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やはり運河のほうへ行くべきであろうと、Koren Markt方面へ。
結構、ヨーロッパの旧市街って電線は地下埋設が多いと思いますが、私は電線のない風景ってなんかこうきれいっちゃきれいなんですけど、生活感ないっちゅうか味気ないので、トラムがあるといろいろ線があって楽しいです。ここもなんだかわくわくします。
メルヘンな風景とこう現代的というかむしろより現代的なすっきり地下埋設的風景に比べるとレトロすら感じる生活観あふれる風景の融合みたいなの、好きです。
なんかこう何かがたぎってきます。フォトジェニックぅ~!
(こんな感じで撮っているところを更に背後から撮られる。)
つーか地下埋設は新規敷設にお金がかかるので、だからヨーロッパって通信事業者の参入が少なくなってブロードバンド料金がアジアに比べて高いんじゃないの?と思ったりするのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
まあ全て私の勝手な印象(ネット料金高い)と推測(その理由)ですが。
地下埋設は最初にものすごくお金がかかるのと、トラブル起こりにくいけど一度トラブル起こると直すの大変だし、地中にケーブル通す管を埋めてあるので、後から新たに別事業者が何らかのインフラ事業で参入するのはもうものすごく難しくなります。管路に余裕があっても入線するのにお金かかるし、導入する建物の前に引き上げ管作らなきゃだし、管路に余裕がなかったらもう事実上無理ですわ~。地下埋設って本当にいいのかしら~と個人的には思いますぅ。
……地下埋設って6回も出てくる旅行ブログとか結構レアですね!
旅行ブログらしい話に戻ろうと思います。(もともとそうらしくもないけど。)
聖ミヒエル橋を通って、聖ミヒエル教会のタマネギ屋根を見ます。このタマネギはなんでこんなところにあるかと言うと忘れてしまったので今ググッたところによると……ちょっとやそっとでは理由が出てこないのは何故か……行く前にはへぇ~と何かを見て思った筈なのにッ……!
これがそのタマネギ屋根かぁ~とうれしげに写真に収まるわたくしですが、今それを見るわたくしはどのタマネギ屋根なの?と言う体たらくです。なお、この写真を撮っていた母は「この子はなにおかしなポーズをとっているの?」と思っていたそうで、タマネギ屋根には気付いていませんでした。
コーレンレイ側の運河沿いをとぼとぼ歩いてみて、途中でレストランを一軒除いてみましたが、まだ食事している人はいたけれど、ランチは終わりだ的な事を言われた気がしたので出ました。でもなんか呼び止められたような気もしたんだけど、よく分からなかったので出てしまった駄目な人です。
ところで、運河の景色はゲントの観光において通常結構なウエイトを占めるものの筈なのですが、曇り空でどうせきれいに撮れないし~とか思っていたようで、景色だけ撮った写真があまりありません。ですが字ばかり連なっているのもアレなので、記念撮影を載せておきます。
運河の両岸、コーンレイ・グラスレイがそれぞれ中世から残る建物などがありいい景色だね~と言うゾーンなのですがそんなに長くはありません。まあここ離れても川沿いは景色は良いですが。ああやっぱりここでも何か直している風景に遭遇する私です。ブルーシートシリーズがまた作れそうじゃないですか。
逆の終わりの橋の上から写真を撮るといい感じに両岸が収まります。
通行人にシャッターを頼んだところ、もっとくっついて!とリテイクを食らいました。
これでオッケーが出ました。無駄にすごく楽しそうにしてしまったのですが、単に景色がきれいに入らないのでもっとくっつけって言われただけなのかもしれないと今思いました。
でもオッケェェェェェェ!って言われたから、ノリが悪いと言う意味もあったと思っておきます。そうでなかったら恥ずかしいやつになりますから。
グラスレイからちょっと入り込んで、大肉市場の建物などもちょろりと入ってはみたのですが、なんと驚き写真を一枚も撮っていません。レストランとかになってて楽しそうでしたよ。
あとなんか入り口の広場にあった小屋みたいなアクセサリー屋さん(我ながら語彙の貧困そうな表現)がなかなかよいので後で見ようと思っていたのですが、ぜんぜん別の道から帰ったので寄りませんでした。
で、ガイドブックで目を付けていた運河沿いのレストランに到着。しかしランチは14時までとな。ディナーは17時からとな。……じゃあ奥にある系列のブラスリーに入ってみましょうか?
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