田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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さて、霧に包まれた怪しい鐘楼へと誘われた我々。
……早速ミミック(*)が!!
冗談はさておき、ここにも歴史的なものがいろいろと展示されていましたが、あんまり朝から飛ばしてマジメに見ていると疲れてしまうので、さらさら~っと流しつつ、進みます。
階段が急です。狭いのでここもピーク時期は大変そうだ~。
なお、こちらの鐘楼にはエレベーターがございません。
泣いても笑っても自らの足で昇るほかありません。昨日の疲れを見事に引きずっている我々、あるものは使っておくべきだったのだなと思いました(昨日のゲントの鐘楼にはあった)。
途中で見下ろすと中庭が見えました。昨晩、生牡蠣と白ワインをいただいた白いテントもあります。クリスマスマーケットはなんとなく夜のイメージが強いですが、昼間もやっています。
このテントはクリスマスマーケットの一部だったのかそうでないのかは不明ですが。
最後の階段のいりぐち。
狭くて急そうだな~と思いましたが、期待は裏切りませんでした。
……白。
苦労して昇りましたが、霧と金網であまり眺めはよろしくありません。なんかこういう安全対策っぽい感じ、割と珍しい気が?
天気を除いても、金網分、昨日のゲントの方が景色は良いように思います。
金網越しに街の様子を見ながら少しウロウロしていたら、突如、
ゴーン!
背後のでっかいカリヨンが鳴り響き、ビクッとなる我々。
そういや、11時から12時にカリヨンコンサートがあるのであった。かなりの大迫力だけれども、ここで聴いても大丈夫そうなので、そのまま居座ることにいたしました。
(たぶん、ふつうは外から鐘楼を見上げつつ聴くのがいいんじゃないかな……。)
霧の街に響くカリヨンの音色……ああヨーロッパ。
そんで自動演奏ではないのが分かります。
カリヨンの動きも面白いので撮ってみた。
下にカネをたたく部分を引っ張る糸が束ねて伸びていっていて、これが奏者の鍵盤にまでつながっているのだと思います。もちろん、指の力で動くようになんかいろいろ物理学的なギミックがいろいろ間に入っているのでしょうが。
カリヨンコンサートは、水・土・日の11-12時とガイドブックには記載有り。
どこからどこまでが1曲なのかは分かりませんが、30秒~数分くらいの短いフレーズが、やはり1分程度のお休みを挟みながらいくつもいくつも奏でられていきます。
外からも聴いてみたいので、取り敢えず塔を降りることにいたします。
途中で演奏室をのぞける窓がありました。おっ、ナイスミドル発見!
このおっちゃんが先ほどのすばらしい音色を奏でているようです。
出入り口で人数をカウントしているようで、出口もちょこっとだけ渋滞気味。
ピーク時には入場規制もあるのかも。液晶パネルになんか塔の歴史とか表示されてました。
あと、ちょこちょこお土産物売ってましたが、なかなかセンスのいい感じでした。
ちょっとミュシャっぽいデザインのポストカードとかかわいいですわん。
*ミミック……擬態するモンスターを指す言葉として一時期のRPGに良く出てきました。宝箱に擬態しており出来れば避けたいが宝箱でしか手に入らないアイテムもあるので結局すべからく相手にする羽目になる。分かる人だけ分かってください。
……早速ミミック(*)が!!
冗談はさておき、ここにも歴史的なものがいろいろと展示されていましたが、あんまり朝から飛ばしてマジメに見ていると疲れてしまうので、さらさら~っと流しつつ、進みます。
階段が急です。狭いのでここもピーク時期は大変そうだ~。
なお、こちらの鐘楼にはエレベーターがございません。
泣いても笑っても自らの足で昇るほかありません。昨日の疲れを見事に引きずっている我々、あるものは使っておくべきだったのだなと思いました(昨日のゲントの鐘楼にはあった)。
途中で見下ろすと中庭が見えました。昨晩、生牡蠣と白ワインをいただいた白いテントもあります。クリスマスマーケットはなんとなく夜のイメージが強いですが、昼間もやっています。
このテントはクリスマスマーケットの一部だったのかそうでないのかは不明ですが。
最後の階段のいりぐち。
狭くて急そうだな~と思いましたが、期待は裏切りませんでした。
……白。
苦労して昇りましたが、霧と金網であまり眺めはよろしくありません。なんかこういう安全対策っぽい感じ、割と珍しい気が?
天気を除いても、金網分、昨日のゲントの方が景色は良いように思います。
金網越しに街の様子を見ながら少しウロウロしていたら、突如、
ゴーン!
背後のでっかいカリヨンが鳴り響き、ビクッとなる我々。
そういや、11時から12時にカリヨンコンサートがあるのであった。かなりの大迫力だけれども、ここで聴いても大丈夫そうなので、そのまま居座ることにいたしました。
(たぶん、ふつうは外から鐘楼を見上げつつ聴くのがいいんじゃないかな……。)
霧の街に響くカリヨンの音色……ああヨーロッパ。
そんで自動演奏ではないのが分かります。
カリヨンの動きも面白いので撮ってみた。
下にカネをたたく部分を引っ張る糸が束ねて伸びていっていて、これが奏者の鍵盤にまでつながっているのだと思います。もちろん、指の力で動くようになんかいろいろ物理学的なギミックがいろいろ間に入っているのでしょうが。
カリヨンコンサートは、水・土・日の11-12時とガイドブックには記載有り。
どこからどこまでが1曲なのかは分かりませんが、30秒~数分くらいの短いフレーズが、やはり1分程度のお休みを挟みながらいくつもいくつも奏でられていきます。
外からも聴いてみたいので、取り敢えず塔を降りることにいたします。
途中で演奏室をのぞける窓がありました。おっ、ナイスミドル発見!
このおっちゃんが先ほどのすばらしい音色を奏でているようです。
出入り口で人数をカウントしているようで、出口もちょこっとだけ渋滞気味。
ピーク時には入場規制もあるのかも。液晶パネルになんか塔の歴史とか表示されてました。
あと、ちょこちょこお土産物売ってましたが、なかなかセンスのいい感じでした。
ちょっとミュシャっぽいデザインのポストカードとかかわいいですわん。
*ミミック……擬態するモンスターを指す言葉として一時期のRPGに良く出てきました。宝箱に擬態しており出来れば避けたいが宝箱でしか手に入らないアイテムもあるので結局すべからく相手にする羽目になる。分かる人だけ分かってください。
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ミステリーハンターに憧れること○十年。ミステリーハンターにはほど遠いもののぼちぼち海外旅行をたしなむようになりました。長い休みが取れないことが悩みの種。
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