田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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ちょっくらベルギーに行って来ました☆
初ヨーロッパで何故かベルギーをチョイス、入国はフランスだけど空港しか見てません……。
旅行記はおいおいにと言うことで取り敢えずの「ベルギーで買ったもの」でございます。ちなみに「買ったものシリーズ」、別カテゴリに分けてみましたですハイ。ひとのお買い物見るの好きなひともいようかと思いましてね。自分がそうなんで。
(ベルギー旅行記、ベルギーで食べたもの、もあります。)
初日、国立美術館にて。気に入った絵のポストカードが売ってなくて悲しかったす……。
ポストカード買えた中ではバベルの塔(左下)が好きかな……見ててハッピーになる類の絵ではないですけれども。
あとクリスマスカードが安くてかわいいのがいっぱいあったのは日本と違うなあと思ったデス。アソートでなく同じ柄が十枚!とかだと結構凝ったデザインでも4-8ユーロくらいだった。年賀状みたいに出すのかな?あと、モチーフがキリスト教的なのが多いのも日本とは違う。
そんなワケでポストカードとか、お土産にいいかなとクリスマスカードなど。小さい正方形のがとても好きだったのだけれどひとつしかなかった。
ぷりんてっどいんゆーけーでしたけれどもまあご愛嬌。
私は買ってないけどきれいなしっかりした箱に何十枚とかセットになって入っているのもあって結構そそられました。箱めちゃかわいくて。流石にその辺りは20-40ユーロくらいしてました。
その後、ギャルリーサンチュベールへ。私は俗な日本人OLでありますのでガイドブックに載ってたアクセサリー屋さんに行きたいな~とキョロキョロしていたら、別のアクセサリー屋さんが私のハートを打ち抜きました。ぎゃぁぁぁぁぁ!かわいい!みたいな。即入店。母が「入るのなら言ってよ!」と半切れしたくらいのタイミングで。今考えたら私欲しいものがあったときに店員さんに声かけるのだけはためらわないですね。他ではえ、英語でなんて話せん!とかさんざんうだうだしてから声かけたりするのに。やっぱり語学の習得に動機って大事。
なんてーの?適度に洗練されたエキゾチックなデザインのピアスがたくさんあって!たくさん!他であんまり見ないようなの!でも個性的過ぎることも無いと言う。スワロ系のきらきらもたくさんあってこちらも渋いようなカラフルなような絶妙な感じでしたが、ちょっとドレッシー過ぎるのでエスニック系を幾つか見せてもらってこれ買いました。ほどよい大きさでかわいいんすー。75ユーロ。きれいな袋も付けてくれた!お値段はチープではないがそう高級でもないくらいの価格帯のものが多かったです。レシートによると「Les Ecuadors」と言うお店だそうな。
私的にここらのアクセサリー屋ではイチオシす!てもまあ他はもっと高級な「ジュエリーショップ」が多かったけど。
このあたりで、ヨーロッパのお店はちょっとしたところでも「店員さんとコミュニケーションをとらないとお買い物が出来ない」のだなと気付いてきました。
まあもともと地球の歩き方に「ヨーロッパではお店に入るとき挨拶しないと不審者扱い」とか過激なことが書いてあったので挨拶するようには心がけていましたが。入り口のショーウインドーに飾られてる商品はそこだけにしかないのでそれが見たければ声かけないといけないし、他も勝手に見られるようなものは殆どなかったし。
で、後でガイドブックで見たほうのアクセサリー屋さんも発見!
こっちはかわいかったけどどうも今の気分ではなかったらしくあまり購買意欲がわかず。マカロンのネックレス、とか、白雪姫と小人たちのモチーフのシリーズのネックレスやリング……とか個性的なかわいい系ですな。5年くらい前だったら狂喜乱舞したなあ。でも見るのは楽しかった。
何故かレジ横で恐らくこのお店の本分では無さそうなシックなブレスレットを。15ユーロ。ここを出た辺りでお店が大概閉まってきてしまったので初日のお買い物はおしまいになりました。
2日目は電車でゲントへゆきますよ。
割とまじめに街歩きしてたのでそんなにお買い物していない。
神秘の子羊は大して美術ファンではないので由来とか詳しくない鑑賞の予備知識がない状態で見てもいやもうホントすばらしいと思いました。前評判では交代で修復中で1枚は見られないかもね☆て事だったんだけど私が行ったときには揃ってました。ラッキー。世界各国でブルーシートのかかった世界遺産を見てきたぶんの報いがここであったと言う事でしょうか。
こういうリアルな絵ってそんな好きじゃない……とか思ってたんですけどイヤもうホントすごいっすね!私の感想のアホっぷりもすごいけどね!
そんなワケなので売店にあった日本語の解説本も買っちゃったし、全景の小さいポスターみたいなのも買った。コレ厚紙で出来ていて裏もあって折り折りすると、祭壇画調に立てかけられます。2ユーロ。安い。取り敢えず買う。いちばん好きだったマリア様のところのポストカードも買っちゃった。本は実はまだ読んでない……。でもこの本カラーで日本語で8ユーロとか親切価格だと思います。
そんでこれはガイドブックに載ってた伝統的なお菓子屋さんの「Temmermen」で。いろいろ。
カウンターの後ろでビンに入って並んでた量り売りのお菓子がとてもかわいかったのだけれど、ビンに書いてある値段がキロ単位で幾らでビビる。が、グラムで買えるのー?とはちゃめちゃな英語で聞いてみたらオッケーって。緑の紙袋に入っているのがそう。100gで1.5ユーロとか。安っ!結構数ありますわー。
めちゃすっぱいよ!と言われたんだけど、アメちゃんに白い粉ふってあってその粉がすっぱい系でした。そんで確かにものによってめちゃすっぱいのもあった。
あとコーヒー飴とか保存用のパウンドケーキとか。ここで買ったお菓子を後で食べたらあめちゃんとかも結構いろいろスパイスとかきいてて「大人の為のお菓子」だなって思いました。ケーキとかも2-4ユーロくらい。安い。同じような感じのケーキがヴィタメールとかだと10ユーロ越えだったのでここは「街のお菓子屋さん」と言う位置づけなのだろう。でもじゅうぶんおいしい!
3日目、ブルージュ。クリスマスマーケット目当てで2日目夜から滞在。
今思えばクリスマスマーケットの屋台で売ってた冗談みたいなファーの帽子とか買えばよかった!!と激しく後悔。何故なら帰りの飛行機でそういう帽子をかわいーくかぶった女の子を見たから……。クリスマスマーケットではひたすら食ってばっかで買い物はしませんでした。
翌日も結構まじめに街歩きしてたのでそんなに量としては買い物せず。
鐘楼の売店で。なんかポストカードかわいかったんで。
そこはかとなーくミュシャ風というかアールデコ風と言うか。
ヨーロッパで必ずどこでも見るお土産はポストカードとマグネットですなあ。余談ながらマグネットはかなりの確率でメイド・イン・チャイナ。
見た目に惹かれて入った洋服屋で大出費!ワンピースとコートだよー。かわいいっ!
お店の人もフレンチブランドなのよ☆とか得意げにゆってくださる。そうか、ベルギーの人も「フランス製はおしゃれ」と言う認識なのか。ノベルティに傘とか貰って壮絶に邪魔だったんだけどがんばって日本まで持って帰りました。
そんな予感はしたけどわざわざここで入らんでもブリュッセルにも店あったよ。ONE STEPてとこ。たぶん本来のターゲット層はもうちょっと若いと思う。あとSサイズ(36)でも肩幅はまあまあぴったりなんだが袖がずいぶん長くてさ(哀愁)……ジャケットもかわいかったけど断念。
そういやヨーロッパサイズのは34とか32を買ってたわー。でもここは36・38・40の展開だそうです。コートはまあ誤差範囲で済ませられた。
コートの裏地がきれいな肌触りの良いコットン(白)でね……出先でコートかけられないとき裏側にたたんで置いたりするじゃん。汚れたら目立ちそうだわぁー。
コートは会社でもいい色だとほめられてますえへん。←何?
4日目、ブリュッセルに戻ってまいりました。今日はのみの市とかヴィンテージショップめぐりとか教会とかスイーツとかが目的。
のみの市をざっと回って寒いのでいったんブレイク!と朝食をとってのみの市へ戻る途中のヴィンテージショップへ早速入り込む。靴とかバッグの多い店で。
やだコレ壮絶かわいい!ちょっとコーディネート思いつかないけどかわいいからとりあえず試着だけしてみるか!なんとピッタリ!じゃあ買います!……みたいな。←アホだ
紺エナメルってめずらしいじゃないですか。かわいかー。シューレースがリボンなのもよろしい。なんだこのかわいいくつは!しかも底も減っていなくて結構結構。でもインソールのロゴとか見る限りそんな新しい靴でも無さそうだ。25ユーロなんでかわいくて履ければなんでもいいや。あまあまデザインなのに紺エナメルできりっとしていい感じじゃないですかー?ああもう靴ってファッションアイテムの中でも花形だと思うデス。
で茶色いのは、のみの市の後、ブラブラして入った靴メインのヴィンテージショップで。ブーツは2割引でパンプスは5割引ね!て入るなりお洒落なおじちゃんが説明してくれた。サイズや色ごとにだいたい分けてあって見やすいよいお店。
で。かわいいっ!茶系のブーツはロングしか持ってないしぃサイズ合ったら買いかなっ!て履いたらピッタリだったので買いました。履き口にはフェイクのファーがついていて、中はウールが張ってあってあったかー。ルックスだけじゃないのさっ!メイドインイタリーのおブーツ様でした。50ユーロが二割引で40ユーロ。ほくほく。
ちなみに私が淀みなく言える数少ない英語のフレーズには「きゃないとらいでぃすおーん?」がございます。とおやまけんせんせーのトラベル英会話のオーディオブックで真っ先に覚えた言い回しだね。あとは、服屋でだけは「しゃべれなくてもしゃべる」と言うアグレッシブな精神を発揮することが出来ます。服屋限定かよ!
で、のみの市で。黄色い缶と青い皿はなんでも1ユーロ系かなと思いながら(そういうお店もある)ガラクタボックスから拾い上げた二点。リプトンの空缶とスチール製なのに裏にCHINAとか刻印して主張するお茶目すぎる皿。まあガラクタだけどかわいいので欲しいなあと念のためいくらか確認したら5ユーロとか言うので、じゃあいいやと素で帰りかけたら3ユーロと言うので買いました。ホテルでさっそく水洗いした薄汚い一品ですけれども。何入れるか考え中。
アフリカンビーズのネックレス2本は移民系のにーさんがたが故郷から仕入れた品を売っています……みたいなところで。
このあたりで「エスニック系のお店」て言うとアフリカ系が多い気がして。アジアよりアフリカのがダントツ身近なんだなあと言うのを身を持って感じる。故に欧米人にするとインドシナとか遠くて未知の世界っぽい印象になるのかね。
じゃらじゃらでカラフルでかわいいっ。50ユーロと言うのでゴネゴネしたら30ユーロで売ってくれました。物の値段って分からないわ……。ベルギーで適正価格かどうかは分からないけれども、日本のその手のお店だと同じようなの1本で3,000円とかで売ってたので価格面についても私的には満足してます。
あとなんかガラスの入れ物、4ユーロ。5ユーロから1ユーロしかまけてくんなかった。チッ。
たぶん、お揃いのガラス瓶もいっしょに始末したかったのを私がコレしか買う気がなかったからだ。あめちゃんとか入れようかな~。
古いから継ぎ目があるのかただの安いガラス容器なのかは知らん。まあただの「かわいい雑貨」だからなんでもいい。蛍光っぽい色がかわいい。
このあと教会寄ってチョコレート屋もといショコラティエ(とか言えばいいんだろう?)を何軒か。
メリーで自家用とお土産を少し。チョコレートで5,000円近くとか人生で初めての出費だ!
かわいい箱に好きなの入れてくれるのー!この箱で12ユーロとかだったか。右真ん中のがそうです。右の写真が中身。なんか私のチョイス、花がねぇな……選んでいると目線をおって店員さんが先に「こっちはキャラメルのプラリネよ!」とか教えてくれる。
店の中に階段があってチョコレート持ったまま滑ってずっこけかけた。お店のアジア系イケメン氏がさっと手を出してくれて私も反射的にその手を取ってなんとかたすかったと言う忘れられない思い出を作る。
味は甘さと上品さのバランスが割と好きな感じでした。うむ。
なんだかんだ言って他の有名店は日本にも出店してたりするので、ベルギーでもブリュッセルここ一店しか無いと言うレア度でこのお店に行きました。
そういやゴディバ行かなかった。フルーツにチョコがけしてるの売ってくれたりしてたので楽しそうだったのに。
これはいろいろなメーカーのお菓子を扱うお店で。
伝統菓子だという砂糖菓子はスパイスたっぷりの大人のお味でした。チョコレートはパケ買いでまだ食べてない。
ノイハウスでバラ買い。ホテルで食べようと思って。
ぜんぶこの手のお店は量り売りなのでグラム単位で適当にでも、お店のきれいな箱ならこの箱ならいくつ入って幾らと言う買い方でも、或いはこれとこれとこれと数個からバラ買いでも好きなように買えます。まあよっつで5ユーロくらいしたから安くは無いよねー。でもおいしかった。
アホなのでうまく言えませんが、いろいろと結局5つくらいのお店のを食べたけど、ぜんぶ味違うんだよね。チョコレートそのものが。食べ比べも楽しいと思います。
レオニダスで。ほぼお土産。
何故!自家用にもっと買わなかったかと激しく後悔。リボンのかかった箱にはプラリネとかトリュフが30個くらい入ってて11ユーロ。同じものを日本で買うと驚きの3,150円。
会社用にしか買わなかったんだが自家用にもこれを買えばよかったと激しく激しく激しく後悔しました。余ってたので自分の土産だけれど自分でつまんだらおいしかったよー。
ちなみに母が会社土産に買ったピエールマルコリーニの20ユーロくらいの詰め合わせは日本では驚きの6,000円オーバー。……みなさん!ベルギーチョコは日本で買うと約3倍です!3倍ですよ!折角行ったなら買い過ぎたってくらい買っていいと思います!割と密閉されて無い感じの容器ばかりだけれど、本来この手のお菓子って保存食だからそこそこもつと思っていいんだと私は思っています。
レオニダスはみんなが普通に予想する「甘いチョコレート」の「すごくおいしいやつ」って感じで、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで万人受けしそうな味だと思ったです。
会社土産にして正解のチョイスかと。お菓子として食べるならこんなんがいいね。でも酒とは合わんと思う。
ノルマ(?)のピンバッジゲットォォォォ!
典型的なダサダサ土産を取りそろえたお店で。珍しく夜20時近いのに開いていた。だが、この店のおっちゃん、私たちが店に入って物を選んでピンバッジは手が届かなかったので声かけて見せて貰って選んでお会計する間ずぅーっと電話で話しまくってました。ぎゃはぎゃは笑っていたので仕事の電話ではないと思います……。
このおっちゃんは極端だが、結構平気で私用っぽい電話しててかつ客が来てもぜんぜん急がず慌てずお話ししている店員さんは多かった。結構のんびりしたお国柄です。
子供グッズをお扱うお店で、同僚の出産祝いと言うほどでもないがお土産プラスアルファにお食事用スタイを。細長い棒は万華鏡風に景色が見える望遠鏡みたいなの。……私のだよ!!
しかし、女子用のおもちゃはすごいときめきました!バッグとかアクセサリーとか化粧品とかのおもちゃがあるんだけどすんごいすんごいかわいいの!
5日目、昨日の夜行く筈が日曜で早い時間に閉店してしまっていたので、朝からスーパーへ。
結構買ったね!45ユーロくらい。でも昨日買ったメリーのチョコはもっと高かったわけで。
主にビールとワッフルが目的。ビールはスーパーでも相当の種類があり、その上、ものすごく安かったです。ちょっといいのでも1ユーロ台範囲。重量と日本の法律の問題をクリアできるならもっと欲しかったよ!
ワッフルもあの包みで2ユーロ台とかですぜ……。もっと買えば良かった。おいしいす。なんだろう、値段から言ってベルギー人的にはミニあんパンみたいなノリなのか?でも結構、スーツケースの容量と持ち歩きできる重量的には限界だったけど。JALはエコノミーでも23kg以下の荷物*2までokなので、飛行機には載せられたけどね☆
満杯のスーツケースとはみ出た分の荷物でぱんぱんのボストンと手荷物のバッグをもっての鉄道移動はかなりの困難でした。
それからチョコレートや保存の利くケーキのような物など少し。デレーズのプライベートブランドのチョコレートが結構おいしかったです。プラリネのバーなんだけどなんとバナナ味。チョコレートとバナナ。間違いようがない。3本入って2ユーロせんかったと思う。こんなんまでおいしいとか流石チョコレートの国。
あとは、ハインツのマヨネーズとか物珍しかったのでつい。ハインツのケチャップは安く売ってるのを見かけたらたまに買う。容器は日本のケチャップの方が賢いと思うけどお味は好きです。さてはてマヨはいかに!?(まだ食べてない。)
あとはちょっとドレッシングとか安くておいしそうだったのと(1ユーロ台、割と大きい)、ミル付きのミックススパイスが安かった(2ユーロ台)ので。ミル付きの容器だけでももっとしたりするし!中身は通販で安く買えるところ知ってる~。私がお肉用ミックス、母がお魚用ミックスを買ったので何かとガリガリしている今日この頃。便利です。
6日目。つっても朝起きて空港行って帰るだけ。昨夜のうちにブリュッセルからロワシーに移動しておりました。
空港の免税店で。お菓子とかいっぱいあるだろうな~とは予想していたのですが、行ってみればお菓子より魅力的な物が!それは食材!
チーズやハム(……はアウトか)、各種調味料等々。うわぁうわぁとか騒ぎながらウロウロして結局、小さいテリーヌの缶詰のセットと瓶詰めのパテを。缶詰が14ユーロくらいでパテが5ユーロ弱くらいだったと思う。空港でコレだから市内にはもっと安くておいしいものがあるのだろう。やはりフランスも行ってみないとな~。
テリーヌは小さいながらもしっかりでおいしかったです。私はスプーンでほじくり返しながらパンとかに載せて食べたけど、きちんとぽこっと取り出せそうな気もする。ゼラチンまでおいしかったよちゃんと。パテはまだ食べてない。
……イヤちょっと待て、もしかしてテリーヌとかパテもアウトじゃないか?検疫的に。
今調べました。すみません、次から気を付けます。
ビニール袋にすけすけで羽田の税関通ったけどなんも言われんかったー。ミラクルだ。ほんと気付いてなかったのですみません。ううう。空港で売っていると思って油断した。そらまあ日本と違って持って帰っていい国もありますもんなー。
安くてうまいのに買って帰ってはいかんとか……。なんてこと。
ちなみにイケメンズがウロウロしていて商品をひとつでも手にしていると、カゴなど持ってきてくれてお勧めの商品など案内してくれる商魂逞しい場所でした。カタコトの日本語が話せる人もいた模様。母にカゴ持ってきた人がそうだった。
お約束~のラデュレのマカロン。箱がかわいいっ。いろんな箱があって箱を選ぶのにも迷う。
私が売り場に並んでわくわく待っていると、後ろを通った日本人のおばちゃん軍団がしたり顔で「ここ(空港)で買うと市内より高いのよねえ~私はココでは買わないわぁ~」とか聞こえよがしに言いやがってムッとしました。
私はパリ市内に行けなかったからここで買ってんの!放っとけ!!
マカロンとかそんなに好きでもないけどお約束ですからぁと買ったんだけど、すげぇおいしかったす。もうそれはそれはひとつずつ大事に食べましたとも。
このへん(みかん王国)でも最近はそこそこはおいしいマカロンとか食べられるようになって、大昔に食べた「何このぼんやり甘いだけの菓子は?」と言う印象は拭えましたがそれでも好んで食べるほどではとか思ってたんですけど、これなら好んで食べます食べます。挟んであるクリームとかもだけどガワがおいしい。箱空けるとふわっとパンのイーストの香りみたいな香ばし~い匂いがするの。中のクリームの種類によっては逆に甘いのそんなに好きじゃない人でも食べられるお菓子だなと見直しました。フレーバーはどれもおいしかった。スパイスが利いてる大人のお味とかもありまして。私のチョイスはなんか華やかさにかけまくっているけれども。
箱詰めは箱代が入って少し割高のこれで12ユーロ弱。バラだと1.8ユーロとかだったと思う。他に機内で食べようと思ってバラで期間限定のクリスマスフレーバーのも買った。ベルギーで学びましたこういうのバラで何個ちょうだい!って言うのは○ピース!(……正確にはピーシーズですか?)て言えば通じると言う事を。チョコレート屋のねーさんが1ピースからでも好きなの言って!とおっしゃっておりましてな。ああそうかと。
壊れないように気遣いながら日本まで持って帰りましたが、羽田の第一ターミナルにてラドュレを発見すると言う衝撃のイベントが。まあ固定店舗じゃなかったからずっとってワケでもないかもだけど。同じ箱入り2,000円くらい・バラがいっこ200円したから私お安く買えましたしねっ!←負け惜しみ
ベルギー発カジュアルブランド、アイスウォッチだよ!
ベルギーの時計屋ではスウォッチとか我らがにっぽんのGショックなんかと並べて売られてた。欲しかったんだけどゆっくり見られなくて買えなかった……とかがっくりきてたら、なんと帰りの機内販売誌で発見。イヤでも日本で買うのと同じと言うのもとか思ってたら、JAL機内販売限定パッケージとな!?
じゃあここで買う意味もあろうと。ちなみに初めての機内販売。
なんか呼び止めたCAさんがたまたますごく愛想がなかったのがちょっと悲しかった……7,600円からカードの割引で10%引き。このデザインのシリーズだとベルギー国内で買うより安かったかも。帰って楽天で見たら正価で12,600円、安いお店で9,800円とかだったので価格的にも得したし満足ですぅ~。調べて高かったら落胆するのが分かっていて調べてしまう……。
デザインもポップでいいですが、薄くてぺろーんとしていてつけ心地のいい時計です。時計はつけ心地って大事だと思うデス。悪いと使わなくなっちゃう。
最後の最後の機内販売まで楽しみ倒しましたベルギーお買いもの日記、これにて仕舞いでございます。
初ヨーロッパで何故かベルギーをチョイス、入国はフランスだけど空港しか見てません……。
旅行記はおいおいにと言うことで取り敢えずの「ベルギーで買ったもの」でございます。ちなみに「買ったものシリーズ」、別カテゴリに分けてみましたですハイ。ひとのお買い物見るの好きなひともいようかと思いましてね。自分がそうなんで。
(ベルギー旅行記、ベルギーで食べたもの、もあります。)
初日、国立美術館にて。気に入った絵のポストカードが売ってなくて悲しかったす……。
ポストカード買えた中ではバベルの塔(左下)が好きかな……見ててハッピーになる類の絵ではないですけれども。
あとクリスマスカードが安くてかわいいのがいっぱいあったのは日本と違うなあと思ったデス。アソートでなく同じ柄が十枚!とかだと結構凝ったデザインでも4-8ユーロくらいだった。年賀状みたいに出すのかな?あと、モチーフがキリスト教的なのが多いのも日本とは違う。
そんなワケでポストカードとか、お土産にいいかなとクリスマスカードなど。小さい正方形のがとても好きだったのだけれどひとつしかなかった。
ぷりんてっどいんゆーけーでしたけれどもまあご愛嬌。
私は買ってないけどきれいなしっかりした箱に何十枚とかセットになって入っているのもあって結構そそられました。箱めちゃかわいくて。流石にその辺りは20-40ユーロくらいしてました。
その後、ギャルリーサンチュベールへ。私は俗な日本人OLでありますのでガイドブックに載ってたアクセサリー屋さんに行きたいな~とキョロキョロしていたら、別のアクセサリー屋さんが私のハートを打ち抜きました。ぎゃぁぁぁぁぁ!かわいい!みたいな。即入店。母が「入るのなら言ってよ!」と半切れしたくらいのタイミングで。今考えたら私欲しいものがあったときに店員さんに声かけるのだけはためらわないですね。他ではえ、英語でなんて話せん!とかさんざんうだうだしてから声かけたりするのに。やっぱり語学の習得に動機って大事。
なんてーの?適度に洗練されたエキゾチックなデザインのピアスがたくさんあって!たくさん!他であんまり見ないようなの!でも個性的過ぎることも無いと言う。スワロ系のきらきらもたくさんあってこちらも渋いようなカラフルなような絶妙な感じでしたが、ちょっとドレッシー過ぎるのでエスニック系を幾つか見せてもらってこれ買いました。ほどよい大きさでかわいいんすー。75ユーロ。きれいな袋も付けてくれた!お値段はチープではないがそう高級でもないくらいの価格帯のものが多かったです。レシートによると「Les Ecuadors」と言うお店だそうな。
私的にここらのアクセサリー屋ではイチオシす!てもまあ他はもっと高級な「ジュエリーショップ」が多かったけど。
このあたりで、ヨーロッパのお店はちょっとしたところでも「店員さんとコミュニケーションをとらないとお買い物が出来ない」のだなと気付いてきました。
まあもともと地球の歩き方に「ヨーロッパではお店に入るとき挨拶しないと不審者扱い」とか過激なことが書いてあったので挨拶するようには心がけていましたが。入り口のショーウインドーに飾られてる商品はそこだけにしかないのでそれが見たければ声かけないといけないし、他も勝手に見られるようなものは殆どなかったし。
で、後でガイドブックで見たほうのアクセサリー屋さんも発見!
こっちはかわいかったけどどうも今の気分ではなかったらしくあまり購買意欲がわかず。マカロンのネックレス、とか、白雪姫と小人たちのモチーフのシリーズのネックレスやリング……とか個性的なかわいい系ですな。5年くらい前だったら狂喜乱舞したなあ。でも見るのは楽しかった。
何故かレジ横で恐らくこのお店の本分では無さそうなシックなブレスレットを。15ユーロ。ここを出た辺りでお店が大概閉まってきてしまったので初日のお買い物はおしまいになりました。
2日目は電車でゲントへゆきますよ。
割とまじめに街歩きしてたのでそんなにお買い物していない。
神秘の子羊は大して美術ファンではないので由来とか詳しくない鑑賞の予備知識がない状態で見てもいやもうホントすばらしいと思いました。前評判では交代で修復中で1枚は見られないかもね☆て事だったんだけど私が行ったときには揃ってました。ラッキー。世界各国でブルーシートのかかった世界遺産を見てきたぶんの報いがここであったと言う事でしょうか。
こういうリアルな絵ってそんな好きじゃない……とか思ってたんですけどイヤもうホントすごいっすね!私の感想のアホっぷりもすごいけどね!
そんなワケなので売店にあった日本語の解説本も買っちゃったし、全景の小さいポスターみたいなのも買った。コレ厚紙で出来ていて裏もあって折り折りすると、祭壇画調に立てかけられます。2ユーロ。安い。取り敢えず買う。いちばん好きだったマリア様のところのポストカードも買っちゃった。本は実はまだ読んでない……。でもこの本カラーで日本語で8ユーロとか親切価格だと思います。
そんでこれはガイドブックに載ってた伝統的なお菓子屋さんの「Temmermen」で。いろいろ。
カウンターの後ろでビンに入って並んでた量り売りのお菓子がとてもかわいかったのだけれど、ビンに書いてある値段がキロ単位で幾らでビビる。が、グラムで買えるのー?とはちゃめちゃな英語で聞いてみたらオッケーって。緑の紙袋に入っているのがそう。100gで1.5ユーロとか。安っ!結構数ありますわー。
めちゃすっぱいよ!と言われたんだけど、アメちゃんに白い粉ふってあってその粉がすっぱい系でした。そんで確かにものによってめちゃすっぱいのもあった。
あとコーヒー飴とか保存用のパウンドケーキとか。ここで買ったお菓子を後で食べたらあめちゃんとかも結構いろいろスパイスとかきいてて「大人の為のお菓子」だなって思いました。ケーキとかも2-4ユーロくらい。安い。同じような感じのケーキがヴィタメールとかだと10ユーロ越えだったのでここは「街のお菓子屋さん」と言う位置づけなのだろう。でもじゅうぶんおいしい!
3日目、ブルージュ。クリスマスマーケット目当てで2日目夜から滞在。
今思えばクリスマスマーケットの屋台で売ってた冗談みたいなファーの帽子とか買えばよかった!!と激しく後悔。何故なら帰りの飛行機でそういう帽子をかわいーくかぶった女の子を見たから……。クリスマスマーケットではひたすら食ってばっかで買い物はしませんでした。
翌日も結構まじめに街歩きしてたのでそんなに量としては買い物せず。
鐘楼の売店で。なんかポストカードかわいかったんで。
そこはかとなーくミュシャ風というかアールデコ風と言うか。
ヨーロッパで必ずどこでも見るお土産はポストカードとマグネットですなあ。余談ながらマグネットはかなりの確率でメイド・イン・チャイナ。
鐘楼の近くのカリヨン奏者の学校?みたいなところでバザーみたいなのしてて結構そこで楽しんでしまう。雑貨とかいろいろ業者のような素人のような人々が出店していた。フードコーナーもあってお昼も済ませちゃったよ。日本でもあるよね。
これはなんだか格好のイイ個性的な皮革製品を扱っていたお店で。この手の見た目の革製品って格好いいけど重い!実用性無い!ときに臭い!しかも高い!とかが多いんですけど、ここのは軽くてポケットとかたくさんあったり口がきちんとファスナーついてたり機能的で当然臭わないしその上お値段もまあまあお手ごろでした。
このポシェットは50ユーロ。ふたはマグネットで閉まって、内側にはファスナーポケットとオープンポケットがあって、軽くて肩にかけたときの収まりもいい。
母が買ったもっと大きなバッグなんかはポケットもりだくさんで、その上、キーリングとか小さいポーチとかもついてた。いわゆるデカバッグくらいのサイズのでも100ユーロは越えないものばかり。大きいのもひとつ買えばよかった!とか思うくらい。近くにあったらシーズンごとに見に行きたいくらいだよー。
同じくバザーで手作り石鹸。いいにおいがします。ひとつ3.6ユーロ。
安くはないが見た目が気に入ったのでよかー。
見た目に惹かれて入った洋服屋で大出費!ワンピースとコートだよー。かわいいっ!
お店の人もフレンチブランドなのよ☆とか得意げにゆってくださる。そうか、ベルギーの人も「フランス製はおしゃれ」と言う認識なのか。ノベルティに傘とか貰って壮絶に邪魔だったんだけどがんばって日本まで持って帰りました。
そんな予感はしたけどわざわざここで入らんでもブリュッセルにも店あったよ。ONE STEPてとこ。たぶん本来のターゲット層はもうちょっと若いと思う。あとSサイズ(36)でも肩幅はまあまあぴったりなんだが袖がずいぶん長くてさ(哀愁)……ジャケットもかわいかったけど断念。
そういやヨーロッパサイズのは34とか32を買ってたわー。でもここは36・38・40の展開だそうです。コートはまあ誤差範囲で済ませられた。
コートの裏地がきれいな肌触りの良いコットン(白)でね……出先でコートかけられないとき裏側にたたんで置いたりするじゃん。汚れたら目立ちそうだわぁー。
コートは会社でもいい色だとほめられてますえへん。←何?
4日目、ブリュッセルに戻ってまいりました。今日はのみの市とかヴィンテージショップめぐりとか教会とかスイーツとかが目的。
のみの市をざっと回って寒いのでいったんブレイク!と朝食をとってのみの市へ戻る途中のヴィンテージショップへ早速入り込む。靴とかバッグの多い店で。
やだコレ壮絶かわいい!ちょっとコーディネート思いつかないけどかわいいからとりあえず試着だけしてみるか!なんとピッタリ!じゃあ買います!……みたいな。←アホだ
紺エナメルってめずらしいじゃないですか。かわいかー。シューレースがリボンなのもよろしい。なんだこのかわいいくつは!しかも底も減っていなくて結構結構。でもインソールのロゴとか見る限りそんな新しい靴でも無さそうだ。25ユーロなんでかわいくて履ければなんでもいいや。あまあまデザインなのに紺エナメルできりっとしていい感じじゃないですかー?ああもう靴ってファッションアイテムの中でも花形だと思うデス。
で茶色いのは、のみの市の後、ブラブラして入った靴メインのヴィンテージショップで。ブーツは2割引でパンプスは5割引ね!て入るなりお洒落なおじちゃんが説明してくれた。サイズや色ごとにだいたい分けてあって見やすいよいお店。
で。かわいいっ!茶系のブーツはロングしか持ってないしぃサイズ合ったら買いかなっ!て履いたらピッタリだったので買いました。履き口にはフェイクのファーがついていて、中はウールが張ってあってあったかー。ルックスだけじゃないのさっ!メイドインイタリーのおブーツ様でした。50ユーロが二割引で40ユーロ。ほくほく。
ちなみに私が淀みなく言える数少ない英語のフレーズには「きゃないとらいでぃすおーん?」がございます。とおやまけんせんせーのトラベル英会話のオーディオブックで真っ先に覚えた言い回しだね。あとは、服屋でだけは「しゃべれなくてもしゃべる」と言うアグレッシブな精神を発揮することが出来ます。服屋限定かよ!
で、のみの市で。黄色い缶と青い皿はなんでも1ユーロ系かなと思いながら(そういうお店もある)ガラクタボックスから拾い上げた二点。リプトンの空缶とスチール製なのに裏にCHINAとか刻印して主張するお茶目すぎる皿。まあガラクタだけどかわいいので欲しいなあと念のためいくらか確認したら5ユーロとか言うので、じゃあいいやと素で帰りかけたら3ユーロと言うので買いました。ホテルでさっそく水洗いした薄汚い一品ですけれども。何入れるか考え中。
アフリカンビーズのネックレス2本は移民系のにーさんがたが故郷から仕入れた品を売っています……みたいなところで。
このあたりで「エスニック系のお店」て言うとアフリカ系が多い気がして。アジアよりアフリカのがダントツ身近なんだなあと言うのを身を持って感じる。故に欧米人にするとインドシナとか遠くて未知の世界っぽい印象になるのかね。
じゃらじゃらでカラフルでかわいいっ。50ユーロと言うのでゴネゴネしたら30ユーロで売ってくれました。物の値段って分からないわ……。ベルギーで適正価格かどうかは分からないけれども、日本のその手のお店だと同じようなの1本で3,000円とかで売ってたので価格面についても私的には満足してます。
あとなんかガラスの入れ物、4ユーロ。5ユーロから1ユーロしかまけてくんなかった。チッ。
たぶん、お揃いのガラス瓶もいっしょに始末したかったのを私がコレしか買う気がなかったからだ。あめちゃんとか入れようかな~。
古いから継ぎ目があるのかただの安いガラス容器なのかは知らん。まあただの「かわいい雑貨」だからなんでもいい。蛍光っぽい色がかわいい。
このあと教会寄ってチョコレート屋もといショコラティエ(とか言えばいいんだろう?)を何軒か。
メリーで自家用とお土産を少し。チョコレートで5,000円近くとか人生で初めての出費だ!
かわいい箱に好きなの入れてくれるのー!この箱で12ユーロとかだったか。右真ん中のがそうです。右の写真が中身。なんか私のチョイス、花がねぇな……選んでいると目線をおって店員さんが先に「こっちはキャラメルのプラリネよ!」とか教えてくれる。
店の中に階段があってチョコレート持ったまま滑ってずっこけかけた。お店のアジア系イケメン氏がさっと手を出してくれて私も反射的にその手を取ってなんとかたすかったと言う忘れられない思い出を作る。
味は甘さと上品さのバランスが割と好きな感じでした。うむ。
なんだかんだ言って他の有名店は日本にも出店してたりするので、ベルギーでもブリュッセルここ一店しか無いと言うレア度でこのお店に行きました。
そういやゴディバ行かなかった。フルーツにチョコがけしてるの売ってくれたりしてたので楽しそうだったのに。
これはいろいろなメーカーのお菓子を扱うお店で。
伝統菓子だという砂糖菓子はスパイスたっぷりの大人のお味でした。チョコレートはパケ買いでまだ食べてない。
ノイハウスでバラ買い。ホテルで食べようと思って。
ぜんぶこの手のお店は量り売りなのでグラム単位で適当にでも、お店のきれいな箱ならこの箱ならいくつ入って幾らと言う買い方でも、或いはこれとこれとこれと数個からバラ買いでも好きなように買えます。まあよっつで5ユーロくらいしたから安くは無いよねー。でもおいしかった。
アホなのでうまく言えませんが、いろいろと結局5つくらいのお店のを食べたけど、ぜんぶ味違うんだよね。チョコレートそのものが。食べ比べも楽しいと思います。
レオニダスで。ほぼお土産。
何故!自家用にもっと買わなかったかと激しく後悔。リボンのかかった箱にはプラリネとかトリュフが30個くらい入ってて11ユーロ。同じものを日本で買うと驚きの3,150円。
会社用にしか買わなかったんだが自家用にもこれを買えばよかったと激しく激しく激しく後悔しました。余ってたので自分の土産だけれど自分でつまんだらおいしかったよー。
ちなみに母が会社土産に買ったピエールマルコリーニの20ユーロくらいの詰め合わせは日本では驚きの6,000円オーバー。……みなさん!ベルギーチョコは日本で買うと約3倍です!3倍ですよ!折角行ったなら買い過ぎたってくらい買っていいと思います!割と密閉されて無い感じの容器ばかりだけれど、本来この手のお菓子って保存食だからそこそこもつと思っていいんだと私は思っています。
レオニダスはみんなが普通に予想する「甘いチョコレート」の「すごくおいしいやつ」って感じで、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで万人受けしそうな味だと思ったです。
会社土産にして正解のチョイスかと。お菓子として食べるならこんなんがいいね。でも酒とは合わんと思う。
ノルマ(?)のピンバッジゲットォォォォ!
典型的なダサダサ土産を取りそろえたお店で。珍しく夜20時近いのに開いていた。だが、この店のおっちゃん、私たちが店に入って物を選んでピンバッジは手が届かなかったので声かけて見せて貰って選んでお会計する間ずぅーっと電話で話しまくってました。ぎゃはぎゃは笑っていたので仕事の電話ではないと思います……。
このおっちゃんは極端だが、結構平気で私用っぽい電話しててかつ客が来てもぜんぜん急がず慌てずお話ししている店員さんは多かった。結構のんびりしたお国柄です。
子供グッズをお扱うお店で、同僚の出産祝いと言うほどでもないがお土産プラスアルファにお食事用スタイを。細長い棒は万華鏡風に景色が見える望遠鏡みたいなの。……私のだよ!!
しかし、女子用のおもちゃはすごいときめきました!バッグとかアクセサリーとか化粧品とかのおもちゃがあるんだけどすんごいすんごいかわいいの!
5日目、昨日の夜行く筈が日曜で早い時間に閉店してしまっていたので、朝からスーパーへ。
結構買ったね!45ユーロくらい。でも昨日買ったメリーのチョコはもっと高かったわけで。
主にビールとワッフルが目的。ビールはスーパーでも相当の種類があり、その上、ものすごく安かったです。ちょっといいのでも1ユーロ台範囲。重量と日本の法律の問題をクリアできるならもっと欲しかったよ!
ワッフルもあの包みで2ユーロ台とかですぜ……。もっと買えば良かった。おいしいす。なんだろう、値段から言ってベルギー人的にはミニあんパンみたいなノリなのか?でも結構、スーツケースの容量と持ち歩きできる重量的には限界だったけど。JALはエコノミーでも23kg以下の荷物*2までokなので、飛行機には載せられたけどね☆
満杯のスーツケースとはみ出た分の荷物でぱんぱんのボストンと手荷物のバッグをもっての鉄道移動はかなりの困難でした。
それからチョコレートや保存の利くケーキのような物など少し。デレーズのプライベートブランドのチョコレートが結構おいしかったです。プラリネのバーなんだけどなんとバナナ味。チョコレートとバナナ。間違いようがない。3本入って2ユーロせんかったと思う。こんなんまでおいしいとか流石チョコレートの国。
あとは、ハインツのマヨネーズとか物珍しかったのでつい。ハインツのケチャップは安く売ってるのを見かけたらたまに買う。容器は日本のケチャップの方が賢いと思うけどお味は好きです。さてはてマヨはいかに!?(まだ食べてない。)
あとはちょっとドレッシングとか安くておいしそうだったのと(1ユーロ台、割と大きい)、ミル付きのミックススパイスが安かった(2ユーロ台)ので。ミル付きの容器だけでももっとしたりするし!中身は通販で安く買えるところ知ってる~。私がお肉用ミックス、母がお魚用ミックスを買ったので何かとガリガリしている今日この頃。便利です。
6日目。つっても朝起きて空港行って帰るだけ。昨夜のうちにブリュッセルからロワシーに移動しておりました。
空港の免税店で。お菓子とかいっぱいあるだろうな~とは予想していたのですが、行ってみればお菓子より魅力的な物が!それは食材!
チーズやハム(……はアウトか)、各種調味料等々。うわぁうわぁとか騒ぎながらウロウロして結局、小さいテリーヌの缶詰のセットと瓶詰めのパテを。缶詰が14ユーロくらいでパテが5ユーロ弱くらいだったと思う。空港でコレだから市内にはもっと安くておいしいものがあるのだろう。やはりフランスも行ってみないとな~。
テリーヌは小さいながらもしっかりでおいしかったです。私はスプーンでほじくり返しながらパンとかに載せて食べたけど、きちんとぽこっと取り出せそうな気もする。ゼラチンまでおいしかったよちゃんと。パテはまだ食べてない。
……イヤちょっと待て、もしかしてテリーヌとかパテもアウトじゃないか?検疫的に。
今調べました。すみません、次から気を付けます。
ビニール袋にすけすけで羽田の税関通ったけどなんも言われんかったー。ミラクルだ。ほんと気付いてなかったのですみません。ううう。空港で売っていると思って油断した。そらまあ日本と違って持って帰っていい国もありますもんなー。
安くてうまいのに買って帰ってはいかんとか……。なんてこと。
ちなみにイケメンズがウロウロしていて商品をひとつでも手にしていると、カゴなど持ってきてくれてお勧めの商品など案内してくれる商魂逞しい場所でした。カタコトの日本語が話せる人もいた模様。母にカゴ持ってきた人がそうだった。
お約束~のラデュレのマカロン。箱がかわいいっ。いろんな箱があって箱を選ぶのにも迷う。
私が売り場に並んでわくわく待っていると、後ろを通った日本人のおばちゃん軍団がしたり顔で「ここ(空港)で買うと市内より高いのよねえ~私はココでは買わないわぁ~」とか聞こえよがしに言いやがってムッとしました。
私はパリ市内に行けなかったからここで買ってんの!放っとけ!!
マカロンとかそんなに好きでもないけどお約束ですからぁと買ったんだけど、すげぇおいしかったす。もうそれはそれはひとつずつ大事に食べましたとも。
このへん(みかん王国)でも最近はそこそこはおいしいマカロンとか食べられるようになって、大昔に食べた「何このぼんやり甘いだけの菓子は?」と言う印象は拭えましたがそれでも好んで食べるほどではとか思ってたんですけど、これなら好んで食べます食べます。挟んであるクリームとかもだけどガワがおいしい。箱空けるとふわっとパンのイーストの香りみたいな香ばし~い匂いがするの。中のクリームの種類によっては逆に甘いのそんなに好きじゃない人でも食べられるお菓子だなと見直しました。フレーバーはどれもおいしかった。スパイスが利いてる大人のお味とかもありまして。私のチョイスはなんか華やかさにかけまくっているけれども。
箱詰めは箱代が入って少し割高のこれで12ユーロ弱。バラだと1.8ユーロとかだったと思う。他に機内で食べようと思ってバラで期間限定のクリスマスフレーバーのも買った。ベルギーで学びましたこういうのバラで何個ちょうだい!って言うのは○ピース!(……正確にはピーシーズですか?)て言えば通じると言う事を。チョコレート屋のねーさんが1ピースからでも好きなの言って!とおっしゃっておりましてな。ああそうかと。
壊れないように気遣いながら日本まで持って帰りましたが、羽田の第一ターミナルにてラドュレを発見すると言う衝撃のイベントが。まあ固定店舗じゃなかったからずっとってワケでもないかもだけど。同じ箱入り2,000円くらい・バラがいっこ200円したから私お安く買えましたしねっ!←負け惜しみ
ベルギー発カジュアルブランド、アイスウォッチだよ!
ベルギーの時計屋ではスウォッチとか我らがにっぽんのGショックなんかと並べて売られてた。欲しかったんだけどゆっくり見られなくて買えなかった……とかがっくりきてたら、なんと帰りの機内販売誌で発見。イヤでも日本で買うのと同じと言うのもとか思ってたら、JAL機内販売限定パッケージとな!?
じゃあここで買う意味もあろうと。ちなみに初めての機内販売。
なんか呼び止めたCAさんがたまたますごく愛想がなかったのがちょっと悲しかった……7,600円からカードの割引で10%引き。このデザインのシリーズだとベルギー国内で買うより安かったかも。帰って楽天で見たら正価で12,600円、安いお店で9,800円とかだったので価格的にも得したし満足ですぅ~。調べて高かったら落胆するのが分かっていて調べてしまう……。
デザインもポップでいいですが、薄くてぺろーんとしていてつけ心地のいい時計です。時計はつけ心地って大事だと思うデス。悪いと使わなくなっちゃう。
最後の最後の機内販売まで楽しみ倒しましたベルギーお買いもの日記、これにて仕舞いでございます。
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