田舎OL・K子のぬるめなブラブラ海外旅行記たまに国内旅行記。念仏のように字が連なっていますが小さい写真はクリックすると大きくなりますヨ!とアピール。旅行記なので記事は古い順で表示されています。たまにフィクションを含みます。|2017-08移転済
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ホテルに戻ってRM3で買ったりんごをしゃくしゃく。マッサージに出掛けるとします。
幸いにも観光客に人気のエリアド真ん中だけあって、そこら中にマッサージ屋があります。しかし、わたし、女性だからキラクでいいのですが、やはりこういうお店の中には男性が行くと過剰なサービスの売り込みがあったりすることもあるのでしょうか……?
一応、「なるべくあやしくないお店」に入るため、独断で、エステ屋っぽいところか、逆にもう庶民的ド真ん中で地元の人とかもいるところかのどっちかに入るようにしてはいるんですけど。
最初に見つけたバリっぽいリゾート風のこぎれいなお店は入口はいると、マッサージするねーさんたちが床に座ってゴロゴロしてました。たくさん。だから空いてると思うんですけど。
えくすきゅーずみ~?って声掛けてもガン無視だったのでやめました。
たぶん、客に説明したりするのは別の係なんだろうけど、呼んでくるとかさ……。こういうマッサージの人の賃金って歩合制じゃないかと思うんですけど、いいのかそれで?
なので、別の今度は入口が自動ドアで、こぎれいなフットマッサージ用の椅子が並んで冷房の良く効いたお店に入ってみました。入口にカウンターがあって、おねーさんがにっこりお出迎えしてくれました。うむ、好印象。
リゾートっぽい高級感はないですが、清潔でフットマッサージ用の椅子にパーソナルモニタがついてたり、日本のチェーン店のマッサージ屋みたいな感じのところです。
1時間のフットマッサージをお願いしました。
だいたい、海外で初めて行くマッサージ屋ではフットマッサージをお願いしてみて、マッサージの腕と主に貴重品を持ったまま&預けたままぐぅぐぅ寝てしまえるくらい信用できそうかどうか値踏みして、よければ翌日ボディマッサージに行くようなことをしています。
男性しか空いていないが良いか?と言われたけど、まあフットだしえっか~と思いokする。このにーさん当たりのひとでした。リフロクソロジー寄りのマッサージでしたがごりごりに力強くそれでいてものすご痛いところは手加減してくれて、足がすげぇすっきりしました。
旅先だと、フットマッサージはすごくいいです。足の疲れも取れるし、胃腸も元気になってごはんが食べられなかったのが食べられるようになったりとか。
お値段はRM36。マラッカより高いかと思ってたのでちょっと意外。つーかまあ、マラッカが観光地だから地方の割に高いのかな?
で、そのあとは一本向こうの通りの屋台街に繰り出す。メシだメシ!
客引きに声を掛けられながらしばしウロウロウロ。
屋台街と言うか、両側の食堂が夜になると道にテーブルとか出す感じ。でも別に歩行者天国になっているかというとそうでもなく、人々をかき分けてたまにタクシーとかとがテーブルスレスレに通るのでちょっとビビる。
海鮮系の中華が人気みたいで、蟹あるよ海老あるよみたいな呼び込みが多い。
でも何故か私はド派手に海鮮を売り出しているお店の隣の、ちょっと地味そうなお店の客引きおばちゃんがエラい愛想良くて、おばちゃんが決め手でそのお店に決めました。
メニューはぜんぶ英語と写真入りでよく分かる。
おばちゃんがぜんぶ料理は普通のと大きいのと小さいのができるから言ってねとおっしゃる。ほほう、ひとりものにも親切ですな! メニューには普通の値段しか書いてなかったけど。
あとメニューを説明してくれるとき、「やさい」「にく」「さかな」は日本語で言ってくれた。それからメニューにないけど「ごはん」も出せるって教えてくれたので、小さいおかずとごはんで定食的にお食事することも可能かと思われる。
海老さんや蟹さんも魅力的だったのだけれど、疲れていたので食べなれてる系の味が恋しくなり、海鮮炒飯と青菜の炒め物、それからマンゴージュース。
ビールもあるよって言われてそれはもう魅力的な提案だったのですが、どうやら大瓶サイズのものしかないようなのでやめました。ちょっと多過ぎる……ホテル至近とは言え、帰れなくなったらシャレにならない。ジュースは果物の写真があって指さしで注文できました。
青菜の炒め物も炒飯もマジうまかったっす。ただし、炒飯の隅にあるカップに入った液体は何かな?と思い、ちょこっと、本当にほんのちょこっと舐めてみたら、それだけでぶわっと汗がでるくらい辛かったので、間違ってもこの容器をひっくり返さないよう慎重に食しました。ひっくり返したら命に関わると判断しました。
これでRM23。ちょっぴり高級と言うか、観光客向け?でもおいしかったし、おばちゃんが親切で何くれとよく話しかけてくれたりしたので、個人的には満足のお店です。ここでもまた、仕事で?とかきかれた。ビジネスの片鱗も感じさせない格好と語学力だと思うんだけどね……。
わたしが食べてる間におばちゃんのシフトが終わったみたいで、帰りがけにゆっくりね!て声掛けてくれたし。
しかし、このお店には中国系のおばちゃん含む女性のスタッフがひとりと、マレー系の男性スタッフがひとりいたのですが、中国系の女性たちはせっせと注文を取り料理を運び、手が開けばメニューを持って客引き……と忙しく立ち働いていたのですが、マレー系らしい男性は女性に指示をされるまですみっこにしゃがんで携帯ばっかいじってました。
正直な印象として、外国にいる中国系の人ってすげぇ働き者っぽい人が多いですよね。
中国本国にはいろいろと不安を感じるのですが、他のアジア圏でホテルとか中国系の経営だって言うと大丈夫そうかも?とか思ったりするし。
あと、マラッカでも思ったけど、こういうところにいる白人系の方々ってビールばっか飲んで、ぜんぜん飯とか食わない人多くて。安く使えるバーぐらいにしか思って無さそう。
なんかもったいないよな~と思います。
イタ飯とかイタ飯とかしか食わないのかな。
幸いにも観光客に人気のエリアド真ん中だけあって、そこら中にマッサージ屋があります。しかし、わたし、女性だからキラクでいいのですが、やはりこういうお店の中には男性が行くと過剰なサービスの売り込みがあったりすることもあるのでしょうか……?
一応、「なるべくあやしくないお店」に入るため、独断で、エステ屋っぽいところか、逆にもう庶民的ド真ん中で地元の人とかもいるところかのどっちかに入るようにしてはいるんですけど。
最初に見つけたバリっぽいリゾート風のこぎれいなお店は入口はいると、マッサージするねーさんたちが床に座ってゴロゴロしてました。たくさん。だから空いてると思うんですけど。
えくすきゅーずみ~?って声掛けてもガン無視だったのでやめました。
たぶん、客に説明したりするのは別の係なんだろうけど、呼んでくるとかさ……。こういうマッサージの人の賃金って歩合制じゃないかと思うんですけど、いいのかそれで?
なので、別の今度は入口が自動ドアで、こぎれいなフットマッサージ用の椅子が並んで冷房の良く効いたお店に入ってみました。入口にカウンターがあって、おねーさんがにっこりお出迎えしてくれました。うむ、好印象。
リゾートっぽい高級感はないですが、清潔でフットマッサージ用の椅子にパーソナルモニタがついてたり、日本のチェーン店のマッサージ屋みたいな感じのところです。
1時間のフットマッサージをお願いしました。
だいたい、海外で初めて行くマッサージ屋ではフットマッサージをお願いしてみて、マッサージの腕と主に貴重品を持ったまま&預けたままぐぅぐぅ寝てしまえるくらい信用できそうかどうか値踏みして、よければ翌日ボディマッサージに行くようなことをしています。
男性しか空いていないが良いか?と言われたけど、まあフットだしえっか~と思いokする。このにーさん当たりのひとでした。リフロクソロジー寄りのマッサージでしたがごりごりに力強くそれでいてものすご痛いところは手加減してくれて、足がすげぇすっきりしました。
旅先だと、フットマッサージはすごくいいです。足の疲れも取れるし、胃腸も元気になってごはんが食べられなかったのが食べられるようになったりとか。
お値段はRM36。マラッカより高いかと思ってたのでちょっと意外。つーかまあ、マラッカが観光地だから地方の割に高いのかな?
で、そのあとは一本向こうの通りの屋台街に繰り出す。メシだメシ!
客引きに声を掛けられながらしばしウロウロウロ。
屋台街と言うか、両側の食堂が夜になると道にテーブルとか出す感じ。でも別に歩行者天国になっているかというとそうでもなく、人々をかき分けてたまにタクシーとかとがテーブルスレスレに通るのでちょっとビビる。
海鮮系の中華が人気みたいで、蟹あるよ海老あるよみたいな呼び込みが多い。
でも何故か私はド派手に海鮮を売り出しているお店の隣の、ちょっと地味そうなお店の客引きおばちゃんがエラい愛想良くて、おばちゃんが決め手でそのお店に決めました。
メニューはぜんぶ英語と写真入りでよく分かる。
おばちゃんがぜんぶ料理は普通のと大きいのと小さいのができるから言ってねとおっしゃる。ほほう、ひとりものにも親切ですな! メニューには普通の値段しか書いてなかったけど。
あとメニューを説明してくれるとき、「やさい」「にく」「さかな」は日本語で言ってくれた。それからメニューにないけど「ごはん」も出せるって教えてくれたので、小さいおかずとごはんで定食的にお食事することも可能かと思われる。
海老さんや蟹さんも魅力的だったのだけれど、疲れていたので食べなれてる系の味が恋しくなり、海鮮炒飯と青菜の炒め物、それからマンゴージュース。
ビールもあるよって言われてそれはもう魅力的な提案だったのですが、どうやら大瓶サイズのものしかないようなのでやめました。ちょっと多過ぎる……ホテル至近とは言え、帰れなくなったらシャレにならない。ジュースは果物の写真があって指さしで注文できました。
青菜の炒め物も炒飯もマジうまかったっす。ただし、炒飯の隅にあるカップに入った液体は何かな?と思い、ちょこっと、本当にほんのちょこっと舐めてみたら、それだけでぶわっと汗がでるくらい辛かったので、間違ってもこの容器をひっくり返さないよう慎重に食しました。ひっくり返したら命に関わると判断しました。
これでRM23。ちょっぴり高級と言うか、観光客向け?でもおいしかったし、おばちゃんが親切で何くれとよく話しかけてくれたりしたので、個人的には満足のお店です。ここでもまた、仕事で?とかきかれた。ビジネスの片鱗も感じさせない格好と語学力だと思うんだけどね……。
わたしが食べてる間におばちゃんのシフトが終わったみたいで、帰りがけにゆっくりね!て声掛けてくれたし。
しかし、このお店には中国系のおばちゃん含む女性のスタッフがひとりと、マレー系の男性スタッフがひとりいたのですが、中国系の女性たちはせっせと注文を取り料理を運び、手が開けばメニューを持って客引き……と忙しく立ち働いていたのですが、マレー系らしい男性は女性に指示をされるまですみっこにしゃがんで携帯ばっかいじってました。
正直な印象として、外国にいる中国系の人ってすげぇ働き者っぽい人が多いですよね。
中国本国にはいろいろと不安を感じるのですが、他のアジア圏でホテルとか中国系の経営だって言うと大丈夫そうかも?とか思ったりするし。
あと、マラッカでも思ったけど、こういうところにいる白人系の方々ってビールばっか飲んで、ぜんぜん飯とか食わない人多くて。安く使えるバーぐらいにしか思って無さそう。
なんかもったいないよな~と思います。
イタ飯とかイタ飯とかしか食わないのかな。
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