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田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済 |メール
   
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取り敢えず修道院最寄りのバス停にきてみました。

反対側にバス停がないって事は環状運行してんじゃない?と言う結論に達し、バスを待つことにしました(*)。次のバスがいつ来るのか知りませんけど。
路線図も時刻表もないので何分おきに或いは何時間おきに走っているのかも分かりません。
場合によっては一時間くらい待つかもしれません。それは計画段階から考えないではなかったんですけど、観光地だしいざとなったらタクシー使えばいいじゃない?って思ってました。
でもタクシーなんかいませんでした。
故に大人しく待つしかありませんでしたが、幸いにも10分ほどでバスが来ました。
ちなみにこの写真に映ってるおっちゃん二人はバスが来ても乗りませんでした。他の路線が走ってるとも思い難いのですが、何しに来たの?

ステップを上りかけた状態で、車掌さんと思しき年配の女性に、このバスは街の中心部へ行くか?と尋ねるも無反応なので、シティーセントラルとかセントラルだけ連呼してみたけれども、困ったような顔をされて取り敢えず乗れと合図されました。(*)
イヤいいけどこれとんでもないとこ行ったりしないよね!?
果たしてわたしが地面から足を離すと扉は閉まり、バスは動き出しました。
しつこく車掌さんに話しかけていたらまあ座れと背中をたたかれ、切符を差し出されました。

……やっぱりお金要るよね!

20ルーブルお支払い。わたしの行き先が明確ではないので一律料金なのかな。

切符のデザインはどことなくレトロでかわいい。
しかし今回の車掌さんはあまり愛想はないって言うか、これが普通なんですけど。でも本当に帰れるのかちょっと不安なので、そこははっきりしたいんだけど言葉が通じないのでしょうがない。

車内のみなさんの装備は結構わたし的には真冬装備なんですけど、ピクニックするくらいだし、ロシアの皆さんにとっては軽装なんでしょうね。
バスは行きより短い10分ほどでだんだん賑やかなところに戻ってきました。方向的に戻ってる気はすると思っていたのですが、果たして見覚えのある場所に到着。
ここだ!と立ち上がると、車掌のおばちゃんが振り返り頷きました。

わたしの言ってること分かってたなら分かってそうな反応して?

無駄に心細かったじゃないか〜。しかしおばちゃんは特別愛想があったわけではないけれど、きちんとわたしのことを気にかけてくれていたようです。有難い心遣い。
乗ったときのバス停とは逆側に到着したので完全に環状運行ではないのかな。

降りてからバスの写真を撮る。結構年季入ってます。
でもこれよりもっとボロそうな大丈夫ですか!って言うバスも走ってました。
ここからまた別のどこかまで行って戻ってくるのか、それとも別のバスなのか分かりませんが、とりあえず戻ってきましたよ。ひとあんしん。
時刻は14時半頃、思ったよりは時間食ってますが、17〜18時くらいのバスに乗れば暗いとは言え夜中でもない時間にサンクトに戻れると思うので、まだ観光できます。
クレムリンへ行ってみましょう。こちらも世界遺産になっています。

駐車場から城壁の入口までの間も大きな公園のようになっていて、ポップコーンやアイスクリームの露店だけでなく、自分の描いた絵を並べて売っている人、着飾ったポニーを引いている人(たぶん子供を乗せたりいっしょに写真を撮ったりする)、同じく着飾った鷹を連れた人(たぶんいっしょに写真を撮ったりする)なんかもいました。
ポニーはともかく鷹匠は写真撮影だけで稼げるのかな?

あとお土産屋さんも一軒ありました。冷やかしたけど何も買わず。品揃えは良かったけど、マトリョーシカとか木製品はさっきの木造建築博物館の方が同じような感じで安かったです。
近付くと敷地を取り囲む城壁が高い!

中に入ってみましょう。

*よく見ると、歩き方先生、欄外に「ユーリエフ修道院へ行くバスは○○〜○○の区間で環状運行している」と書いてありました。なぜ欄外……。

*今思えば「クレムリン」と言えば一発だった。

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城壁の内側に入りました。教会や資料館などが結構たくさんあります。

全部見ている時間はないので、ソフィア大聖堂に的を絞って見学します。
もともとそのつもりではあったのですが、さっきのユーリエフ修道院で俄然ロシア正教会の建物に興味がわいたわたくしです。いろいろな施設を抱えるクレムリンが世界遺産になっていて、ソフィア大聖堂はその中でまた個別に世界遺産になっているようです。世界遺産大安う……ゲフンゲフン。
中は公園のように整備されていて、ここでも結婚式のカップルや大人に引率された子供の集団などなどでにぎわっています。観光客は外国人よりもロシア人が多めな感じ。
ところで生足ミニスカロシア女子が結構いたんですが、寒くない?
おばちゃん、長ズボンにブーツでインナーダウン仕込んでカイロ貼ってるよ?

ひときわ存在感を放つロシア千年記念碑。
なんかこういうゲームのパッケージありそうでね?
ロシアの英雄たちをカッコよく盛ってみた像です。逆光が似合う。
で逆側の向こうにソフィア大聖堂。

外観は至ってシンプルかわいい感じで、そんなに大きな建物でもありません。

入場料は150ルーブル。早速入ってみましょう。

すげええええええ!
中央のイコノスタスに並ぶイコンの荘厳なこと。本当にすごい。
ロシア人の方々は観光と言うよりお参りに来ている感じでした。

みなさんとても熱心にお参りしていました。
右の小部屋は特にご祈祷をお願いした人しか入れない空間のようです。
で、イコノスタスだけでなく壁面や天井はフレスコ画びっしり!

イヤもうホントすごい。この独特な感じにすっかりハマってしまいました。

本当にいつまでも眺めていたくなります。
イコン、フレスコ画ともに一部は12世紀のものが残っているそうです。しかし修復が行われてきたということは、ずっとこの場所がひとびとにとって大切なものだったということでもあります。

さて、これでクレムリンでの目的は果たして15時過ぎ。
今からサンクトに戻れば向こうでのんびりできるというものですが……

あ、なんか川が見えてる……。

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憧れのシルクロードの国・ウズベキスタンへ行ってまいりました〜!
まずはお買物記録です。
華やかな刺繍や味わい深い織物、色鮮やかな陶磁器……買って買って買いまくったんでええええええと意気込んでまいりましたが、交渉制への苦手意識とクレジットカードが使えない不安感から、いまいち後悔の残る戦果となってしまいました。

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憧れの遥かなるシルクロードの国・ウズベキスタンへ行ってまいりました!
まずはお食事記録など。一部気になる方もいらっしゃるであろうアルコール事情なども。
ちょっと脂っこいけどシンプルで日本人の口にも合う料理ばかりでした。
ただ!わたしは『中央アジアに行ったら串に刺さって焼いてある肉(できれば羊)を食う』とずっと思っていたのに結局食べずに帰ってきてしまいました!!
……何故かドネルケバブは食べたんですけど!!
これは悔しいのでいつか西域などでリベンジしたいと思ってます。
なお旅行記は自分の記録も兼ねているので、空港で食べたものなども含まれています。

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水面の輝きにフラフラと誘われて、クレムリンの城壁の外へとやってきました。

思ったとおりの素敵な眺め。
雄大なヴォルホフ川の流れと遠く続く青い空、白い雲。
本当にロシアまで来た上、更にノヴゴロドまでやってきた甲斐があったというものです。
写真のおじいちゃん&その孫と思われる二人連れのおじいちゃんの方に記念写真も撮ってもらちゃった。後姿が絵になるふたり。
川岸は恐らく人口の浜になっています。夏場はここで日光浴を楽しむ地元の人たちがたくさんいるのだとか。夏季(たぶん5月から)は遊覧船なども出るようです。
ノヴゴロドの公式観光サイト(英語*)は結構充実していて、出発前にいろいろ見たのですが、遊覧船に乗って川沿い近郊の見所を回るツアーなどもあり、いや〜来るならやっぱ夏っしょ!楽しそう!みたいな感じ満載でした。絶賛・閑散期にきているわたくしですが。
わずか数時間で観光を終えてしまう人もいるようですが、時間さえ許せば中1泊してまる2日は最低でも楽しめるんじゃないかと思います。わたしはクレムリン近辺の観光は結構急ぎ足になってしまいましたし。それにきっと遊覧船はとても楽しいと思う……。

いやあここまで来たら満足……

……向こう側もなんか気になるなあ〜。
向こう岸に渡る橋も妙に高さがあって楽しそうですよ?
向こう側にも教会群などの見所があるのは知ってたんですよ。でも時間的に厳しいかなと思っていて。あくせく全部見るよりはゆっくりメインのものを見ようと思っていましたし。
でもこうして実際に目に入れちゃうとなあ〜。現在、15時半。
ちょっとだけ!ちょっとだけね!!

うっひょー!たっかーい!楽しい!!
まずただの新しい観光用の橋でテンションが上がってしまうお手軽なわたくし。(*)
歩行者専用になっているようです。向こう側も公園だし、こっち側も公園ですから、関係車両とかはともかく一般車両は乗り入れできません。

通っているのは観光客ばかりではないような?なんとなくだけど地元の人も通ってるような気がします。この大きな川なので渡れる場所は多いほど便利なのでしょう。
車両が渡れる最寄の場所はどこなんでしょうね。
あとどこでもお約束の南京錠。いつも思うけどこれってなんか怨念こもってそう。

橋を渡るとポップコーンの屋台がありました。

なんだか外国っぽーい!(っぽいんじゃなくてそうなんだよ!
喜んで写真を撮っていて気が付きました。ポップコーンだけではなくパンも売っているようです。惣菜パンって言うかピロシキか?ピロシキって揚げたものだと思っていたんですけど、今回のロシア旅行にあたりガイドブックを読んで、パンに何か詰めた物を全般的にピロシキと言う事を知りました。(*)
そう言えば、昼ごはん食べてないな……。

ロシアの皆様に倣ってピクニック気分。気温5度前後ですけど。
時間がないないと言いつつこれですよ。
しかし、きちんと食事をする時間はもうないし、サンクトに着くのは夜でしょうからここらで一服してもよいかなと。ちょうどよく川を眺められる場所にベンチがたくさんありましたし。
ちなみに陳列ケースはこんな感じで何がなんだかサッパリ分かりませんでした。

おやつ系とおかず系があると思われるのですがその区別すらもつきません。
わたしはおかず系パンが食べたいのです。とりあえず安くも高くもない中間くらいの値段の三角のピロシキを買ってみました。23ルーブル。
発電機持ってて電子レンジを用意しており、そちらを指差しながら何か尋ねられたのでお願いしたら温めて貰えました。幸せ二割増し。果たしてそれはネギと炒り卵のピロシキでした。
ネギはちょっと苦手ですがおかず系ではあったのでまあよかったかな。生地とかそんな上等じゃないですが、こんな景色の中で食べるのだからおいしくない筈がありません。

飲み物は昨日の残りの水ですが、幸せ気分で遅めのランチを終えました。
あとなんかポップコーン屋台の近くの縁石とか坂道でパルクールの練習をしているがきんちょたちがいてかわいかったです。下は小学校低学年から上は中学生くらいかな?ロシアで流行ってんですか、パルクール。まあここでしか見かけませんでしたが。(*)
観光客(特に女性)とか通ると高めの縁石からかなり離れた縁石へ身体をひねりながら飛び移ったりして、子供だからまだぜんぜんぎこちないんだけどものすごドヤァ!って顔してました。
わたしがウロウロするたびにとんでくれておもしろかったですが、若い女性だと思っているなら大変申し訳ない。たぶん君らの母ちゃんくらいの年齢です。

*ノヴゴロドの(たぶん)公式観光サイト→http://visitnovgorod.com
観光地やモデルコース、現地ツアーやレストラン、ホテルの情報まで結構充実。そして気になるサンクトからのバスや列車の時刻表も網羅してありとてもたすかったのです。しかもオール英語!外国人観光客の誘致に力いれてるんでしょうね〜。

*この橋があっても世界遺産のままのノヴゴロドと橋を作ったために世界遺産でなくなったドレスデンの違いがよく分からない……。そして「市民の生活のほうが大事ですので」と橋を作ったドレスデンは男前。

*翌年、ウラジオストクのキオスクで当てずっぽうで買ったピロシキは揚げタイプで中においしく味付けされたすりつぶした芋が入っているというとんでもないカロリー爆弾だった。割とシンプルな具材が多いのかな。昔神戸のロシア料理レストランで食べたピロシキは肉まんみたいにハーブの利いたミンチと多数の細かく刻んだ野菜が入っていたのでそのイメージが強く意外に感じている。つーか大学生のときからなんとなくロシアに興味はあったんだな……。(ガイドブックでロシア料理レストランと見かけてここ行こう絶対行こうロシア料理食べたことないからってなった。)

*わたしがパルクールを知ったのは映画「YAMAKASI」でした。もう古い映画になっちゃったけど面白いよ。実際のパルクール集団が本人役でやってる映画。もしかしたら役者としては大根だったのかもしれないけど外国語で殆ど演技パートないから分かんなかった。パルクールとかトレイルランとか子供の遊びをオトナが全力でやる感じのスポーツですごい楽しそうですよね。運動音痴だし体力ないから絶対やりませんけど。

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さてこちら側の公園は「ヤロスラフ宮廷跡と市場」でここも世界遺産になっています。
クレムリンがお城でこっちがお城下町みたいなもんだったのでしょうか。いやでも宮廷言うてるしな。公園の中に教会がぽつぽつある感じ。

ざっと見るだけのつもりなので、無闇にウロウロしてみます。
小振りな教会がそれぞれちょっとずつ違う雰囲気でなんかいい。

この教会の佇まいが好きだったんだけど、電線がすごいいい感じのところを横切っていて(あとなんか半端な丈の電柱も近くにあった)、いまいちなアングルでしか撮れなかった……。
きれいな案内図もありました。

中に入れる教会もある筈なのですが、時間がないことに加え、出入りする人が殆どなくえらく閉鎖的な感じだったのでスルーしてしまいました。
そしてスルーしたことを絶賛大後悔しました。
後でガイドブック見たら中のひとつに12世紀のオリジナルのフレスコ画が残っていて、しかも「最後の審判」を題材に取ったものだとか。言わばキリスト教版地獄絵図。
こんなんですよ、こんなん!!(注:画像検索結果に飛びます。まあまあ地獄絵図です。)
こんなん絶対見たかったに決まってるじゃないですか!
……買ったら読もう、ガイドブック。

しかしあんまりひとがいないなあ……。クレムリン側には結構いたのに。
橋を渡っていた観光客は多かった気がするのですが。みんなどこいったんだ。それともわたしみたいに橋を途中まで見てはしゃいでどっか行ってしまったのか、こっち側にも観光バスとか停める場所があってそこから帰っちゃったのかな。
観光客よりも地元の親子連れやご老人がのんびりしているのが目立ちました。
これは見たときは英語の説明を見てほーんと思いつつ、無意味にぐるぐる回ってみた何かです。

どうせガイドブックに出ているだろうと思っていたら出ていなくてまんまと何か分からなくなった何かです。
ロシアのなんかの州だか都市だかのマークをぐるっとあしらったモニュメントだったような……?
公園の向こうは住宅街が広がっていて、田舎田舎と文句言ったクレムリン側よりも更にのんびりした感じで非常にそそられましたが(*)、本当に時間がありません。そろそろ引き上げです。
この公園から出た街の中にも教会などぽつぽつ見所はあるようです。

慌てて元来た道を引き返す。子供たちはまだパルクールにいそしんでいました。

急いで帰らないと……

こんなん撮ってしまうやろォォォォ!
この距離感、兄弟じゃないな!小さな恋の物語か!!眩しい!!!

あと、さっき橋の反対側の写真撮ってなかったなと。なんか遊覧船の乗り場かレストランっぽい感じ。ホント夏に来たら楽しいだろうな〜。

クレムリンともお別れです。
そういや行きに気付いちゃいましたがここでもブルーシートならぬグリーンシートに出くわすわたくしです。まあ今まで出くわしてきた数々のブルーシートに比べたらこんくらいぜんぜん問題ないね!とか思いましたが、この後わたくしの数々の残念ブルーシート歴を劇的に更新する華々しいブルーシートに出会います!乞うご期待!!(*)

しかし外のでっけえ広場は何に使うのだろうか……。(もしやここに昔はレーニン像が?)

ホテルで荷物をピック、そのままバス乗り場まで歩きます。
時刻は17時前、家路に着く人々を見ると、わたしにとって「非日常」であるこの場所が、このひとたちにとっては「日常」なんだなということを実感します。ふっとひとり旅のさびしさなのかやさしい胸の痛みを感じたり、そんなことも含めて夕暮れ時はなんだかいいですね。
とか言いながらめっちゃ急ぎ足なんですけれどもね!

とか言いながらこんな写真撮るんですけどね!
カラフルなビラがつい気になって。あと見慣れぬ文字は絵のようで楽しい。
駅前では、小さな子供の手を両側から引く若い夫婦、奥様の逆の手には一輪の赤いバラ、と言うすてきな風景も見掛けました。写真は撮り損ねた。
ロシアの男性はよく花を贈るようで、デート中にバラを持っている女性はたくさんいました。でもそれが若い女性だけじゃないんですよね。おばあちゃんとかも持ってるの。すごいいいなと思いました。
でもちょっと邪魔じゃないかなとも思いました。

バスステーションに着きました。

昨日の夜は建物が閉まっていたからか鉄道駅のロータリーで降ろされましたが、割と新しそうなバスステーションの建物がありました。この前で記念写真を撮ろうと、年配の男性に話しかけたらものすご嫌な顔をされて無言で拒否されてしまい悲しかったです。……そういうことだってあるさ?

ここはサンクトと違い、手荷物検査などはありませんでした。
切符売り場はガラガラ。時刻表や電光掲示は見つけられなかったので何時のバスがあるのか良くわかりません。だいたいの時間は調べてきてはいたのですが、現地で見たら微妙に違うと言うこともありましょうし。まあ最大でも1時間待ちくらいの筈なので、乗れるバスに乗れればいいです。
窓口でハローと話しかけまたしてもメモをビタァ!
それを見たおばちゃんは何故か怖い顔になってパスポートを出すよう言うと、ロシア人にあるまじき素早さでキーボードをたたき、平均的なロシアの窓口比超速でチケットを用意し、パスポートともどもすごい勢いで差し出してきました。圧倒されつつすぱしーば〜とかヘラヘラしているわたしにおばちゃんは鬼の形相のままビシィ!とチケット売り場の右後方を指差し、チケットを見るよう促します。

出発時刻ちょい過ぎとるやんかァァァ!!

なんちゅうチケット売ってんの!?
取り敢えずなくさないようにチケットとパスポートと財布と貴重品入れを両手でしっかり握ってダッシュ。乗り場にひとつだけ停まっているバスがサンクト行きでした。
行きと同じ番号だったので分かった。
わたしがチケットを見せながら急いで乗り込むや否やバスは出発しました。席に着いたらパスポートと財布と貴重品入れの中身をチェック。こういう急いだときとかアブナイと言うし。
バスステーションはコの字型になっていて、チケット売り場から乗り場は左右に分かれていたので、おばちゃんは左右だけは教えてくれたんですね。見たところおばちゃんのブース内にバスの運転手に連絡をする手段があるようには見えなかったのですが(バスが出発してるかどうかは監視カメラの映像とかで分かるのかも)、コレ乗り遅れたら返金してくれたのかな。
雇われロシア人が商売熱心とも思えないので、親切心からなんでしょうが焦ったよ〜。

17:23、定刻3分遅れでバスはサンクトペテルブルクに向かって出発です。

なんかフロントガラスにヒビとか入ってますけど……。

*田舎田舎言いましたけど、クレムリン側は駅とか大きいなんか公っぽい建物とか小さいけど24時間営業のスーパーとかありましたから……。あと集合住宅が多くて戸建ての普通っぽい家とかは大きい通り沿いには見かけませんでした。

*そこそこ海外旅行経験のあるわたしですが、シンガポール行ってマーライオン見てないし、台湾行って忠正紀念堂の蒋介石像見てないし、まあ他にもいろいろあるんですけどぜんぶブルーシートのせいです。そういう定めのようです。(残念な世界の名所

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来年はおかんの還暦なので、予算一部補助+手配代行で夫婦二人で海外に送り出してあげたいなあと思って、今からどこをオススメしようか考えて勝手にわくわくしています。自分の旅行も楽しいけど、ひとの旅行の相談に乗るのも楽しい。
今まで二度、夫婦二人で海外に行ってるけど、「絶対団体ツアーより満足度高いしのんびりできるよ!」と個人旅行をオススメして個人で行ってもらいました。てか、中高年の人ツアーよく参加してるけどすごいよね!ツアーのスケジュール超タイトだよね!!毎日、朝7〜9時くらいにはホテル出てホテル入るの19〜21時くらいやん?わたしだったらバテてしまうと思う……。
で、英語できない夫婦二人での個人旅行ってことで、行き先など考える際に条件にしてるのが、

・海外の空港での乗り継ぎがない
・比較的治安がいい
・徒歩で観光できる範囲が充実している
・もしくは公共交通機関が使い易い
・タクシーが比較的安全で使い易い

などを考慮して行き先を提案しています。
中高年に限らず、この条件を満たす場所は個人旅行し易い場所だと思っています。
あと、送迎でもなんでもいいので日本語対応の現地旅行会社の商品を最低ひとつは利用しておくこと。何かあったとき相談くらいには乗ってもらえると思うんですよね。
それといざというときのスマホの海外データ通信のONの仕方とGoogle翻訳の使い方は教えた(笑)。
そんでちょっとした単語とよく使う2〜3語文の英語カンペは作ってあげたけど。
ちょっと苦労もしたみたいだけど、道に迷ってスターバックスに入って身振り手振りで道をきいたりしたことを何度も夫婦で話しているのを見ると、そういうのも含めて行ってもらってよかったなと思います。

今までに行ったのは、ホーチミンと台北です。ホーチミンは結構弾丸旅行でしたが。
個人旅行で工夫したので、3月の連休とGWでしたがツアーの半分くらいにはお値段も抑えることができました。

【ホーチミンの場合】
1日目
・松山から羽田へ
・乗継時間を利用して成田山観光
・成田からホーチミンへ
※ホテルの送迎でホテルへ

2日目
・定番メコンデルタツアーへ参加
※おかんはヘビを巻けなかったことだけが悔しいそうです。あれやってるツアーとやってないツアーがあるのね。
・夕方〜夜にかけて、ドンコイ通りを散策
・ホテルのバーで夜景を見る

3日目
・ホーチミン半日市内観光
・自力で市内散策をするが道に迷うwwww
・ホテルの特典ディナー
・出発までホテルのバーでのんびり
・ホテルの送迎で空港へ

4日目
・早朝成田着
・羽田へ移動して松山へ

正味2日間ですが十分楽しんだとのこと。まあ地方者なので成田山観光も入れると3日間楽しんだ感はあるんですよね。
ホテルはわたしが泊まりたかったマジェスティックホテル!
ブリーズ・スカイ・バーがすごくいいんだけど別のホテルからわざわざ行かないだろうからもうここに泊まらせてしまえと(笑)。宿泊なら朝食もあそこから楽しめるわけですし。
そんでホテルの直営サイトでレートを確認してたら、スイートルームが1泊25,000円くらいだったのですが、ひとり頭にすれば15,000円しません。中年夫婦ののんびり旅行にはぜんぜんありじゃない?それに空港送迎が無料でついてきて、ディナーも1回ついてくる。ベッドルームとリビングルームが別々になった部屋で就寝時間の違う夫婦にもやさしい。
ただ日本語対応はできないホテルなので、送迎時間はわたしが事前にメールでフィックスしておいて、食事の時間などの伝え方のカンペを用意して渡しておきました。
結果、ホテルの設備やサービスにも十分満足してもらえたようです。お値段はっきりは覚えてないんだけど、航空券が6万くらいでホテルがひとり25,000円だから十万は超えていないと思います。
で、ブリーズ・スカイ・バーの眺めだけでも行ってよかったと。でしょでしょー!わたしわざわざ滞在中に二度も行ったんだよね〜。


【台北の場合】
1日目
・松山から伊丹、関空経由で台北へ
・空港から旅行会社に送迎を頼んで、北投温泉へ午後着
・部屋にも温泉付き、大浴場もありの宿でのんびり
・夜は宿から徒歩で夜市散策
※でも夜市でごはん食べずに宿の近くのセブンで台湾風のおでんを買って部屋で食べたらしいwww

2日目
・朝、温泉街を軽く散歩
・北投温泉からカーチャーターで台北市内へ、途中、故宮博物院と龍山寺などに立ち寄り
(ここでツアーと違うのは出発をチェックアウトギリギリに出来ること……。)
・ホテルで休憩した後、夕方〜夜にかけて永康街で買物や食事
・シャングリラホテルのラウンジに夜景を見に行く
※カーチャーターのおっちゃんが結構売り込みする人でフカヒレとか食べに行ったみたいだけど、写真見た限りボッタクリではなさそうだったしまあ……でもちと高級だった。でっかいフカヒレまるごと食べてた。それにこっちがリクエストしてなかった忠烈祠にも衛兵交代の時間に合わせて寄ってくれてたので結構やり手だと思う。ガイド付きではなくて「個人差あるけど日本語ちょっとできる運転手が案内するタクシー貸切」ってやつを頼んだのです。
※ホテルは大安森林公園近くのブティックホテルで地下鉄の駅も近く、最悪タクシーも地下鉄も無理ってなっても観光公園散歩したりは出来るだろうし永康街に歩いて行けるのがいいかなとチョイス。夫婦二人でガイドブックで調べたお店でかわいいかき氷とか食べてるのが微笑ましかった。
※台北101観光とシャングリラホテルのラウンジでのんびりかどっちかが夜景見るのにいいと思うよって言ったら、のんびりを取った中年夫婦でした。台北101もばっちり見えたみたい。

3日目
・昼前に地下鉄で中正紀念堂を個人で見学、通りがかりの食堂で食べた昼ごはんが当たり
・その付近でピックしてもらって半日カーチャーターで鶯歌へ
(最初はベタに九份を希望していましたが、わたしのTHE・観光地写真を見て&GWなので日本人多そうってことで行き先変更)
・夕方から地下鉄で士林観光夜市へ出掛け、買物や食事

4日目
・猫空ロープウェーに乗りに行くがまさかのメンテナンス休止
・取り敢えず市内に戻り台北101観光、鼎泰豊で小龍包を食べる
・わたしの提案していた「時間が余ったら行ける場所」の中からお洒落エリアらしいMRT北門駅あたりの散策をチョイスするも雨がひどく地上は歩けず地下街を散策
・スタバを探して限定マグを買う
・ホテル近くの公園を散歩してホテルで休憩
・早朝出発に備えてコンビニでビールとおでんや肉まんを買ってホテルでのんびり過ごす

5日目
・早朝出発
・那覇経由で松山へ戻る
※2時間ほどしか乗り換えなかったんだけど、那覇で父がちょっと待っててって言っていなくなりおもむろに「こういうの……欲しいんやろ……」とスタバの沖縄限定マグを手にして戻ってきたらしいwwwww普段の国内旅行だったら帰る日とかもう帰りたくてしょうがなくてこんなガッツ絶対見せないのにwwwwww

カーチャーターなど事前に予約の必要なものは日本で予約して行って、それ以外はわたしが事前にこのくらいの時間があればここへ行ける行き方はこうという情報だけ提案しておいて、だいたい自分たちで予定を立てて、現地で気分に応じて変更した予定もあります。
わずかな時間でも、観光の合間にホテルに戻ってちょいちょい休めるとやっぱりいいみたいで、あまり疲れずに遊べたようです。あと、ずーっと他人と一緒でないと言うのがツアーと違って気が休まるみたいで。このへん家族なのでわたしと感覚は似ている。ツアーでガイドさん含む他人とずっといっしょでも気にならない人は気にならないと思うのですが。
利用したタクシーチャーター会社は「運転手さんがちょっとだけ日本語を喋れる&ガイドはしないが施設の入場など少しサポートはする」と言う程よい距離感でかなりよかったようです。半日チャーターで1万円しないくらいなのでひとり頭で考えると現地ツアーに参加するのと比べてそこまで高くはなかったので、わたしが勧めたのですが。
北投温泉のホテルは北投ホットスプリングリゾート、台北市内のホテルはリドホテルと言うところで、それぞれ1泊室料15,000円程度なのでこれもひとり頭にすればそんなに高くない。二人の就寝時間が結構違うので、先に寝たほうが気にならないような広めの部屋のホテルと言うのも探すときにこだわった条件でしたが。
これでGWでも航空券入れてひとり十万ちょっとで旅行できました。お土産や買物は別ですが。

こんな感じの今までなのですが、やっぱ次はヨーロッパに送り込みたいなあと。
そのためには行き先にもよるけど、海外の空港での乗継を克服して欲しいところ。
そんで、そこそこ安全で1箇所に滞在して徒歩圏内の観光が充実しているところ……って考えたら、わたしの行った中だと、サンクトペテルブルクがすごい該当するんですよね……。
これホント徒歩圏内だけで数日楽しめますからね。
英語できない中年夫婦のロシア個人旅行……!いやなかなかこれ良くないですか……?


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多くの人がさまざまな思いをこめて旅のディスティネーションにするであろうギリシャへ「航空券が安いから」と言うなんとなくも甚だしい理由で行ってまいりました。
……て言うかむしろ行きたくなかったんですよ!

経済危機なのに緊縮財政に反対しまくってデモやストを繰り返すとかバ○なんですか?EUのお荷物って自覚あります!?とか、もうまったくいいイメージがなかったもんで、そんなところに出向いてカネを落としてくるとかホントやりたくなかったんですよ!
でも航空券が安かったのと、ここのところヨーロッパとアジアをつなぐ地域を少し旅行して、やはりギリシャとイタリアは行っておくべきか……今どうであれかつてここで生まれた多くのものが世界に拡がっていったことは否定できない……ここを見ておくことは今後の旅の幅にもつながる……悔しいが……行くか……!と言う、ギリシャ的には「別にそこまでして来なくていいですからね?」とでも言いたくなるような思いでギリシャへ旅立ちました。

実際に訪れたギリシャはいいところで(……でもだいたい経済危機に陥ってるようなところってのんびりしてていいとこなんだよな!のんびりも考えものですね!)、また交通機関を除く観光・サービス産業に従事する人は総じて仕事熱心でした。
ただデモやストは頻発してました。あのな!鉄道がやたらスト起こすから旅行者とか避けると思うんだよね!利用率下がったらそら景気悪くなるよね!給料も上がらないよね!
スト完全逆効果だよね!
バスがバス停に停まらないからね!勝手に違うところ停まったら旅行者には分かんないですよね!?
他にもいろいろ言いたいことはありますが、交通機関をソフト面だけでも改善したらもうちょい行き易い場所になると思うんですけど、そのへんどうなんですかギリシャさん?観光産業で稼がないとって意識あります?
とまあ、実際訪れた今、更に愛憎入り乱れる複雑な気持ちをギリシャに抱いております。

ギリシャってお買物的にどうなの?と、何故かすごく直前にお買物したい気分になって調べたものの、あまり芳しい情報がなく心配だったのですが、古着に雑貨にアクセサリーにアテネはお買物天国でした。ひとまずお買物記録を残しておこうと思います。
例によってギリシャ関係ないものも個人的な記録をかねておりますので載せています。
【ギリシャで買ったもの(2017/02):http://4travel.jp/travelogue/11225306】(4travel)

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多くの人がさまざまな思いをこめて旅のディスティネーションにするであろうギリシャへ「航空券が安いから」と言うなんとなくも甚だしい理由で行ってまいりました。
……て言うかむしろ行きたくなかったんですよ!
経済危機なのに緊縮財政に反対しまくってデモやストを繰り返すとかバ○なんですか?EUのお荷物って自覚あります!?とか、もうまったくいいイメージがなかったもんで、そんなところに出向いてカネを落としてくるとかホントやりたくなかったんですよ!
でも航空券が安かったのと、ここのところヨーロッパとアジアをつなぐ地域を少し旅行して、やはりギリシャとイタリアは行っておくべきか……今どうであれかつてここで生まれた多くのものが世界に拡がっていったことは否定できない……ここを見ておくことは今後の旅の幅にもつながる……悔しいが……行くか……!と言う、ギリシャ的には「別にそこまでして来なくていいですからね!?」とでも言いたくなるような思いでギリシャへ旅立ちました。
実際に訪れたギリシャはいいところで(……でもだいたい経済危機に陥ってるようなところってのんびりしてていいとこなんだよな!のんびりも考えものですね!)、また交通機関を除く観光・サービス産業に従事する人は総じて仕事熱心でした。
ただデモやストは頻発してました。あのな!鉄道がやたらスト起こすから旅行者とか避けると思うんだよね!利用率下がったらそら景気悪くなるよね!給料も上がらないよね!スト完全逆効果だよね!
あとバスとかバス停に停まらないからね!勝手に違うところ停まったら旅行者には分かんないですよね!?
他にもいろいろ言いたいことはありますが、交通機関をソフト面だけでも改善したらもうちょい行き易い場所になると思うんですけど、そのへんどうなんですかギリシャさん?観光産業で稼がないとって意識あります!?
とまあ、実際訪れた今、更に愛憎入り乱れる複雑な気持ちをギリシャに抱いております。
さて地球の歩き方の料理のページを穴が開くほど眺めつつ向かったギリシャですが、これがなかなか日本人の口にも合うおいしい料理ばかりでした。まずは食べ物記録など。

ギリシャで食べたもの(2017/02)①~機内・?・サントリーニ島~
ギリシャで食べたもの(2017/02)②~アテネ・機内~

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ウズベキスタン、ギリシャとシルクロードに所縁のある場所を旅し、満を持してその始まりの場所西安へ……と言うのは嘘で、5月代休と公休くっつけてどさくさで有休1日くらい足したらどっか行けるな、そうだ前に鳥インフルエンザで断念した上海でも行くかな、近いし体力的にもアレだし少々何かあってもへこたれなさそうだし(中国に対する偏見により中国では何らかギャフンと言わされるのではと言う先入観があった)、上海行くかな~っていろいろ調べてたら、ほーん西安案外近いな~へぇ~って西安の旅行ブログにたまたま行き当たり、そして西安が美食の街であることを知りました。
美食の街ですよ!
目的意識低くのんびり楽しみたい気持ちだったので、これはもう行くしか!?と言うことで西安行きを決定。兵馬俑とかこのへんだったと気付いたのは航空券も取ったその後でした。


2017/05/25 松山→関西、仕事終わりに飛びます
2017/05/26関西→西安(青島経由)、西安午後着
2017/05/27西安滞在
2017/05/28西安滞在
2017/05/29西安滞在
2017/05/30西安→上海、西安夜出発
2017/05/31上海→関西→松山


日程はこんな感じ、帰り上海も行くー?とか思ったのですが、これまでの経験から一度行ったところにもう一回行くことはほぼないので、今回は西安4泊でゆっくり楽しむことにしました。そんなグルメ目的旅ですが、お土産などお買物も少々。
しかしガイドブックには少数民族グッズなどが買えると書いてありましたが、実際には「少数民族テイストに工場で機械生産したもの」(しかも素人目にもあからさま)しか見当たらずそこは期待はずれだったかも。意外に中国アパレルメーカーのチャイナ服を現代風にアレンジしたお洋服がかわいかったりとかはありました。


キャッシングの請求からすると、だいたい手数料入れて1元=17円弱でした。
結構円高気味で得したかも~?


【西安で買ったもの(2017/05)①:http://4travel.jp/travelogue/11255408
【西安で買ったもの(2017/05)②:http://4travel.jp/travelogue/11257572

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