K子の旅ログ 忍者ブログ
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それでは、リアルジャングルクルーズ体験をすべく小舟に乗り込みます。写真で見ると大きく見えるけど、実際は結構小さい感じで、乗ると身動きは取れません。

気分を盛り上げるべくノンラーも貸してくれます。(そしてだいたいみんな写真を撮る。)

青い空、風がヤシの葉を揺らす音と櫂がゆっくり水をかく音だけが響きます。


リアルジャングルクルーズは10分ほどで終了。 
ほんのすこしの間でしたが、ゆったりした良い空気を感じることができました。

その後はまた少し歩いて作業場見学。
 
ココナッツキャンディを作っているところでした。
キャンディって言うか、タフィーつーかキャラメルみたいな感じ。しかしまあ街中でも思ったけど、働いてんの女性ばっかですね(*)。
ここにはテーブルとかはありましたが、特に何か出されるでなく。キャンディ試食したり、ヤシ砂糖で作ったお酒の試飲があったり。焼酎みたいなもんですかね。ミャンマーでもラオスでも似たようなの飲みました。格安ツアーのためか、作業場のスタッフは少なく殆どガイド氏2名が案内してました。
別に押し売りムードでもなかったのですが、ついつい安かったのでココナッツキャンディーをお土産に買ってしまいました。

ひとつ30,000ドンだったかな。別にここで買わなくてもスーパーにも似たようなのたくさんあります。だからここで売らなくても困らないのでそんなに熱心に売り込んでこないのかもしれません(*)。

やたらアルコール度数の高そうなお酒を英語ツアーの人も含めてわいのわいのとみんなで試飲してると、大学生2人がどうしてもこれが気になると言い出しました。


……蠍とコブラ?

この瓶はそっとカウンターの片隅に置かれていて、ガイドさんも農場の人もまったく話題に出そうとしません。彼らはこれが気になって仕方がないようです。

飲んでみません?

言うと思ったよ!飲むかよそんなもん!!





……飲みました。

イヤなんかちょっと、言ったからにはおまえらも飲めよ?みたいな妙な対抗心が沸き起こってしまい。飲んだっつーかなめましたね。なめた途端に悟りましたね。

あ、コレ中毒とか起こすやつだ!

工業用アルコール的なアレじゃないですかコレは(*)?飲んだことないけど絶対そうだよ!大学生2人は結構ぐっといったらしく吐いてました。やーいバーカバーカ!
アホなことをしていたので、欧米人のおっちゃんにそれどうなの?とか訊かれてました。
ところでベトナムに蠍とコブラはいるんでしょうか。

このあと英語ガイド氏が蜂の巣箱を見せてあげよう!と言うのでワイワイとそちらへ。どうでもいいけど、我らが日本語ガイド氏が空気と化しているのですが……。養蜂家でもなんでもないガイド氏が無造作に巣箱をホーラとか見せてくれます。

そして記念写真を撮るかい?とか言うのですが、誰も名乗り出ません。

ので、やるやる!と名乗り出てみました。
今写真を見ると、後ろのひとが何ソレ楽しい?ようやるわ〜みたいな顔してますね。
更にこの後、蛇遣いでもなんでもないガイド氏が無造作にズタ袋からニシキヘビを出して見せてくれました。 そして記念写真を撮るかい?とか言うのですが、誰も名乗り出ません。

どうです、おしゃれな首飾りでしょう?
いのいちばんに名乗り出てみました。て言うか、メコンデルタツアーに行くと蛇が巻けるときいていちばん楽しみにしていたくらいです(*)。
このヘビさんはやたらと元気に動き回っており、シャッター直前までカメラに向かって首をもたげてくれていたのですが、残念ながらその瞬間を残すことはできませんでした。これでキイロニシキヘビ(推定・シンガポールで路上蛇遣いにお金を払って巻いた)に引き続きビルマニシキヘビ(推定・今回)制覇です。他によく巻くヘビってありますっけ?
蜂のときは物好きはわたしくらいでしたが、ヘビに関してはとりあえずわたしが絞め殺されなかったことで安心したのか、我も我もと名乗り出るひとが続出。しかし何故か女性ばかり。
二番手はわたしの後ろでやったるでぇ〜と待機している彼女です。
このあと、嬉々としてヘビを巻く奥様・彼女とうっへぇ〜って顔をしながらそれを写真に撮るご主人・彼氏、と言う構図が繰り返されました。なんだろう、男の人のほうが蛇苦手な人が多かったりするの?我らが日本語ツアーチームも蛇を巻いたのはわたしだけでした。
なんか最後のほうは蛇がグッタリしてたのが気になります。

ちょっとグロ画像ばかり載せてしまったので、かわいいわんこの写真で緩和しておきたいと思います。ほーらかわいい!(暑さでくったり。)


楽しい作業場見学を終えたら、今度はエンジンボートでメコン川をクルージング。

トータスアイランド(亀島)で、昼食です。

*最近、テレビでメコンデルタにお住まいでシジミの小売をやってらっしゃる女性の一家を見ましたが、本当に夫が働いてなくてビビりました。なんかそういうもんらしいです。でもごはんのときは夫がいちばんいい席に座っていちばんいいもん食ってました。ベトナムに生まれなくてマジよかったです。東南アジアは「働く」と言う意味では女性の社会進出とか言うまでもないので、女性の地位向上とあと都市部以外の男性が働くという意味で、社会進出したらすごいいいんじゃないでしょうか。働けよ!

*ツアー会社によって訪れる農場は異なるようで、父母が同じようなツアーに参加した際には果樹園では果物と普通のお茶が振舞われ、キャンディー作ってるところで蜂蜜茶が出て来て、はちみつとせっけんの販売が行われたそうです。でもわたしが行ったとこも、蜂はここで出てきたし、はちみつ茶出るタイミングなんか間違ってない?はちみつ売ってなかったし。

*このときはツルッと忘れていたのですが、そう言えばラオスに行く際にガイドブックを読んでいたら、「お土産物として虫や蛇を入れた酒が売られているがエタノールが使われていることが多いので絶対に口にしないほうが良い」とかなんとか書かれていたので、まあそういうもんなんでしょう。しかもこれは作りかけ(酒が少ない)?あと危ないので真似しないでください。

*わたしの話を聞いた母もすごく楽しみにしていたそうですが、母がツアーで訪れた農場にはヘビはいなかったそうなので、どうしてもヘビが巻きたいひとは事前にツアー会社に確認を入れたほうがいいと思います。イヤ、そんなひといないだろうけど。

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エンジンボートで昼食場所のトータスアイランドへ向かいます。
船の舳先がいい感じにあいているので記念写真が撮りたいな〜でも誰も撮らないな〜とソワソワしていたら、欧米系のご婦人がちょっと写真撮ってくれない?と言い始めました。
お、これは頼みやすい雰囲気になってきたぞ!

こんな感じ?
いい感じ、いい感じ!きれいですよ!
そう!?
ヒュー!いよっ、ジョディ・フォスター!!

…………うわぁ〜、頼みにくい雰囲気…………。
なんなのそのノリ!?ご婦人はハリウッド女優ばりのポーズを決めて記念撮影を終えました。でもやっぱわたしも写真撮りたいしな〜。

女優にはなれなかったので、落ちそう〜!みたいな図を狙ってみましたが思い切りが足りませんでした。でも思い切ってメコン川の藻屑になってもいけないのでこれでよしとします。

トータスアイランド到着です。しかしなぜ亀島なのか……。島の形はみんな亀みたいなものだし。
そんなに大きな島ではないようです。

お楽しみのランチはメコン川名物・エレファントイヤーフィッシュです(*)。
 
まあこんな感じで薄くて大きいので象の耳のようであると。やっぱヒラメとかカレイみたいに水底にいる系の魚なのかな。ウロコごとカリッとフライされています。

これをバリバリ崩して、野菜とかと一緒にライスペーパーに巻いて食べるのですが、見た目以上においしい!川魚っぽくなくて白身のおいしいお魚でした。ビールにぴったり!

でも誰もビール頼まないんだけど……。

なんとなくわたしも頼みそびれました。だって男性5人誰も飲まないんだもん……。周囲の目が気になるチキンなわたくし。うしろに333の缶が見えてますが、トレイに冷えた飲み物が入れられて欲しい人は取って後でお金を払ってねと言う方式でした。

しばらくして揚げ春巻きとごはんにお肉と卵焼きが乗っかったものも出てきました。お肉がちょっと硬かったけど、けっこうおいしかったです。揚げ春巻きもおいしい。
結構食事の時間はゆっくりあって、ここのレストランの子供がちょろちょろやってきて話しかけてきたりしました。スマホにすごく興味があるみたいで見せろとせがんできたり(自撮りの仕方を知っていた!)、あとは知ってる英単語を自慢気に言ってきたりとか。かわいい。

かわいいと言えばここにもわんこさんがいました。賢そうなキリッとした感じ。
沖縄青年はここで1泊するツアーとのことでこちらでお別れ。こんな何もなさそうなところでまだ昼なんですが……とはわたしも思いましたが、

「え?ここで!?どうするんですか!?」

遠慮ねえな大学生!予想するにさっきの男の子の遊び相手をして日が暮れていくような気がします。
またまたエンジンボートに乗って、バスの待つミトーの街へ向かいます。
ここで周囲の人が揃ってるか確認してくださいね〜となって、欧米系のご婦人が人の話を聞かずあらっさっきの子がいないわよ!?と騒ぎ出したりしましたが無事出発。

お土産屋さんやトイレのあるきれいな港に到着、駐車場でバスに乗り換えました。

最後の立ち寄り場所、永長寺。仏教寺です。ベトナムも宗教・民族共に多様です。
社会主義だけど宗教オッケー!って珍しいのではないかな。そのへんも社会主義そのものに特にそこにこだわってるわけではないと言うのがよく分かるなと。

そこはかとなくコロニアル様式も加わったようなかわいらしい感じです。正面から撮った写真が記念写真しかありませんでした。ブラブラと歩きまわってみます。

なんかお堂の中の飾りとかがラヴリー。おしゃれ雑貨のようです。中庭の雰囲気が結構好きでした。水があるのはいいですね(*)。


お堂のうしろには大きな寝釈迦さまも。しかしあっついな〜。
青い空にブーゲンビリアの花が鮮やかです。こういうときに写真撮ると下手の写真でもとりあえずそこそこきれいに見えるもんです。構図のセンスはどうにもなりませんが。

ブーゲンビリアを見ると、南国に来たねえ〜と思います。
しかしなんで誰もいないの? と思ったら……

大半ここで休憩してました。
門を出てすぐの雑貨屋兼食堂みたいなところです。おいおいみんなもっと真面目に観光しようぜ!?しかし、おっちゃんおばちゃんがアイスクリームを食べたがるのは国内外共通だなと思います。高速のSAとかアイス食べてるおっちゃんおばちゃんだらけですが、ここでもまあ欧米人のおっちゃんおばちゃんはアイス食べてました。
わたしも喉渇いたので、オレンジジュース(20,000ドン)を購入しました。
さてさて、あとはバスでホーチミンへ戻ります。夕方はちょっと渋滞するので時間がかかるそうです。

*この魚、すごく格安のツアーだとオプション料金だったりするようです。

*後の2015年にホイアンを訪れて知りましたが、中国風の住宅の様式なんですね、こういうの。ここでは英語ガイド氏も日本語ガイド氏もついて来なかったので、説明はありませんでした。

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バスはミトーを出発。
いろいろ盛りだくさんだった上、朝も早かったためバスの中は屍累々といった感じです。わたしも漏れなく撃沈。

ウトウトしているとあっという間にホーチミン近郊の田んぼの景色になり……
(なんか東北の田んぼですとか言ったら信じてしまいそうな景色)

更にウトウトしていると、ちょっとホーチミンに近づいてきたかな?

更にウトウトしていて、隣のやつが本気でわたしの肩にもたれかかって寝始めたのですっかり目が覚めて外を見たら、

……ん?
なんかロータリーの向こうすごいことになってませんか?

見ろ!バイクがゴミのようだ!!
こりゃすげえ。帰ったら改めて「水曜どうでしょう:原付ベトナム縦断1800キロ」を見てみようと思いました。いやこらすげえわ。行きは1時間くらいだったのですが、帰りは2時間近くかかりました。いや渋滞ハンパねえわ。

まだ市内の方がいくぶんマシなような。
ちょっと外れたあたりの幹線道路の渋滞がホントすごかったです。

ハイ、戻ってまいりました。

いやあ、メコンデルタツアー結構楽しめました。
帰りは送りはありません。ツアー会社に頼めば安心できるタクシーを呼んでくれるとのことでしたが、まあ歩いて歩けない距離ではないし、ちょうど歩いて帰ればベンタイン市場を見て帰れるので、歩いて帰る事にします。

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イヤ自分で歩いていくっつたんですけどね……。

いやあ……なかなか厳しいわコレ。

しかしなんとかコツをつかみつつ少しずつベンタイン市場へ向かっていきます。

やはり涼しくなってからの方がみなさまよく出歩かれているようで、公園なんかもひとがいっぱいでした。ベトナムの公園にも中国みたいな健康器具がおいてあるようです。
なお道路を横断するコツはいたってシンプルで、

一度渡り始めたら堂々と渡りきる

これだけです。必要なのは割って入る度胸だけです。
渡り始め数メートルひらけたらスタートします。後はバイクの方で避けたりスピードを緩めたりしてくれるので、堂々と焦る事なく渡りきってください。走ったりするとかえって轢かれます。

我ながらここを渡りきったあとは達成感がありました。(信号なんかない。
さっきの旅行会社があるあたりからだと、ベンタイン市場はでっかいロータリーの向こう側になるので何回かやや大きめかつバイクがひっきりなしに通る場所を横断しなければなりませんでした。
ひとりだから渡りやすかったのかも。ツレがいるとツレとのタイミングもありましょうし。

ベンタイン市場です。
初めての海外旅行で盛大にボッタクられたっぽくて以来、市場は苦手です。苦手ですが一応来るだけきてみました。

意外にも、ノーディスカウントとか値札を見ろとか書かれたディスカウント一切なしのこぎれいな雑貨屋みたいなお店もありました。まあいろいろお土産物とか雑貨とかひととおりあるし、割とローカル向け?みたいな衣料品店なんかも。
何も買わないのもなあ……と思って、弟の土産にTシャツなんか買ってみました。

200,000ドン→100,000ドン。もうちょっと頑張るべきだったかなと言う値段(*)。
バイクがたくさんプリントされてるTシャツを最初手にとってて、色何色がいい?ときかれたので黄色〜と言ったら、お店のひとがバックヤードに探しに行こうとしてくれたんだけど、ここにあるからいいよ!って言ったら違う柄でした。まあいいか。
それから生鮮食品の方へ行ったら、フルーツ売り場があってそうだジャックフルーツないかな〜と思って歩いてたら、おばちゃんにまるで見透かされたようにジャックフルーツ!ジャックフルーツ!と引き止められたので、パックのものを少し値切って50,000ドンで買いました。

このあたりで市場には満足してしまいました。疲れていたので購買意欲がイマイチだったのかも。
しかし困りました。わたしの予定では市場でブラブラして時間を潰したらちょうど夜になって、ついでにベンタイン市場周辺にあるナイトマーケットも見て帰るつもりだったのです。
市場の周りのマッサージ屋なんかものぞいてみましたが、英語が出ているお店が殆どない。こういう市場なんて観光客向けかな?と思っていたのですが、意外とローカルも利用するのか。
なんかおもしろいとこないかな〜とプラプラしていたら、唐突に明るいお店が。


何コレ、Kawaii!!

もちろん入りました。うわーうわーなんだこれめっちゃかわいいー!
大ぶりなネックレスやピアスがすんごいかわいかったのですが、あまり使う機会なさそうだなあと思って見るだけに留めて小さなアクセサリーを購入しました。

ピアス二つとブレスレットで250,000ドン。そんなに高くないです。今思うと羽のやつとか買っときゃよかったな〜(*)!

しかしまだナイトマーケットにはちょっと早い時間帯です。ホテルまではまだ15-20分くらいかかるはずなので、一度帰るのは面倒だし。さてどうしましょう。

*翌年、父母が市場を訪れた際は「ボロいTシャツ100円!」(日本語)と呼ばわっている青年がいたそうなので、まとめて買うとそれくらいまでいけるんじゃないでしょうか。

*最近は大ぶりピアス好きなんですよね〜。もったいなかったな〜。

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……にはまだちと時間がありますが、朝も早かったものですから結構お疲れのわたくしです。

ちょうどナイトマーケットの様子を張れる位置に憧れの路上カフェがあったので、今度はここでゆっくりすることにしました。ぬかりなく席に座ってからコーヒーを頼みました。
お店のアネゴは英語をしゃべれないようでしたが、練乳の缶を見せて首を傾げてきたので頷き返し、無事練乳入りゲロ甘ベトナムコーヒーをゲットしました。
そうそうこれを飲んでみたかったのこれこれ!

わたしが暗がりで小遣い帳をつけはじめると、建物の中の灯りが届くようにモノをどけてくれたりなかなか親切なアネゴです。コーヒーのお値段はやはり観光地の近くであるためか昨日よりはお高い20,000ドン。でもまあ練乳も入ってるし!

アネゴに写真を頼むと快く撮ってもくれたし映ってもくれました。
涼しくなったらこういうところで休むのもまたいいかなと。缶やペットボトルの飲み物もあるので、衛生問題が気になる人も安心だと思います。
座って見ていると、そのうち車やバイクの通行止の看板が立ち、交通整理をする人が現れ、テントがどんどん設営され、ナイトマーケットの準備が整ってきました。しかし通行止の看板が立っても、結構遅くまで無理矢理バイクで通ってる人がいました。

お店が出揃い、歩いて見て回る人も増えたのでわたしもいそいそとお店を冷やかしにかかります。まだちょっと準備中ですが、洋服やバッグのお店もたくさん。
このあたりはテントとかではなくて、市場の外周のテナントのお店。お花や果物屋がにぎやかなのは旧正月準備かな?トロピカルフルーツの盛り籠と言うのはなんだか新鮮です。

再び仮設店舗。写真に撮りそびれましたが、大きなテントを張った立派な飲食店が何軒もありました。もう屋台って感じではなく簡易食堂レベル。


……うん、満足かな?

なんも買うてないやん!!1時間待って10分でナイトマーケット見学終了です。
ホントはナイトマーケットの食堂でばんごはんでも食べようかと思っていたのですが、もっと屋台ちっくなのを想像していて思ったのと違ったのと、観光客向けでやたら一皿のポーションがデカそうな感じだったのです。なんかあんまりおなかすいてない……。

それではホテルへ戻りましょう。
実は今回まあホーチミンだけだし〜?カワイイ雑貨とか買うし〜?と、ガイドブックは「ことりっぷホーチミン」しか入手しておらず、ベンタイン市場あたりからドンコイ通りまでの詳しい地図はありません(*)。まあ方向分かってたらなんとかなるなる!!

*細かい地図は各々の周辺しか網羅しておらず、あとは大雑把なホーチミン市街地全体図しかなかった。カワイイ雑貨情報と街歩きに十分な情報を備えたガイドブックはないものか……。

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わたしの中であっちのほう行って大通り出てちょっと行ってからこっちのほう行ったらドンコイ通りのホテルの近くあたりに出る筈(何そのアバウトそうなプラン)と言うのがあったので、まず「あっちの方」へ歩いて行きます。
小さい通りを抜けて、グエンフエ通りを目指す所存。
しかし、土曜日の夜だったせいか小さな路地でも必ず何かお店が開いていて、お店があるところには客はおらずともお店の人とその知り合いみたいなひとが店先に小さい椅子をおいてくっちゃべったりしていたので、どこを歩いてもあまり危険な感じはしませんでした。大通りには警官か軍人さんの姿もよく見たし。これはいつもなのか、やはり旧正月体制だからなのかは不明。
夜の方が涼しくて歩きやすいしいいね〜。写真はブレブレだけどね〜。

おっ、グエンフエ通りに出られたかな(*)?ここも旧正月イルミネーション。
流れるバイクがちょっと格好いい感じに映りました。

こじゃれたSCを発見したのでちょっと入ってみましたが、普通に田舎の綺麗なSCって感じですぐ出ました。しかしひとが多い!みなさんまだまだこれから活動しますって感じ。
ちょっとここらで思ったのと違う場所にいるかも?と思い、冷静に周囲を見てみるとサイゴンデッキが思ったのと違う方向に見えます。これはいかん。このまま適当に歩くと迷いそうなので、ホントは遠回りになるんだけど一度見えてるサイゴンデッキを目指すことにしました。

途中で中国系っぽい乾物(?)やお菓子(?)などを売るお店がたくさん集まっているところを通りました。ひとがたくさんでにぎわっていますが、加工食品なので見た目で何かわからないし英語も書いていないし、商品を見てもちんぷんかんぷんです。でも楽しい。

ハイ、サイゴンデッキ〜!(ブレブレ)
ここが入場料200,000ドンの最新の観光スポット(2013年当時)です。もう閉まってたけど。こういうとこ夜景とか見せてナンボだと思うんで、もうちょっと頑張ってみませんか?そのへんのお店もまだガンガン開いてますよ?入り口は高級ホテルのような感じでした。

これで現在地が正確に把握できたので、今度こそドンコイ通りへ帰るぞ!
旧正月の準備中な様子。しかしこんなにお花並べちゃって、昼間の暑さに耐えられるのでしょうか。これ花壇じゃないですからね。アスファルトにプランターとかポットとか並べてるだけですからね。


ドンコイ通りに無事戻れました。
まっすぐなら20分くらいのところ、1時間弱かけて帰って来ました。
写真撮りながら歩いてると時間を忘れるので、アレ?だいぶ歩いてるけど思った場所に着かない?と道を間違えたことに気付くのに遅れます。いやあサイゴンデッキがあってよかったよかった。
飛び抜けて高い建物なので少し開けた場所に行くと見えるんですよね。

ホテルに戻って軽くお風呂に浸かって、市場で買ったジャックフルーツを出してみました。帰ってすぐ冷蔵庫に入れていたのでいい具合に冷えています。

甘さは十分にありましたが瑞々しさが足りない……ミャンマーで食べたジャックフルーツを超えるものにはなかなか出会えません。よく見たら実が薄いからはしっきればっか入れたやつだったのかなー。
それから着替えて昨日のお店へマッサージを受けに行きました。
全身のオイルマッサージは昨日のおばちゃんとは別で客引きのおねーさんが担当でちょっと不安でしたがこれも当たり!腕がよかったです。マッサージの後、ホットタオルを山盛りにして身体をあっためてくれたので本当にスッキリしました。明日も夜来ようっと。
120分のオイルマッサージで336,000ドン。安い!

お風呂に入ってマッサージ受けたらだいぶ元気になりました。食欲はそんなにないのですが、そのまま寝てしまうのももったいないので、昨日に引き続きホテルのバーへ繰り出してみようかと。
今日はカラベルホテルのサイゴンサイゴンバーへ行ってみようと思います。
もう12時前でロビーはがらーんとしてて入りにくかったのですが、バーのあるフロアへ行ってドアを開けたらめちゃにぎやかでした。ラテン系のバンドが演奏しています。

音楽は遠めに聴くくらいでよかったのでテラス席へ。こりゃいい眺めだね〜っと。
ここはもう少し早い時間帯に来て、ドンコイ通りを流れるバイクの灯りとクラクションの音など聞きながらぼんやりするのがよさそうです。流石に日付も変わろうかという時間帯は通りも静かです。

マンゴーと生姜の何かのカクテルを頼みました。甘い&ピリッでおいしいです。
何か軽食を頼もうかと思いましたが、つきだしだけで十分でした。ポテチとえびせんとお米のお菓子……大きいおかきみたいなものが入っていて、これで満足してしまいました。
これで229,000ドンなり。音楽聴きながら一時間ほどのんびり。ラテン音楽を聴きつつ、こちらベトナムさんの社会主義仲間、キューバさんにもいつか行ってみたいな〜とか。
しかしここも悪くないけど、わたしはブリーズスカイバーのが好きかな?

帰りには日付を越えていましたが、通りには何人か警官か軍人さんと思しき方が立っていました。ご苦労なことです。今日もめいっぱい遊びました。明日はいよいよ最終日です。

*この後ちょっと思ったのと違った場所に出てしまったので、本当にこれがグエンフエ通りなのか謎ですが、今ちょっと調べたら地下鉄通るらしいですね〜。そして夜間の歩行者天国化によって周囲の商店がかなりのダメージを受けているとか。観光客向けのお店だけが潤ってしまったようで。そらみなさんこれだけバイク乗ってんだもんね、バイク乗り入れられない場所は不便でしょう。街は観光客のためのものではないのだからもうちょっとなんとかしてあげて欲しい。

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まだまだ好景気に沸く砂漠と石油の街・ドバイへ行ってまいりました!

(厳密にはアブダビとかシャルジャにも足を伸ばしましたが……。)

本格的な旅行記はいずれブログにアップしたいなと思いますが、まずはお買物記録など。

個人的な記録も兼ねておりますため、ドバイ関係ないやんってものも含まれていますことをあらかじめお断りしておきます。

なお、両替レートがAED1=約38円、カードショッピングがAED1=約34円だったので、カードショッピングのがお得でした。但しお店によってはカードで決済するとチャージを取られました。ホントは加盟店様はそういうことをやってはいけないんですけどね~。

ブログのサーバーが圧迫されていますため、外部サイトを利用しています……。

【4travel旅行記>>http://4travel.jp/travelogue/11084880

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高層マンションから別荘地までばんばん建築・分譲が進み、高級車が走りまくるドバイ。そして金の集積地であるドバイ。観光ツアーでゴールドスークを訪れたと言う口コミは数多く見かけたのですが、お買物をしたよ?と言う口コミはそんなに見掛けませんでした。
ならばわたしが書こうではないか!!赤裸々にブツと値段と交渉経緯まで!!
(ぼったくられてるなコイツと思ってもそっとしといてください。)
そんなワケで、ゴールドスークで金を買ったぜ!!!!

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まだまだ好景気に沸く砂漠と石油の街・ドバイへ行ってまいりました!

(厳密にはアブダビとかシャルジャにも足を伸ばしましたが……。)

本格的な旅行記はいずれブログにアップしたいなと思いますが、まずは食べたもの記録など。舌に自信はありませんので、グルメ記録ではなく飽くまで食べたもの記録でございます。個人的な記録も兼ねておりますため、ドバイ関係ないやんってものも含まれていますことをあらかじめお断りしておきます。

なお、両替レートがAED1=約38円、カード利用でAED1=約34円だったので、カード利用の方がお得でした。

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2015年ジャングルリゾートでリゾートデビュー、そして砂漠リゾートを経て、遂に定番のビーチリゾートを満喫すべく準備を進める師走です。(そんなことしてる場合じゃないんだけど……。)
前2回のリゾートと違うのは今回思いっきり安宿利用です。
海に行くにはホテルから出ないといけないし、飲食するには現金もいるし、ビーチはパブリックビーチだし、タオルも着替えも自前で準備しなければなりません。

……あれっ、コレ意外と面倒そうだな……?

心配をしたくない心配性のわたしは、現地で心配をすることなく満喫すべくいろいろと準備をしてしまったのでした。そんなこんなで用意したもの&用意したいものをまとめてみました。

◆ビーチドレス
安宿とは言え、その代わりビーチまでは数百メートルの場所をチョイス。
パブリックビーチでわざわざ更衣室やシャワーを探すほどの距離ではないので、水着の上から簡単に着脱できて、濡れても平気なものがいいな〜といろいろ検索してコレにしました。
柄があるのであんまり透けないし、広げると一枚布なんですがパレオみたいに巻いて結んだりする必要がなくショルダーストラップに腕を通して巻いたらそれなりに「洋服着てるふう」になります。背中ダダ開きですけどwwww
すぐ乾きそうな生地だし、たたむと薄っぺらなので荷物にならなさそうでよいです。それに安い!!たぶん海行くことなんてなかなかないだろうし、安いのでよかったのでうれしいです。
もっとご予算のある方はもっとかわいいのがいっぱいありますが、同じ価格帯でもいろんな柄があるし、無地のものもあります。レビューによると無地で色が薄いものは透けやすいようですね。
ところで関係ないですが、この前ドバイでもよく見たんですが、あのスッケスケシースルーとか編み編みスケスケ系のビーチドレスはなんか着てる意味あるんでしょうか……?若い子だけじゃなくて、編み編みがボンレスハムみたいになってるおばちゃんまでいたので、流行りなんでしょうが。
あと曲がりなりにもイスラム圏なのでご当地の文化は尊重しようよ〜とも思いました。プールサイドやビーチならともかくショッピングモールでスッケスケってどうなのさ〜。

◆UVカットのラッシュガード
これ買うかどうか最後まで結構悩んだけど、買いました。
子供のためとか自分の意思に反して紫外線にさらされる人や本格的にマリンスポーツを楽しむならともかく、海岸でまったりするのがメイン目的のくせに紫外線気にするとか本末転倒じゃね?とも思ったのですが、濡れたときに普通のカーディガンより乾きやすそうだし、安いのもあるし買っとくか……と。
似たようなモノは似たような価格帯でたくさんあったのですが、これに決めた理由はダブルジップだったこと。前閉めたときに腰まわりぴっちりさせたくないじゃないですか〜と言うオバはん乙女ゴコロに応えてくれる作りです。
気を付けないといけないのは、本来ラッシュガードって着たまま泳いだりするようなことも想定しているので、普通の衣服として見たときには小さめなんですね。なので本格的にマリンスポーツを楽しむわけではないわたしは普段よりワンサイズ上を選んでちょうどいい感じでした。
ビーチドレスじゃなくてこれに短パンとかでもいいのかもしんないけど、まあ気分の問題。

◆速乾タオル
前にホイアンでちょっとだけビーチに行ったときにホテルでタオル持たせてくれたんですけど、タオルめっちゃ嵩張る!!もう荷物ほとんどタオル!!!みたいな。
それで速乾タオルを買おうかなと。これもいろいろ見比べてこちらにしました。
敢えて旅行用途を前面に出していないものをチョイスしました。
そっちのが意外と高かったのとあとは肌触りがイマイチそうな印象だったので。ポーチとか付属しているのも一見便利そうだったけど、よく考えたら専用のポーチがあったらポーチ分荷物嵩張っちゃうし。
目論見が当たって、薄いんだけど肌触りは悪くなさそうです。やっぱりゴシゴシこするのはマズそうですけどね。普通のフェイスタオルくらいの大きさで使い勝手も良さそうです。わたしロングヘアなのでビーチ行かないときもヘアドライ用のタオルとして使おうと思っています。

◆ビーチに持っていくカバン(ふくろ)
これはズバリ……スーパーの袋を使うつもりです。
貴重品はどうにか管理するとしても、ぜんぶの荷物をずっと持ち歩くわけにもいかないし、貴重品入ってなくても貴重品入ってそうに見えたらカバン漁られたりカバン持ってかれるかもしんないじゃないですか。学生の頃、カゴにサブバッグ入れたまんま本屋に行ったら、体操服と弁当箱しか入ってないサブバッグ置き引きされたことあるんですよね〜。貴重品が実際に入ってる入ってないは関係ないですね。(体操服と弁当箱目的だったとは思いたくない……/笑。)
その点、スーパーの袋なら無駄に漁られるリスクも少ないし、仮に持って行かれたとしてもダメージ少ないし。これはもうスーパーの袋一択ですわ。

◆ビーチサンダル
これは今も旅行には必ず持っていくクロックスで代用します。滑らないし歩けるし履いたまま水にも入れるし洗えるし乾くの早いし言うことなしです。わたしは嵩張らないこのデザインを愛用しています。

ところがもうこのモデルはないようなので、次買い換えるとしたらこんなのかな〜と思っています。


◆カメラ
……買っちまいましたよカメラそのものを。
iPhoneの防水ケースの良いものを買うか、安い防水カメラを買うか……で悩んでいました。安価なカメラだとこのあたりが候補に挙がっていました。
Nikonのものはお子さんへのエントリーモデルとして好まれるようです。
そんでKenkoのものは実は後継機が出ているのですが敢えて古いほう。と言うのも、35mm換算で14mmと言う超広角カメラで、これなら防水カメラとしてだけでなくなんか遊べるかな〜と。
しかし安いとは言え1万円かぁ〜と悩んでいたところに、WG-5GPSを見掛けたのです。
センサーサイズこそ小さいものの、MAXでF値は2.0だし広角側は25mm。明るくて広角側が広ければだいたい満足なのでこれはそそられます。しかしイヤイヤイヤそれは贅沢、海でちょっと遊ぶためだけにこれは贅沢ナイナイナイナイナイ!と思いつつも、気になったが最後メーカーサイトや口コミサイトなんか見ちゃうワケですよ。
>>RICOH WG-5GPS(価格.com)
(いつも電化製品を買うときには参考にしています。)
顕微鏡モード……?雨の日も安心(防水カメラにはこんな使い方もあったのか!)……?そして常用カメラとしても問題なさそうな機能……それで2万円台………………アリ?

…………買っちゃいました…………。

アホー!アホー!わたしのアホー!でも後悔してませんっ!!!カメラ好きっ!
通常はスマホを防水ケースに入れてカメラ代わりにしたんでいいんじゃないですかね……どうせ貴重品管理しなきゃならんわけですから。
シュノーケリング等される方は、防水性能をよくチェックしたほうがいいと思います。防水と謳いながら実際には防滴程度の機能しかないものもたくさんありますので。実際は潜らないにしても落としちゃうこともあるでしょうし、数メートルは問題ない性能のものが安心だと思います。

そんでこっからまだ買い足そうかな?どうしようかな?と思っているもの。

◆防水ポーチ
iPhoneで写真撮る必要なくなっちゃいましたが、お金と携帯くらいは身につけとかないといけないのでまあこんなもんですかね。レビューや何か吟味して検討しようと思っています。
もう少し小さくてもいいんだけど。カメラを首から下げるのでこのタイプかね〜。ラッシュガード着たままじゃないと目立っちゃいますね。
防水カメラ買っちゃったので、いっそ携帯は宿に置いといてもうプチプチにお金だけ入れて水着に挟んでもいいかなとかも思うのですが。

こんな感じのビーチ満喫計画です。果たして満喫できるかどうか……!?

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ミステリーハンターに憧れること○十年。ミステリーハンターにはほど遠いもののぼちぼち海外旅行をたしなむようになりました。長い休みが取れないことが悩みの種。
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