等そうなレストランっぽいです。少し歩けばもっと香港らしいものを食べさせるところやガイドブックに載っているようなお店がたくさんあるだろう。時間も十分ある。しかし私は思いました。

もうここでええやん?

相当疲れてたんです。あと寒かった。
それにまあ最近、美術館の併設レストランとかカフェとかって結構いい店多いよね、香港だっていっしょだよ!とか思ったりして。が、なんか、ガラス張りの店内はものすっごい結露具合で、やはり冷蔵庫並みに冷房がきいていることが予想されます。
ウエイトレスさんに外の席を指差したらオッケー言われたので、今にも雨降りそうで湿った風が吹きまくる暑い外の席に陣取りました。だって寒かったんだもん!美術館の建物のかなり大きいひさしの下なので雨は降っても大丈夫そうです。湿度が高いのも気にならないくらいホント冷え冷えで……香港芸術館に行かれる方は寒さに気をつけてください。特にサンダルの足元がまいった。美術館も閉まった後だからか店内に客の姿はなく、オープン席に欧米人カップルが一組居るだけでした。きっと彼らも寒かったんだ。

さて、レストランなので何かオーダーしなくてはなりません。メニューを見ますが割としっかりゴハンだなあ。トップには前菜・メイン・デザート・飲み物、みたいなミニコースとか出てるし。お値段も割りといい感じ。
何かちょっと食べたいけどこんなにガッツリ食べたらきっと胃も元気がなくなってしまう。ケーキとかはないみたいだなあ。カフェと言うよりやっぱりレストランなのね。
かなり悩みながらぱらぱらぱらぱら何度もメニューを見て「スモークサーモンのシーザードレッシングサラダのガーリックトースト添え」に心惹かれたので、それとアイスレモンティーを頼みました。これで116ドルとかなのでちょっとお高い店だねこりゃあ。
日本のおしゃれカフェくらい?で、きました。
DSCN0206.JPG
まあお値段だけあって結構なボリュームですこと。普通にゴハン食べようとかしなくてよかった。レモンティーも山ほどレモンが入っておいしいです。
私、レモンティーってそんなに好きじゃなかったのですが、マカオのレストランでレモンティー頼んだらやっぱりこういう山ほどレモンが入ったやつが出てきて好きになりました。のでうれしい~。これくらい入るとフルーティーって感じする。
それにこのスモークサーモンおいしー!シーザーサラダのドレッシングもおいしー!まあ116ドルとっておいしくなかったらイヤ過ぎるけどおいしー!期待以上に当たりでした。一心不乱にスモークサーモンを食う。サーモンもたっぷり入っていてうれしー!ガーリックトーストはほんの少しだけれどもこれで丁度いいです。ああ幸せ。でもこれひとりでサラダとパスタと~とか頼んだら間違いなく食べきれない量だと思います。
なんだかたまに通る人の視線が「何故中で食わないのだ?」と言っているような気がしますが、冷えた身体にはこの熱帯ですぅと言う空気が心地いい。
外だと冷たい飲み物もおいしいですし。
疲れていたので食べた後もレモンティーすすりながらメモやら日記やら書いたりして1時間近く居座ってしまいました。まあさっきの欧米人カップルも居なくなって客私だけやからええやん?
でも流石にそれ以上は厳しいと感じたのでお勘定をして席を立つ。

とは言っても少し時間があったので、そごうに行ってみたら狭い店舗の割に靴売り場が充実してて!しかもコンフォートシューズメーカーが揃い踏み!いやぁー!コレは欲しいかも!
どうもみかん王国のような田舎ではeccoとかにしても実店舗にあるのは年配者向けのセレクトなのです。だから昔、eccoでおばはん向けやと思ってましたもん。通販を利用すればもう少し幅が広がりますがどうにも森ガール風味と言うか、女性らしいラインのものがないんですよね。そのメーカーのラインナップとしては存在している筈なのに売ってない!……と思っていたようなものがここには溢れているではないですかー!
アニマル柄とかメタリックとかそういうのもあるし!でもぜんぶ履きやすそう!うわー!
でも実際に選ぶには時間が足りないかな。8時まであと20分ほど。閉店時間は10時だったので終わった後でも余裕だね!つーことでシンフォニーオブライツを見た後にもう一度そごうへ戻ってくることが決定したのでした。

DSCN0214.JPGペニンシュラを道路越しに見まして、アベニューオブスターズへ向かいます。きれいだねえペニンシュラ。今回と同じ旅程で五倍くらいの旅費を出したら泊まれます。(つまり高い

 

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8時前にアベニューオブスターズ沿いに辿り着いたら鈴なりのひとでした。近くで小さいステージをつくってポップスのコンサートをしていたり。有名な人なのかそうでないのかはまったく分からないですけど。
ここでなら!待っていれば間違いなく見られる!
日本では余り見なくなった写真屋さんが結構居ました。夜景のきれいなスポットに陣取って記念写真を撮ってくれると言う。小さいのなら10ドル以下だったし、言っても「お手軽に誰でも夜景をバックにきれいな写真が撮れる」カメラをみんなが持っているわけではないと見えて、外国人旅行者風の人を中心に結構撮ってもらっているひと多かったです。テーマパークの絶叫マシンとか観光名所の強制撮影写真も1,000円も2,000円もしちゃうと買う気が起こらないので、小さくするとかしてもう少し安くして数を稼ぐ方向性でいけばいいのではとか素人としては思ってしまうのですがそれでは駄目なのかな。
DSCN0221.JPG
肝心のシンフォニーオブライツは、まあよかったです。……ってそれだけかよ!
あでも、最初にオープニングがちょこりとあって、その後、キャストの紹介的な感じで参加している建物を紹介していくと言う演出が面白かった。名前呼ばれると少しソロ(?)でイルミネーションが光るという。
イヤ普通にきれいでしたけどね。音楽に合わせてビルのイルミネーションがいろいろ光ると言うアトラクション。初めてなら見に行くのもいいかなと思うし、二度目以降はたまたまその時間帯に近くにいるのならば見ましょうか、と言う程度でしょうか。なので二度目に香港行くことがあったらわざわざこのためには動かないけれども。
でも楽しかったですよ。終わった後で、おねーさんに写真を撮って!と頼まれて、これまでも何度か頼まれていたのでついつい惰性で「わん、つー、すりー!」とか言いながらシャッター切っちゃったんだけど、終わった後、「ありがとうございます」って言われちゃったよ、そうです日本人でした(恥)。

R0019107.JPGで、予定通りそごうへ戻り、eccoのサンダルを買いました!履きやすくてかわいいんだよ!紺が良かったんだけどサイズがなかった……。
靴はサイズをきちんと合わせないといけないので、店員さんと英語でやり取りするのが億劫で今まで海外でも真面目に見たことなかったんだけど問題ありませんでした。
「もうひとつちいさいの」とか「36」とか「ネイビーはないか?」とか片言でもイケメン店員さんが親切に対応してくれました。こっちがろくすっぽ英語分かってなくても何くれといろいろ説明してくれましたよ。
そういや日本に比べて売り場が男の人が多いのが印象的でした。好き好きでしょうが私は服とか靴とかはおねいさんに見てもらうほうが恥ずかしくないかなあ。
1足だと10%オフ・2足なら20%オフてな具合にメーカーごとに内容微妙に違ってたんだけどバーゲンもしててお買い得。1足しか買わなかったけど帰ってから靴もあんなに履きやすくてかわいいのがいっぱいあったんだから見ておけばよかったなーと後悔しました。
買ったサンダルはeccoの今季のイメージ画像みたいなのでモデルさんが履いているのを見て欲しい!と思ってたけど通販で見つけられなかったやつ。帰ってしばらくしてlocondoで新商品!とかなっているのを見かけましたが2万ちょっとしました。私は1万2千円くらいで買いました。やっぱ香港ってお得なんですねえ。
今度香港行ったらまたそごうの靴売り場へ行きたい……。

この後はスターフェリーに乗って最後の夜なのでもう一度ヴィクトリアピークへ行こうと思います。だいぶしんどいけど荷物も増えたけどもうひとふんばりー!

 

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DSCN0220.JPG買った靴は嵩張るので箱は放棄しました。
それでもやっぱり嵩張るけどわざわざホテルへ戻るほどでも無いと言う微妙な荷物具合。ガサガサ。
紙袋をガサガサさせながら海沿いのプロムナードをフェリー乗り場へ。途中で写真を撮ってあげたり撮ってもらったりを繰り返しながらゆっくり進みます。なんだかんだでピークもよかったけど、私はこのプロムナード沿いから見る夜景がいちばんよかったかもしれない。座ってのんびりしている方も結構居ました。
ここに食べもの屋台とかもっとあったら楽しいのになあ。あとオープンテラスのカフェとか。人が滞留してヤバ過ぎるかな。どうだろ。こんな感じで夜景はすごくきらびやかです……。

DSCN0237.JPGスターフェリー乗り場。今度は写真撮った。
なんてーかノスタルジックな空間です。ペンキの色合いとか売店の雰囲気とか。うまいこと言えないですけど、ごくごく短い距離の渡し船にも関わらず人が多く出入りする空間特有の空気感があって旅情をかきたてます。でもそのうちきれいにリニューアルされてしまったりするのかなあ。

DSCN0240.JPGで乗船。二回目なので二等(1階席)に。一等と違って横が空きっぱなしなので臨場感はあるけど、前後には操舵席があるので前や後ろは見えないよー。どちらがお好きかは好みだね。
二等には地元の人っぽい人もたくさんいました。ちょっとビデオなんかも撮ってみた。セントラルのビル群が迫ってくるのはなかなか見応えがあります。夜の乗船はお勧めです。



さて、ピークへ行くよピークへ!もう夜景フルコースですね!?
トラムの駅まで行くのめんどいし、たぶん激混みだと思われるのでフェリー乗り場からバスに乗って行くとします。バス乗り場(かなり広いロータリー)が暗くて人気が無くて本当にバス来んのか!?と激しく不安にさせてくれました。
事前に調べた時刻表では23時台まであったからね?まだ22時台だから大丈夫だよね?ドキドキ。バスの時刻表は何時~何時までは何分おきとか言う感じで、何分に来るよ!と言うものではないので。結果としてきちんとバスは来ました。
乗ったら乗ったでまたこれがクレイジードライブで怖かったですわー!夜だし!

 

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DSCN0263.JPGDSCN0249.JPG

取り敢えず写真ばーん!!
やってきました夜のヴィクトリアピーク。平日の方が夜景がキレイときいていたので平日にしたんだけれど、これだけ遅い時間だと意味がなかったか。初日のオープントップバスツアーのガイドさんにきいたのね。
どういうことかと言うとね「平日は残業している人が多いのでビルが明るいデス」。
100万ドルの夜景の向こうには多くのサラリーマンが涙を飲んでいるのですよ……。有り難がれ!!ちなみに「殆どサービス残業デスネ!」とのことです。ありがた、がろう……!
この事を会社で話したら、そうかこの明かりの向こうで「帰りてぇ!」とか「もうこれでいいじゃん!」とか「もうどうにもなんねぇよ!」とか「締切間に合わねぇ!」とかやってるんだねとそんな夜景は嫌だ!的な……。うちも大概残業の多い会社よってに。

しかしまあそうは言っても23時近くになってきたので、80万ドルくらいかもしれませんね。でもじゅうぶんきれい。昼間と違って暑くもないしね。夜風が気持ちいいです。雨降らなくてよかった~!ホント今回雨期にも拘わらず天候には恵まれた。
これで香港の夜景も見納めなので長らく展望台をウロウロウロウロしていたら「写真、撮りましょうか?」と声をかけられました。撮ってくれと声をかけられたことも声をかけたこともあったけど、撮りましょうか??振り返ると、ヒジャブっつーの?スカーフをかぶったムスリム系だけどキャピキャピ☆って感じの若い女子集団が。ひとりはヒジャブなしでボディコンミニワンピ着てたり。し、しかもみんな超絶かわいい……!!

な、何故にこんな美少女軍団が私に「写真を撮りましょうか?」などと!?

DSCN0253.JPG私の戸惑いを察したのか彼女はこう言いました。
「私たちのカメラだときれいに写真が撮れないの!あなたのカメラで撮った写真をメールで送ってくれない?」
なーるほど!ギブアンドテイクだ。たぶん、後ろから私のカメラの液晶を見ていたものと思われます。
つーことでお互いに何枚か写真撮りあってメールアドレスを交換する。……なんだこの国際交流っぽい感じすごく私らしくねぇな……。
つーワケで、私が彼女らにこうやって撮ったらキレイだよ!とお勧めして撮ったのと同じ感じで私も撮って貰ったので、私の手元には都合両方の写真のデータがあるんだけれども素材が違うとこうも違うかと……。悪い方の例だよ☆
しかしホント、彼女らの流暢かつフレンドリーな話し方は海外ドラマの吹き替えテイストに訳したくなる感じでした。なのでそんなテイストで。あーほら、日本語で言うと「超○○」みたいな砕けた形容詞使うんだよね、後で来た写真のお礼メールもそんな感じで。キャピキャピ☆


しばらくして展望台の閉館時間になったので追い出される。
あーどうせだったら彼女たちと一緒に写真撮って貰えばよかったーなどと思っていたら、下の広場で見つけたので思い切って「一緒に写真撮ってくんないー?」と相変わらず通じればヨシのはちゃめちゃな英語できいてみたら「それはいいわね!」みたいな感じで、更に通行人にシャッターを頼んで撮って貰いました。
DSCN0267.JPG
顔がお見せできないのが残念ですけど、なんとなく雰囲気で分かりますでしょう、美少女オーラが……。スタイルイイしさあ。
一緒に写真撮ってよかったけどよくなかったような!複雑!!
※念のため右から二番目のひとり冴えないおばはんが私だよ!

 

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そんなワケで本日も遊び倒しまして24時を回りそうな勢いです。
しかしピークからはまだまだバスが出ているのだ。スゲェな香港!ショッピングモールもそれぞれのお店がシャッターを下ろしているだけで中は通り抜けられます。
のでショッピングモールを通ってバス乗り場へ。
なおピークトラムはもう終わっちゃってるようでしたので遅くに行かれる方はお気を付けて。
スタスタ歩いておりますと、

ニーハオ!

と背後から肩を叩かれる。ちっがーう!!と思いつつ振り返ったら、さっきの美少女's。
何?と言えないので何?と言う感じで首をかしげたら、「ここからセントラルに戻るにはどうしたらいいかしら?」。えーと、バスがあるんだよーと言いたかったけど言えないのでなんか「あーばいばす。」みたいな。絶賛カタコト中!
でも「ホント?この時間にバスがあるの!?」つったので通じている。いえす、りありーりありー。日本語的に繰り返し返事しちゃうけど英語的にはコレってどうなんだろう?
……つーかバス無かったらどうする気よおたくら!?
バス乗り場はどこー?って聞かれたんだけど、「ココを通り抜けてあっちいっぺん上がってそれから下りて外出ていちばんはしっこの○番のとこね」って言えるワケねぇよ!
なので、「私もセントラルへ行く。ついてきて。」。それはもう「インディアン、嘘吐かない」レベルの絶賛カタコト中!英語の勉強はもっとまじめにしておけばよかったと思いますぅー。学校英語、バカにできないよちゃんと覚えたら使えるよたぶん。そりゃ砕けたおしゃべりの仕方は覚えられないかも知れないけどさぁ。
英語がしゃべれないので先をスタスタ歩いて無言でバス乗り場へ。無事到着。
しばらく待ったらバス来ました。私が乗るのはファストバスのダブルデッカーだが、こっちよりもミニバスのが賑わっているようでした。遅い時間だけどミニバスの方の乗り場には結構人がいた。彼女らは懐具合的にはミニバスのがよかったのかなどうなのかな。しかしそんなことは心配しても仕方がない。それよりも心配な事がある。

私降りる場所的確に指摘できる自信がないんだよねっ。

終点がセントラルのスターフェリー乗り場なのは事前に調べていたので最悪終点まで行っちゃっても問題ないという理由でこのバスを選んでたんだけど、そしてかなりの確率で終点まで乗っちゃうような気がするんだけど、ひとりならそれでよかったんだけど……まあいいか私にモノを尋ねたのが運の尽きと思って諦めてくれ。

深夜で交通量も少なく途中のバス停にもほぼ乗る人がいなかったので、狭い山道をバスは飛ばしまくり。クネクネしてるから先あんまり見えないし。昼間の6割増しくらいは怖ぇな……。
案の定、美少女'sもきゃいきゃい言ってました。
フフーン、ちょっと楽しいだろう!←何故か自慢げな気持ち
そのうち、どこから来たのー?とか話しかけられる。やめてくれぇぇぇぇと内心思いつつ、じゃぱん、と答える。あ、さっきの誤解(ニーハオ)も解けるな。
ついでに純粋に彼女らがどこから来ているのか私も気になっていて、近いしマレーシアあたりの金持ちの学生さんとかか?とか予想しつつ、あなたはどちらから?と聞いてみたところ、

モロッコだよ!

とな。…………遠ッ!!モロッコですか!!モロッコ!
モロッコには私もそこそこ思い入れがあるので、社交辞令ではなく、カタコトなりに「私はモロッコがとても好きだ。私は必ずいつかモロッコへ行きたい。長い休みがとれないから難しいけど。」とかなんとか言っておきました。したらば、「本当?いつかあなたがモロッコへ来るならそのときは大歓迎よ!」。返しがスマート~。

いやはやしかしモロッコ。マレーシアでもそうだけれど距離を考えるとますます、みんながみんな香港くんだりまで旅行に来られるような国ではない筈です。しかもこの若さで。(香港まで来てるってことは)お金持ちの家に生まれて、(英語ペラペラだし)学があって、容姿にも恵まれて……日本の格差とかホント話にならないくらい格差があるんだろうなと思いました。金持ちはますます金持ちになる仕組みがもう目の前にズバリ見えるもの……。

私、個人的に日本は比較的教育の機会が均等である分、意識さえ親が持てば教育を受けることで負のスパイラルはある程度止められるように思うんですよね。うち格別ビンボーだったワケでもないけど、塾には一切行かず高校大学と国公立だったのでそんなにお金かからず大学出ることが出来ましたもん。だから絶望的に貧乏な場合を除き、少なくとも親に定期収入があるくらいの状態なら何らかの大学くらいは行けるだろう。本人の努力が足りなくてお高い私立にしか行けないからと言うのはお金のせいではない。
それでも更に足りない場合には有る程度の成績を修めれば奨学金も出るし。
何がネックかってーと親の意識だと思う。自分があんまりベンキョーとかしなかったひとは子供にも学校のベンキョーとかどうでもいいと言う意識が伝播しているように思う。
いわゆる学歴社会的な部分を肯定するわけじゃないけど、特別専門職に就きたい希望がない限りにおいては四大出ておくのが有利という現状があるならそれに乗っかるというスタンスです。そういうの変えたいとか変えるべきとかは一般庶民のワタクシにはちょっとどうにかできるもんでもないし。

ハイ、旅行に全然関係無い!
他にもモロッコからだとどうやって来るんだとか直行便はあんのかとか学生さんなのかとか聞いてみたいことはあったけど、私、英語できない人だからね!?会話、終了。弾まず。

……きまずぅー……。

こうなるのが心配で一緒のバスとか不安だったんだよー!!うえーん!!
なんとか拷問を耐えきり、予想通りセントラルの駅で降りそびれて終点のスターフェリー乗り場へ到着。ロータリーがまっくらやぁぁぁ!
なんかちょっと彼女ら不安そうだったんだけどここからどこ行くか聞いてないしね!私もあっちにそこはかとなくMTRの看板あっからそれ目指していくだけだしね!
つーことでばいばーい!とか挨拶しておいて別れました。
そしてその後、シャッターの閉まったショッピングセンター内で少々迷った後、なんとかMTRのホームに降りられまして無事ホテルへ戻る。
迷ってる途中で同じく迷っている彼女らを見かけましたが声はかけませんでした。
私も迷ってるんだもん!そして相談する会話能力もないんだもん!!

ホテルへ戻ったら1時前だったんですが、根性でシャワーを浴びてそれから近所のマッサージ屋へゴゥ!!安いマッサージを受けておかねばっ!!時間が時間なので短いコースでないと駄目かなーと思ったんですが二時間のでもいいって。足とボディと両方。遠慮無くやって貰いました。すげぇ気持ちよかった。
終わったら三時半とか。おねーさんにはチップを渡しておきました……。

今日乗ったもの:トラム、MTR(郊外線)
今日食べたもの:甘いトースト・ミルクティー(輝記)、スモークサーモンのサラダ・レモンティー(香港芸術館のレストラン)

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R0019028.JPG……おはようございます。殆ど寝ていません。
しかし最後にまだ一回も香港で飲茶していないので、何が何でも朝飲茶をする必要があります。根性で起床。ね、眠いわぁ~。
いろいろガイドブックを見てはいたのですが、11時半にはホテルからバスに乗ってエアポートエクスプレスの駅に向かわねば。オクトパースカードの残金も殆ど無かったし徒歩で行ける範囲の「鳳城酒家」へ行くことに。そこそこ高級なほうに入る部類っぽいです。平日のまっぴるま。人通りは少ない感じです。

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R0019015.JPG鳳城酒家です。煌びやかな感じ。
内装もこれに予想されうる感じです。
自分で書き込む方のオーダーシートを見たのですが、びっくりするほど分かんねぇ!!漢字だからある程度は分かるんじゃないかと思ってたんですけどまったく分かんねぇよ!!うそーん!固まってたら、英語と漢字と両方書いてあるちっちゃいメニューを持ってきてくれました。なんかオーダーシートのと随分違う気がするんだけど、どうなんだろうか。ま、いっかー。
ふかひれの蒸し餃子、海老蒸し焼売、蟹の卵ののった焼売をオーダー。これに通ぶってプーアール茶を選んで125ドル。ジャスミンティーとかは外国人が頼む印象みたいです。まあ好きなの頼めばいいと思うけど。脂っぽいのに合いそうだし通ぶってみたくてプーアール茶をチョイス。これでも高くないと思うけど安いところはもっと安いらしいす。

R0019018.JPGR0019019.JPGR0019017.JPG
どんどんどーん!!
なんかぬもーんとしているフカヒレの蒸し餃子は見た目が気になりましたが結構イケる。うんうん。でもフカヒレ!と言う目玉が無かったらわざわざ食べないかな。フカヒレの入ったとろーんとした餡が中にたっぷり詰まってました。で。エビちゃんが透けて見える海老蒸し焼売。これはプリプリ!海老たっぷり!うれしいね!いちばんおいしかったのは蟹の卵の乗っている焼売でした。見た目もいかにも華があるし。
なんつーか……おいしいです!←ボキャブラリーが貧困!
しかしコレ、焼売とかひとつひとつが大きいんですよ。私が地元でよく行くおいしい点心のお店の焼売の1.8倍くらいあるんですよ。
つーかココだけの話……高い食材がふんだんに使えてしかも高くないというメリットを差し引くと、まだその地元の点心のお店に軍配が上がるなあ。上海からやってきたひとたちが経営している小さいお店なのです。めちゃおいしい!とか言ってたら食べたくなってきた。
私の中の豫園(そのお店の名前)ナンバーワンを破るお店は出てくるのでしょうか!?
お茶をのみのみ食べましたけれども時間もなくなってきたし、私の胃袋もいっぱいに。

R0019021.JPG焼売がまだ二個ずつ残っています。ので「これを持って帰ることは出来ますか?」ときいてみたら、お持ち帰り用のパックと袋をくださいました。たすかるたすかる!日本でもやってくんないかなー。でもきっと食って腹壊したりしたときにすぐ店の責任になっちゃって面倒だから難しいんだろうなー。自己責任を負わない国民性がホントつまらんことを引き起こしていると思います。
この前、居酒屋のカウンターで隣の隣くらいにいたおいちゃんが、この手のお持ち帰りパックをドギーパッグて言うのは、「犬のエサにする」て言う体で持って帰る、つまりお店は責任を負わないし客もそこらへんは自分で判断すると言うことでそういう名前になったてなことを言ってました。へー。ともかく詰め詰めしてお持ち帰り。

帰りに急ぎつつも東角ラフォーレへ寄る。2日目に買ったクラッチバッグを母にもお土産用に買おうかなと思ったのですが、残念ながらまだ開いてませんでした。一応、施設としては11時から開いているんだけれど、個々のテナントで営業時間は違うんですよね。11時だと、平日のせいもあるんでしょうが、開いてないお店の方が多かったです。
お買い物は午後~夜がよいでしょう。残念だ。

ホテルで荷物をピックしてロビーを歩いてたら「マダム、空港まではどうやって?」と従業員の方が声をかけて荷物を引き取って外まで送ってくれます。し、親切!ビジネスでも四つ星だぁー。「えあぽーとえくすぷれす。」と答えると、駅までのバスはさっき行ったばかりで次まで20分くらいあると教えてくれました。ちっ!このバスは無償なのです。
仕方がないのでじゃあタクシーで、と言ったら、ささっとロータリーに待機のタクシーに声をかけて行き先を説明して荷物を積んでくれました。うわー。今まで適当なホテルにしか泊まってなかったしいいとこ泊まってもプライベートツアーだったりでガイドさんやドライバーさんがやっててくれたからなんか恐縮してしまうわー。

タクシーはちょっと怖かったです。片道四車線くらいの道路で車がびっしり通ってんのにいちばん端から端へ強引に車線変更していったりとか。イヤしないと辿り着けないんだけれどもね!そうなんだけど!怖い!!!
R0019033.JPG

 

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R0019035.JPGこの写真、どこだと思います?空港ではなくエアポートエクスプレスの駅なのです。
少々怖い思いをしながら駅に到着。空港まではバスの方が圧倒的に安いのですが、まず、時間がかからないのと(バスは一時間以上、エアポートエクスプレスなら30分以内)、いちばんはコレ!エアポートエクスプレスの駅でチェックイン手続きが出来てしまうの~。とても便利。重い荷物と早々にサヨナラできるのです。
キャセイとかドラゴンとかは前日からチェックインできるそうです。その他の出発便も当日ならオーケー。しかも二時間前くらいまで大丈夫なんだよね。
チケットは直接買うより現地ツアー会社のクーポンの方が安かったので、それを事前に申し込んでおいてカウンターでチケットに引き替え。使い捨ての磁気カードでした。チェックインエリアに入るにもこのカードが必要です。チェックインカウンターには各航空会社の係員の人がいるわけではなくて、委託されてここの職員さんがやっているみたいでした。全日空のところ誰もいなくて。したらとなりのひとが、「NH?今担当が来るから。」つって教えてくれました。席も事前指定していたので滞りなくチェックイン。

R0019043.JPGあとはホームへ降りて列車に乗るだけ。らくだ!
便数も多く10分おきくらいに来るので大体の時間で動いたので良いですし。車内はとてもきれいでゆったり。アナウンスがきちんと入り、最終の空港では両方の扉が開いて、どちらの扉がどのターミナルと言うのがアナウンスだけでなく前の液晶モニターにも表示されました。ホームの中央付近から乗ったので、降りたときも降りてまっすぐ100mも歩いたら出発ロビーでした。これはらくだわー。(何回ラクって言うんだ!?香港鉄路有限公司の回し者ではないス!!

R0019051.JPG出発ロビーの全日空や日本航空のカウンターは行きの羽田が可愛らしく思えるほどの混みっぷり!よかった!エアポートエクスプレスでよかった!!今後ももしまた香港へ行くことがあったら少なくとも帰りは絶対にツアーの送迎を放棄してでもエアポートエクスプレスを利用しようと思いました。
今回はダイナミックパッケージに片道の送りしかついていなかったのでどちらにしても自力で空港に行かなければいけなかったのですが。

R0019112.JPG香港ドルがまあまあ余っていたので、ネットとかで少々評判の良かった奇華餅家を発見してお土産買い足し。箱入りのきれいなお土産は80~300ドルくらいまで様々、バラ売りもあってお土産全部個々で済ませてしまうことも可能ですなあ。あと、お総菜パンとかもたくさん置いてあって、ひとつ6-10ドルくらい。安っ!
もともと庶民的かつおいしいお店だそうですが、空港でも同じお値段とは親切……日本でも見習って欲しい!
月餅は皮がパイみたいなちょっとモサモサ系だったので好みの別れるところかと思いますが、餡はすごくおいしかったです。いろいろなフレーバーあり。
チャーシューの入った総菜パンもひとつ買ったけどおいしかったです。

それでも300ドル少々余る。ウロウロしたけど他に欲しいものもなかったので再両替を試みると、香港ドル→円は出国後エリアでないとやってないんですって。
そんなワケで出国して両替……しようとしたら、並んでた列の私の前の人の番になった時点でなんか機械の調子が悪くなったらしく他でやってくれと。
しょうがないのでひとつ下のフロアで並んで待って両替してまた元のフロアに戻って。なんか私、こういう微妙に運が悪いこと多い気がするなあ。

ちょーっとだけ時間あるなあ~と冷やかし半分で、ハイブランドのお店など見ていたのですが、ロエベで何故かよりによってロエベ(からさまに高そう)で「あーそう言えば私はここ半年くらい財布を買い換えたいなあと思いながら心に響くのがなくて買っていなかったなあ」と思い出して、カラフルなケースの中身につられておねーさんに「それを見せていただけるかしら?」とか声をかけてしまいました。
なかなか使い勝手も良さそうだしきれいだけどコレに550ドルはちょっとどうかとか思っていたら、ねーさん「そういうのが好きならきっとこっちも気に入るわ!」。

…………たいへん気に入りました。

でぃすわんぷりーず……。お買い上げかよ!!最後の最後で大出費。
COACHをブランドものと言うかどうかと言う問題があるけれど、海外旅行でこういうの買ったのそれ入れても二回目ですから!いっつもこんなゼイタクなことしてるわけではないですから!!誰にともなく言い訳。
日本ではこんなハイブランドの店とか近寄りもしません。なんか庶民はお呼びでないオーラが出ている気がして。←気のせいだろうが
なので、ブランドものつーと『誰か他の人が持っているもの』を目にする事が大半なのですが、正直、ロエベがこんなカラフルできれいなものを作っているブランドとか知んなかったです。みんなだって黒とか黒とか黒とか茶色とか黒とかしか持ってねぇし。だから興味なかったんだけど、なんてきれいで鮮やかな色のものがたくさん!!スカーフもきれーい。私の大好きなちょうちょモチーフのもある!財布を包んで貰っている間も、ねーさんの後ろのバッグの棚をかわい~とぽやーんと眺めていたら、ねーさん目敏く「バッグも見てみる??」。
おーぅ、あいはぶのーたいむと時計を指して見せましたが、本当はあいはぶのーまねーだぜ!だって財布で550ドルとかあのバッグ幾らすんねん!!
帰って調べてみたところ、私の買った財布はネットのそこそこ安いお店で7万くらいで売られていたのでやっぱ昔よりお得ではなくなった言うても香港でのお買い物はお得ですぜ!
つーかそのお得だった昔にはコドモだったのでどのくらいお得だったか知らないしね!じゅうぶん今でもお得です。
同じタイプのバッグの値段も調べてそこから財布と同じくらい安くなると仮定して考えると……ウッカリ見せて貰ってたら無理して買っていた可能性も皆無ではないくらいのお値段だったので、ホント見せて貰わなくてよかったわ!!
R0019104.JPG

が、しかし、あいはぶのーたいむもあながち嘘ではなく、搭乗口に到着してものの5分もしないうちに搭乗開始。最後の最後まで遊び尽くしたぜぇ!ワイルドだろぉ~?←果たして数年後に見たとき元ネタが分かるのかどうなのか

 

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R0019058.JPGそんなワケで余韻に浸るまもなくバタバタっと搭乗。
14時台の便ですが、時差もあるので羽田に着く頃には立派に夜です。帰って寝るだけなのでワインをいただいて映画でも見ようかな~と思ったんだけど、さほど心に響く映画もなかったので、ドキュメンタリーのところを見てたら、全日空のオリジナルプログラムで「日中友好に架ける橋」みたいな?あータイトル忘れちゃった。まあ日中関係の歩みと全日空の中国便運営を絡めてまとめたようなのがあったのでそれを見ることに。なんかプ●ジェクトX風にまとめられてまして。
オープニングだけで泣きそうになった……。
いかん、相当酔いがまわっとる。天安門事件のときのエピソードで、現地がどうなってんのか分かんない!でも全日空のカウンターに来たお客様は全員必ず日本に送り届ける!そんな使命を背負って現地へ……みたいな。今持ち合わせがないと言うお客にお金は後でもいいとにかく乗ってくださいとか。そしてその後、未払いは一件もなかったとか。そういうのが既にオープニングでちょこちょこ触りだけ出てきてですな。それだけでツボに入る。
その後、ガイアの夜明けでも涙ぐみました。←ガイアの夜明けでどうやって泣く!?

機内食はメモによると、スモークサーモンサラダ・海老マリネ・ローストビーフ・ポークシチュー(なんか得体の知れないヌードル付き)・パン・お菓子。昨日しこたま食ったぜスモークサーモン……と思いつついただきました。夕食代わりにするつもりだったのでおいしく完食。
途中でウトウトしてよりによってよだれたらしかけてヒヤっとして目が覚めた瞬間、隣の若者に「すみません、お手洗いへ……」。
おまえ見てただろ!今の見てただろ!!記憶から消去しろ!!
私が寝ちゃったので起きるの待ってたんだろうと……死ぬほど恥ずかしい……。
まあともかく飛行機は無事、羽田へ到着し滞りなく帰国できました。

まあ何というか、観光しておいしいもの食べて買い物しただけなんですけど、それでも思ったのは「香港は香港」って事かなあ。
行く前に中国とは違うだろーから行っても大丈夫とか自分で言ってたんですけど思った以上に。政治的には中国寄りの動きが強くなって来てるとかも聞きますが、それはそれとして、少なくとももう中国に返還されて10年以上が経とうというのにやはり、「中国ではなく香港は香港」「香港も中国」と言う精神論の違いみたいなのがあって、いずれの立場にしても「香港が中国である」事が当たり前でないからそういう事が起こりえるんだろうと。
私がMTRのホームで見た「香港スピリット」とやら啓発映像も、別に中国を引き合いに出してるとかじゃないんだけど、「香港人だから」こうしようって言う感じがすごくあったんですよね。
んー、あと、私は生粋の香港人ですと言ってたガイドさんのこととか。「香港人であること」を誇りに思っているからそういう言い方をするんだろうなと。それから駐在妻さんからきいた話でもやっぱり全然実際問題仕事するのに香港と本土とじゃ違うらしいし。

私は本当は、中国に返還される前の香港へ行ってみたかったのです。
私らがコドモの頃ってバブル景気の時代で、海外旅行するオトナのイメージというのはメディアとかでいろいろ植え付けられていたワケだけれども、その代表的な旅行先が香港でした。(そういやいつの間に香港よりも韓国がメジャーになったのだろう?)
それから、あの建物スレスレを飛ぶ飛行機のイメージ、スラムとしての九龍城のイメージ。もちろん一介の旅行者が近づけるような場所ではないのはコドモでも分かっちゃいたのですが、あの混沌として退廃的な印象は若い私に非常に響きました。
政治的な事とか全然分かんなかったけど、テレビや何かで「香港が中国に返還される」と大騒ぎしていて、漠然と「香港が変わってしまう?」と感じて、ああその前に行っておきたかったなあと思ったのでした。
でも、それから十五年経って、実際行ってみると変わったところも含めてやっぱり「香港は香港」と言う空気がありました。
中国はもしかして香港を返して貰うときにはもっと経済開放とか進めて本土も香港並みになって違和感なく同化できるとか思ってたのかな。どうなんだろう。
他の街でも変わってはゆくのだろうけれど、香港はいろいろ背景考えるとちょっとしたキッカケでガラリと変わってある日突然それまでの面影がなくなってしまうような街に思えて、なんだか目が離せないなあと。

まあそういうの抜きにしてもおいしいし買い物楽しいしまた行きたいですけどね。あー、当初の予定「乗り倒し食い倒し」も特に「食い倒し」の方がちょっと物足りない結果になっちゃったしな。そんなところで香港旅行記はお開きでございます。いつかまたね、香港。
…………長かった!

※この後、おまけのプチ東京滞在記もありますよ。

 

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