田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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日没が21時前なのでまだまだ明るいのですが、時刻は19時をまわろうとしているので、ネットや雑誌どで事前にチェックしていたお店はもうしまっているっぽいです。
エストニアにはこがわいらしい手工芸品などがあるのですが、物価が安いので外国から来た我々はそれらをお得に購入する事が出来るワケです。思うところはなくもないですが、お得にお買い物が出来る事については素直にうれしく思ってしまうツーリストです。
が、歩いているとそこそこ開いているお店を発見できました。
エストニアと言えばニット製品。こてこてにニットだけを扱っている小さいお店が開いていたのでミトンを購入。30ユーロなり。実用性から言うと五本指とかがよかったんでしょうが、ミトンの方が刺繍がダントツかわいくて……。車生活の人だから手袋自体なかなか使わないのについ買ってしまった。
で、これはOma Asiと言う、ちょっとおしゃれ雑貨屋ふうの民芸品店で。
刺繍のがま口とピアスで36ユーロ。持っていたカードが何故か使えず、現金もあまりなかったのですが、既にホテルが近かったので一度戻って別のカードを持ってきました……。焦った。
ピアスはかわいいけどふつうの雑貨っぽいしな~と思ってたら、店員のかわいいおねいさんが、「古いコインをモチーフにしてるのよ、かわいいでしょ!?わたしもおなじのを持ってるのよ!」とか話しかけてきて、それならエストニア旅行の記念になりますね!って事で買ってしまいました。
最近、大きめのぶらさがりのピアスが好きです。
で、旧市街をヴィル門に抜けていくところに、Estonian Houseと言う大きめの民芸品店があり、これもまだ開いていました。洗練された広い店内で、いろいろな民芸品を一度に見る事が出来ました。生産者の写真とかがパネル展示されてたりして。
フェルトのぼうしとブローチで43ユーロ。ぼうしはあまりかぶらないので迷ったんだけどすごいかわいくて。
地のフェルト自体がカラフルなものも心惹かれましたが、日本でかぶる勇気を失ってはいけないので黒にしておきました。お花が本当にカワイイ。
近くで、指貫とかビアマグとかコテコテのお土産物を扱っているお店があったので、あそうだマグネット買っとこうと立ち寄り。母が集めているので。
意外とB級系が少なくておしゃれテイスト。琥珀くずがついた木のマグネットひとつ1ユーロ。おいちゃんがすごく愛想が無くてちょっとドキドキしました……。
なお、片一方が壊れている事には帰ってから気付きました。(松みたいな木の部分が折れてる。)
19時超えてますが、まだ夕方って感じ。
ヴィル門の近くにはお花屋さんがたくさんありました。
ヴィル門を抜けると旧市街。アスファルト舗装の道路を車がびゅんびゅん走り、路面電車やバスもたくさん走っています。昨日とは別のショッピングモール、ヴィル・ケスクスへ。
確かに古いけど、店舗数とかはヴィル・ケスクスのが多いかなって感じ。ささっと冷やかしてたら、大きいドラッグストアがあったので入ってみたり。自然派コスメが流行りみたいな感じ。
何も買わずに出るのもアレなのでハンドクリームを買ってみました。4.95ユーロ。
で、目当てのお店ではこちら。パパンのお土産にニットのネクタイ。
まあ普通にサラリーマンがスーツに合わせられるクオリティだと思います。タリンカード提示で15%の割引があり18.7ユーロ。そう、タリンカード提示で割引があるのです。
だから、手袋とか帽子も似たようなのここにもあるので、本当はこのお店で全て揃えるのがお得だと思います。でもヴィル・ケスクスの店舗は小さくて品揃えは少なかったです。
で、お買い物も充分楽しみ、そろそろ夕ご飯にしてもいい時間なのですが……いかんせんお腹が空かない。
しかし疲れたので、吹き抜けの中にあるカフェで冷たいカフェラテなど。2.1ユーロ。
セルフサービスだからか安い。でも席はきちんとソファだし、ゆっくり休めます。ここのショッピングモールもWiFi使えたしね~。
と、そうこうゆっくりしていたらお手洗いに行きたくなりました。まあショッピングモールだしお手洗いくらいあるよね?と言う事で、ウロウロとお手洗いを探す。
結構分かりにくかったんだけどありました。でも有料。
イヤ、有料なのはいいの、ぜんぜんいいんだけど、20セントとかなんだその小刻みな設定は!イヤそら安い方がいいです。高いよりは安い方がいいです。問題は、入口が自動販売機のようなもので閉ざされておりぴったり20セント入れないと開かないって何それぇぇぇぇぇ!!ご丁寧にお釣りは出ませんって書いてある。まあそもそもその投入口には1ユーロ硬貨さえはいんないよね!!(小さい)
お手洗いを探すのに手間取ったので、既にまあまあ急を要する展開になってきています。
どうするよ!?と思ってたら、その自動販売機的なものの隣に、
「バスターミナルに無料のトイレがあります」
とか書いてあります。ああバスターミナルあるねこの近くにあるね!!
と言う事で、バスターミナルを目指します。よく分からんので一度外に出て、大きくぐるっと回って外から入ったのですが、実は後で戻るときに確認したら、そのままショッピングモールとバスターミナルがつながっていて、そのおトイレからはすごく近かったです。
なぜそれが分かったかと言うと、それはもう決死の思いでバスターミナル(のお手洗い)に辿り着いたら、
「ただいま閉鎖中です。下記の時間より使用できます。」
ってドアに貼ってあって、その時間ってのが1時間後だったんだよね!!だから戻ったよね!!!戻るしかないよね!!!!戻りながら考えたよね!!!!!
……買い物して小銭作ればいいじゃん?
アホかわたしィィィィィィィ!!!丁度良くお手洗いの近くにKalevの専門店があったので、チョコレートの袋で、フレーバーによって価格が微妙に違うのでものすごく小銭が出そうなものすごくキリの悪い値段のをいっこ買いました。こうして危機は去りました。
時刻は八時半。もう夜なんだけど折角まだ明るいしな~。ごはんはなんか食べる気しないしな~。なんか体調は芳しくないけど何もせずホテル戻るのもな~。どうしようかな~。
ちょっと思い付いた事があって、バスターミナルまで戻ってみました。
エストニアにはこがわいらしい手工芸品などがあるのですが、物価が安いので外国から来た我々はそれらをお得に購入する事が出来るワケです。思うところはなくもないですが、お得にお買い物が出来る事については素直にうれしく思ってしまうツーリストです。
が、歩いているとそこそこ開いているお店を発見できました。
エストニアと言えばニット製品。こてこてにニットだけを扱っている小さいお店が開いていたのでミトンを購入。30ユーロなり。実用性から言うと五本指とかがよかったんでしょうが、ミトンの方が刺繍がダントツかわいくて……。車生活の人だから手袋自体なかなか使わないのについ買ってしまった。
で、これはOma Asiと言う、ちょっとおしゃれ雑貨屋ふうの民芸品店で。
刺繍のがま口とピアスで36ユーロ。持っていたカードが何故か使えず、現金もあまりなかったのですが、既にホテルが近かったので一度戻って別のカードを持ってきました……。焦った。
ピアスはかわいいけどふつうの雑貨っぽいしな~と思ってたら、店員のかわいいおねいさんが、「古いコインをモチーフにしてるのよ、かわいいでしょ!?わたしもおなじのを持ってるのよ!」とか話しかけてきて、それならエストニア旅行の記念になりますね!って事で買ってしまいました。
最近、大きめのぶらさがりのピアスが好きです。
で、旧市街をヴィル門に抜けていくところに、Estonian Houseと言う大きめの民芸品店があり、これもまだ開いていました。洗練された広い店内で、いろいろな民芸品を一度に見る事が出来ました。生産者の写真とかがパネル展示されてたりして。
フェルトのぼうしとブローチで43ユーロ。ぼうしはあまりかぶらないので迷ったんだけどすごいかわいくて。
地のフェルト自体がカラフルなものも心惹かれましたが、日本でかぶる勇気を失ってはいけないので黒にしておきました。お花が本当にカワイイ。
近くで、指貫とかビアマグとかコテコテのお土産物を扱っているお店があったので、あそうだマグネット買っとこうと立ち寄り。母が集めているので。
意外とB級系が少なくておしゃれテイスト。琥珀くずがついた木のマグネットひとつ1ユーロ。おいちゃんがすごく愛想が無くてちょっとドキドキしました……。
なお、片一方が壊れている事には帰ってから気付きました。(松みたいな木の部分が折れてる。)
19時超えてますが、まだ夕方って感じ。
ヴィル門の近くにはお花屋さんがたくさんありました。
ヴィル門を抜けると旧市街。アスファルト舗装の道路を車がびゅんびゅん走り、路面電車やバスもたくさん走っています。昨日とは別のショッピングモール、ヴィル・ケスクスへ。
確かに古いけど、店舗数とかはヴィル・ケスクスのが多いかなって感じ。ささっと冷やかしてたら、大きいドラッグストアがあったので入ってみたり。自然派コスメが流行りみたいな感じ。
何も買わずに出るのもアレなのでハンドクリームを買ってみました。4.95ユーロ。
で、目当てのお店ではこちら。パパンのお土産にニットのネクタイ。
まあ普通にサラリーマンがスーツに合わせられるクオリティだと思います。タリンカード提示で15%の割引があり18.7ユーロ。そう、タリンカード提示で割引があるのです。
だから、手袋とか帽子も似たようなのここにもあるので、本当はこのお店で全て揃えるのがお得だと思います。でもヴィル・ケスクスの店舗は小さくて品揃えは少なかったです。
で、お買い物も充分楽しみ、そろそろ夕ご飯にしてもいい時間なのですが……いかんせんお腹が空かない。
しかし疲れたので、吹き抜けの中にあるカフェで冷たいカフェラテなど。2.1ユーロ。
セルフサービスだからか安い。でも席はきちんとソファだし、ゆっくり休めます。ここのショッピングモールもWiFi使えたしね~。
と、そうこうゆっくりしていたらお手洗いに行きたくなりました。まあショッピングモールだしお手洗いくらいあるよね?と言う事で、ウロウロとお手洗いを探す。
結構分かりにくかったんだけどありました。でも有料。
イヤ、有料なのはいいの、ぜんぜんいいんだけど、20セントとかなんだその小刻みな設定は!イヤそら安い方がいいです。高いよりは安い方がいいです。問題は、入口が自動販売機のようなもので閉ざされておりぴったり20セント入れないと開かないって何それぇぇぇぇぇ!!ご丁寧にお釣りは出ませんって書いてある。まあそもそもその投入口には1ユーロ硬貨さえはいんないよね!!(小さい)
お手洗いを探すのに手間取ったので、既にまあまあ急を要する展開になってきています。
どうするよ!?と思ってたら、その自動販売機的なものの隣に、
「バスターミナルに無料のトイレがあります」
とか書いてあります。ああバスターミナルあるねこの近くにあるね!!
と言う事で、バスターミナルを目指します。よく分からんので一度外に出て、大きくぐるっと回って外から入ったのですが、実は後で戻るときに確認したら、そのままショッピングモールとバスターミナルがつながっていて、そのおトイレからはすごく近かったです。
なぜそれが分かったかと言うと、それはもう決死の思いでバスターミナル(のお手洗い)に辿り着いたら、
「ただいま閉鎖中です。下記の時間より使用できます。」
ってドアに貼ってあって、その時間ってのが1時間後だったんだよね!!だから戻ったよね!!!戻るしかないよね!!!!戻りながら考えたよね!!!!!
……買い物して小銭作ればいいじゃん?
アホかわたしィィィィィィィ!!!丁度良くお手洗いの近くにKalevの専門店があったので、チョコレートの袋で、フレーバーによって価格が微妙に違うのでものすごく小銭が出そうなものすごくキリの悪い値段のをいっこ買いました。こうして危機は去りました。
時刻は八時半。もう夜なんだけど折角まだ明るいしな~。ごはんはなんか食べる気しないしな~。なんか体調は芳しくないけど何もせずホテル戻るのもな~。どうしようかな~。
ちょっと思い付いた事があって、バスターミナルまで戻ってみました。
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