田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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それでは、リアルジャングルクルーズ体験をすべく小舟に乗り込みます。写真で見ると大きく見えるけど、実際は結構小さい感じで、乗ると身動きは取れません。
気分を盛り上げるべくノンラーも貸してくれます。(そしてだいたいみんな写真を撮る。)
青い空、風がヤシの葉を揺らす音と櫂がゆっくり水をかく音だけが響きます。
リアルジャングルクルーズは10分ほどで終了。
ほんのすこしの間でしたが、ゆったりした良い空気を感じることができました。
その後はまた少し歩いて作業場見学。
ココナッツキャンディを作っているところでした。
キャンディって言うか、タフィーつーかキャラメルみたいな感じ。しかしまあ街中でも思ったけど、働いてんの女性ばっかですね(*)。
ここにはテーブルとかはありましたが、特に何か出されるでなく。キャンディ試食したり、ヤシ砂糖で作ったお酒の試飲があったり。焼酎みたいなもんですかね。ミャンマーでもラオスでも似たようなの飲みました。格安ツアーのためか、作業場のスタッフは少なく殆どガイド氏2名が案内してました。
別に押し売りムードでもなかったのですが、ついつい安かったのでココナッツキャンディーをお土産に買ってしまいました。
ひとつ30,000ドンだったかな。別にここで買わなくてもスーパーにも似たようなのたくさんあります。だからここで売らなくても困らないのでそんなに熱心に売り込んでこないのかもしれません(*)。
やたらアルコール度数の高そうなお酒を英語ツアーの人も含めてわいのわいのとみんなで試飲してると、大学生2人がどうしてもこれが気になると言い出しました。
……蠍とコブラ?
この瓶はそっとカウンターの片隅に置かれていて、ガイドさんも農場の人もまったく話題に出そうとしません。彼らはこれが気になって仕方がないようです。
飲んでみません?
言うと思ったよ!飲むかよそんなもん!!
……飲みました。
イヤなんかちょっと、言ったからにはおまえらも飲めよ?みたいな妙な対抗心が沸き起こってしまい。飲んだっつーかなめましたね。なめた途端に悟りましたね。
あ、コレ中毒とか起こすやつだ!
工業用アルコール的なアレじゃないですかコレは(*)?飲んだことないけど絶対そうだよ!大学生2人は結構ぐっといったらしく吐いてました。やーいバーカバーカ!
アホなことをしていたので、欧米人のおっちゃんにそれどうなの?とか訊かれてました。
ところでベトナムに蠍とコブラはいるんでしょうか。
このあと英語ガイド氏が蜂の巣箱を見せてあげよう!と言うのでワイワイとそちらへ。どうでもいいけど、我らが日本語ガイド氏が空気と化しているのですが……。養蜂家でもなんでもないガイド氏が無造作に巣箱をホーラとか見せてくれます。
そして記念写真を撮るかい?とか言うのですが、誰も名乗り出ません。
ので、やるやる!と名乗り出てみました。
今写真を見ると、後ろのひとが何ソレ楽しい?ようやるわ〜みたいな顔してますね。
更にこの後、蛇遣いでもなんでもないガイド氏が無造作にズタ袋からニシキヘビを出して見せてくれました。 そして記念写真を撮るかい?とか言うのですが、誰も名乗り出ません。
どうです、おしゃれな首飾りでしょう?
いのいちばんに名乗り出てみました。て言うか、メコンデルタツアーに行くと蛇が巻けるときいていちばん楽しみにしていたくらいです(*)。
このヘビさんはやたらと元気に動き回っており、シャッター直前までカメラに向かって首をもたげてくれていたのですが、残念ながらその瞬間を残すことはできませんでした。これでキイロニシキヘビ(推定・シンガポールで路上蛇遣いにお金を払って巻いた)に引き続きビルマニシキヘビ(推定・今回)制覇です。他によく巻くヘビってありますっけ?
蜂のときは物好きはわたしくらいでしたが、ヘビに関してはとりあえずわたしが絞め殺されなかったことで安心したのか、我も我もと名乗り出るひとが続出。しかし何故か女性ばかり。
二番手はわたしの後ろでやったるでぇ〜と待機している彼女です。
このあと、嬉々としてヘビを巻く奥様・彼女とうっへぇ〜って顔をしながらそれを写真に撮るご主人・彼氏、と言う構図が繰り返されました。なんだろう、男の人のほうが蛇苦手な人が多かったりするの?我らが日本語ツアーチームも蛇を巻いたのはわたしだけでした。
なんか最後のほうは蛇がグッタリしてたのが気になります。
ちょっとグロ画像ばかり載せてしまったので、かわいいわんこの写真で緩和しておきたいと思います。ほーらかわいい!(暑さでくったり。)
楽しい作業場見学を終えたら、今度はエンジンボートでメコン川をクルージング。
トータスアイランド(亀島)で、昼食です。
*最近、テレビでメコンデルタにお住まいでシジミの小売をやってらっしゃる女性の一家を見ましたが、本当に夫が働いてなくてビビりました。なんかそういうもんらしいです。でもごはんのときは夫がいちばんいい席に座っていちばんいいもん食ってました。ベトナムに生まれなくてマジよかったです。東南アジアは「働く」と言う意味では女性の社会進出とか言うまでもないので、女性の地位向上とあと都市部以外の男性が働くという意味で、社会進出したらすごいいいんじゃないでしょうか。働けよ!
*ツアー会社によって訪れる農場は異なるようで、父母が同じようなツアーに参加した際には果樹園では果物と普通のお茶が振舞われ、キャンディー作ってるところで蜂蜜茶が出て来て、はちみつとせっけんの販売が行われたそうです。でもわたしが行ったとこも、蜂はここで出てきたし、はちみつ茶出るタイミングなんか間違ってない?はちみつ売ってなかったし。
*このときはツルッと忘れていたのですが、そう言えばラオスに行く際にガイドブックを読んでいたら、「お土産物として虫や蛇を入れた酒が売られているがエタノールが使われていることが多いので絶対に口にしないほうが良い」とかなんとか書かれていたので、まあそういうもんなんでしょう。しかもこれは作りかけ(酒が少ない)?あと危ないので真似しないでください。
*わたしの話を聞いた母もすごく楽しみにしていたそうですが、母がツアーで訪れた農場にはヘビはいなかったそうなので、どうしてもヘビが巻きたいひとは事前にツアー会社に確認を入れたほうがいいと思います。イヤ、そんなひといないだろうけど。
気分を盛り上げるべくノンラーも貸してくれます。(そしてだいたいみんな写真を撮る。)
青い空、風がヤシの葉を揺らす音と櫂がゆっくり水をかく音だけが響きます。
リアルジャングルクルーズは10分ほどで終了。
ほんのすこしの間でしたが、ゆったりした良い空気を感じることができました。
その後はまた少し歩いて作業場見学。
ココナッツキャンディを作っているところでした。
キャンディって言うか、タフィーつーかキャラメルみたいな感じ。しかしまあ街中でも思ったけど、働いてんの女性ばっかですね(*)。
ここにはテーブルとかはありましたが、特に何か出されるでなく。キャンディ試食したり、ヤシ砂糖で作ったお酒の試飲があったり。焼酎みたいなもんですかね。ミャンマーでもラオスでも似たようなの飲みました。格安ツアーのためか、作業場のスタッフは少なく殆どガイド氏2名が案内してました。
別に押し売りムードでもなかったのですが、ついつい安かったのでココナッツキャンディーをお土産に買ってしまいました。
ひとつ30,000ドンだったかな。別にここで買わなくてもスーパーにも似たようなのたくさんあります。だからここで売らなくても困らないのでそんなに熱心に売り込んでこないのかもしれません(*)。
やたらアルコール度数の高そうなお酒を英語ツアーの人も含めてわいのわいのとみんなで試飲してると、大学生2人がどうしてもこれが気になると言い出しました。
……蠍とコブラ?
この瓶はそっとカウンターの片隅に置かれていて、ガイドさんも農場の人もまったく話題に出そうとしません。彼らはこれが気になって仕方がないようです。
飲んでみません?
言うと思ったよ!飲むかよそんなもん!!
……飲みました。
イヤなんかちょっと、言ったからにはおまえらも飲めよ?みたいな妙な対抗心が沸き起こってしまい。飲んだっつーかなめましたね。なめた途端に悟りましたね。
あ、コレ中毒とか起こすやつだ!
工業用アルコール的なアレじゃないですかコレは(*)?飲んだことないけど絶対そうだよ!大学生2人は結構ぐっといったらしく吐いてました。やーいバーカバーカ!
アホなことをしていたので、欧米人のおっちゃんにそれどうなの?とか訊かれてました。
ところでベトナムに蠍とコブラはいるんでしょうか。
このあと英語ガイド氏が蜂の巣箱を見せてあげよう!と言うのでワイワイとそちらへ。どうでもいいけど、我らが日本語ガイド氏が空気と化しているのですが……。養蜂家でもなんでもないガイド氏が無造作に巣箱をホーラとか見せてくれます。
そして記念写真を撮るかい?とか言うのですが、誰も名乗り出ません。
ので、やるやる!と名乗り出てみました。
今写真を見ると、後ろのひとが何ソレ楽しい?ようやるわ〜みたいな顔してますね。
更にこの後、蛇遣いでもなんでもないガイド氏が無造作にズタ袋からニシキヘビを出して見せてくれました。 そして記念写真を撮るかい?とか言うのですが、誰も名乗り出ません。
どうです、おしゃれな首飾りでしょう?
いのいちばんに名乗り出てみました。て言うか、メコンデルタツアーに行くと蛇が巻けるときいていちばん楽しみにしていたくらいです(*)。
このヘビさんはやたらと元気に動き回っており、シャッター直前までカメラに向かって首をもたげてくれていたのですが、残念ながらその瞬間を残すことはできませんでした。これでキイロニシキヘビ(推定・シンガポールで路上蛇遣いにお金を払って巻いた)に引き続きビルマニシキヘビ(推定・今回)制覇です。他によく巻くヘビってありますっけ?
蜂のときは物好きはわたしくらいでしたが、ヘビに関してはとりあえずわたしが絞め殺されなかったことで安心したのか、我も我もと名乗り出るひとが続出。しかし何故か女性ばかり。
二番手はわたしの後ろでやったるでぇ〜と待機している彼女です。
このあと、嬉々としてヘビを巻く奥様・彼女とうっへぇ〜って顔をしながらそれを写真に撮るご主人・彼氏、と言う構図が繰り返されました。なんだろう、男の人のほうが蛇苦手な人が多かったりするの?我らが日本語ツアーチームも蛇を巻いたのはわたしだけでした。
なんか最後のほうは蛇がグッタリしてたのが気になります。
ちょっとグロ画像ばかり載せてしまったので、かわいいわんこの写真で緩和しておきたいと思います。ほーらかわいい!(暑さでくったり。)
楽しい作業場見学を終えたら、今度はエンジンボートでメコン川をクルージング。
トータスアイランド(亀島)で、昼食です。
*最近、テレビでメコンデルタにお住まいでシジミの小売をやってらっしゃる女性の一家を見ましたが、本当に夫が働いてなくてビビりました。なんかそういうもんらしいです。でもごはんのときは夫がいちばんいい席に座っていちばんいいもん食ってました。ベトナムに生まれなくてマジよかったです。東南アジアは「働く」と言う意味では女性の社会進出とか言うまでもないので、女性の地位向上とあと都市部以外の男性が働くという意味で、社会進出したらすごいいいんじゃないでしょうか。働けよ!
*ツアー会社によって訪れる農場は異なるようで、父母が同じようなツアーに参加した際には果樹園では果物と普通のお茶が振舞われ、キャンディー作ってるところで蜂蜜茶が出て来て、はちみつとせっけんの販売が行われたそうです。でもわたしが行ったとこも、蜂はここで出てきたし、はちみつ茶出るタイミングなんか間違ってない?はちみつ売ってなかったし。
*このときはツルッと忘れていたのですが、そう言えばラオスに行く際にガイドブックを読んでいたら、「お土産物として虫や蛇を入れた酒が売られているがエタノールが使われていることが多いので絶対に口にしないほうが良い」とかなんとか書かれていたので、まあそういうもんなんでしょう。しかもこれは作りかけ(酒が少ない)?あと危ないので真似しないでください。
*わたしの話を聞いた母もすごく楽しみにしていたそうですが、母がツアーで訪れた農場にはヘビはいなかったそうなので、どうしてもヘビが巻きたいひとは事前にツアー会社に確認を入れたほうがいいと思います。イヤ、そんなひといないだろうけど。
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